2018年もお世話になりました！

今日は大晦日。

あっという間に2018年も過ぎ去っていきます。
今年も多くの皆様の運動指導に携わり、大変お世話になりました。
この場を借りて、御礼申し上げます。

2018年は首都圏（主に千葉県東葛地域）での展開を始めて2年目で、指導業務が本格化した1年でした。

小学生のかけっこ指導から冬季の持久走（マラソン大会）の指導。そして中高生の競技者の指導まで多岐にわたる指導で、日々緊張感を持ちながら、あわせて勉強することも多い1年でした。

年末年始も今日と3日のみがお休みで、それ以外はどこかで運動個別指導の業務が入っています。

通年での中高生の運動競技者（サッカー、野球、陸上など）の指導に携わっていますが、彼らにとって部活の練習がないのが、この年末年始の期間なのです。なので、その期間にいろんなチェックをしてほしいという依頼が多いですね。
通年にわたって指導している競技者（中高生）の基礎的な競技力向上が見られる状況にあるため、練習をやっている本人たちの意識がどんどん高まり、少しずつレベルが上がっていく良い循環が生まれてきています。

「やらされる練習⇒自らやる練習」に意識が変わっています。
指導する側からすれば、オーバーワークにならないようにコントロールする役割も担っています。もちろん身体の使い方など大小の変化を確認することは重要なのは言うまでもありませんが…。

当方の考え方として、技術指導よりも基礎的な身体能力の向上に主眼を置いた指導が特徴です。

中学生なら心肺機能や持久力の向上、高校生であれば中学生の要素＋競技に必要な筋力アップを、各自の状況に応じて指導しています。基礎的な能力を高めることが一般的な競技者には大事です。ただ時間を要するため、地道にかつ正しい方法で続けていく必要があります。

まぁ首都圏の小中高生は何かと忙しいですから、こういう時しか時間が取れないという事情も見え隠れしますね。また北海道と違い、降雪がないので、寒さ対策をすれば、屋外で存分に練習することができるのもいいですね。

札幌圏での指導に関しては、指導者確保の問題もあり、基本的に通年指導に限定している状況です。
通年で指導させていただいている子どもたちは、着実ながら変化を感じられる状況にあります。あとは普段（レッスン時以外）も取り組むかどうかで効果が変わってきます（改めて言うまでもないことですが…）

この他に、秋からスタートしたダイエット指導も、現在数名の方が取り組んでいます。
個々の課題に対するアドバイスに基づき、地道に実践しています。
最も長い方が現在3カ月目で、身体の変化（ウエストが数㎝細くなり、体重も数kgダウン）が確認できる状況になってきました。
こちらもまた（目で確認できる）身体の変化に伴い、意識の高まりが感じられるようになりました。

このように、皆様の課題に対するアドバイスとやる気スイッチを入れるサポートと継続していきます。

まだまだ至らない点もありますが、2019年も皆様のご要望に応えるべく取り組んでいく所存です。
2019年も引き続き、宜しくお願い致します。

最後になりましたが、皆様よいお年をお迎えください。

運動個別指導フィットネスアカデミー　代表　木戸忍

まもなく冬休み

12月も中旬に差し掛かり、2018年も今日を入れて、残り19日になりました。

関東圏での小学校におけるマラソン大会（持久走）は終わり、指導させてもらった子供達は、今までよりタイムの向上ができました。

まずは過去の自分に勝つことを意識づけて指導してきましたので、その点では満足できる結果に終わりました。

あと1週間もすれば、短い冬休みが始まります。
この短い冬休みから、運動における課題を克服しようと、個別指導のお申し込みやお問い合わせが相次いでおります。

以前からお伝えしていますが、運動の上達も一朝一夕では実現できません。繰り返し練習することで着実に身についていきます。

そこをご理解された上で、ご検討いただければと思います。

全国的に寒い日が続いています。風邪には気をつけて、健やかな冬休み、そして年末年始を楽しく過ごせるようにしましょう。