春らしいポカポカ陽気が続いたからピンクのブラウスで出勤♪
着れる時期が短くて、なかなか登場機会が少ない服なだけあって
異常にみんなに珍しがられる(笑)。
桜がいっせいに咲き始めた先日、
世の中の人々はおそらく桜の写真撮ってるであろう時に
そうでないピンクなお花を夢中で撮ってみた。
横浜美術館前はこのお花の木が何本も並んでいてとってもきれい!
ねんじゅう前の通りをウロウロしてはいるものの、
観賞意欲のわく展示がなかなかやっていなくて
足が向かなかった横浜美術館。
入館無料日があるからいかない?と㋗に誘ってもらったので
久しぶりに行ってみたら、すごく人が多くて驚いた。
木版画の企画展は特に混んでて、なかなか目の前で観れない作品も。
常設展示の方は若干人も減り、見やすかったかな。
ここにはカラス作品がいくつかあって、思わずしばらく前に読んだ本を思いだす。
‘カラスの教科書’というタイトルの偉い先生が書いたカラスの生態紹介本。
イラストがすごくかわいくて、小難しくない文体ですごく面白い!
べつにカラスの生態を知りたいわけではなかったんだけど、
興味深い内容であっという間に読み終わる。
この頃自然美ばかりに興味をとられていて、
人工アートへの関心が薄れていたから
美術館やギャラリー通いから遠のいていたけど、
久しぶりに美術館の雰囲気を感じて、
どこの美術館にも漂う空気、
そういえばこの感じが好きだったな~と思いだす。
このピンクのお花はなんて名前だろうか?