運動個別指導について（通年指導）

●メッセージ
文部科学省の体力テストによると、子どもたちの体力「走る」「投げる」「跳ぶ」は過去の記録と比べると明らかに低下しています。
また最近では、体育のかけっこで、まっすぐ走れない子やすぐに転んでしまう子が増えています。
「体力」の低下は、子どもたちの集中力や持久力など日頃の生活にも大きく影響します。
フィットネスアカデミーでは、一人一人のお子さんの能力に応じた個別指導を行います。
「楽しく」「無理なく」運動・スポーツに取り組めるようにしていきます。
ぜひ、一人でも多くのお子さんがフィットネスアカデミーを通じて「運動好き」「スポーツ好き」になって、健康で楽しい生活を過ごせるようになればと心より期待しています！

●展開
①総合的な運動能力の向上を目的に、かけっこ・縄跳び・鉄棒・球技・自転車など個別の運動・スポーツを1対1のマンツーマン＝個別指導で対応いたします。
②体育で行う運動・スポーツは文部科学省の学習指導要領（小学体育、中学保健体育）に従ったカリキュラムで行います。
③4回のレッスン終了後に、担当のトレーナーから診断レポートを発行します。
④レッスンは、ご自宅の近くにある公園・グランド・河川敷などの屋外を中心に、地域にある児童会館・地区センター・体育館・区民センターなど公共の屋内施設を利用します。
※有料施設を利用する場合の施設使用料は、担当トレーナー分を含めてお客様のご負担となります。
⑤幼児・小学生は体育の授業や運動会・かけっこ対策を中心に、小学校高学年から中学生は内申対策(通知表評定で「3」を目標)を中心に対応していきます。

●料金
2014年4月からの個別指導の価格体系は、下記の通りです。※消費税・保険料込み
　受講者　　　指導料　　　　　交通費(札幌市内)　　
　　1名　　　4回9200円　　　　　 4回4800円　　　　　　
　　　　　　　（1回2300円）　　　 （1回1200円）　　 　　
　例、札幌市内　1名(マンツーマン指導)で受講の場合、指導料4回9200円＋交通費4800円＝計14000円
　
また2名以上の集団指導をご希望の場合は、下記のようになります。※消費税・保険料込み
　受講者　　　指導料　　　　　　　交通費(札幌市内)　　
　　2名　　　4回17600円/2名　　　　 4回4800円　　　　　　
　　　　　　（1回2200円/1名） 　 　（1回600円/1名）　　　
　例、札幌市内　2名で受講の場合、1名様・4回分料金は、指導料8800円＋交通費2400円＝計11200円

3名以上で受講をお考えの場合は、別途お問い合わせください。

※指導スタッフが足りない状況ですので、指導範囲は札幌市内に限定させていただきます。

●その他
お子さんだけではなく、大人や高齢の皆さんにも、各種運動やスポーツのアドバイスをさせていただいております。
何でもお問い合わせください。

●お申し込み（お問い合わせ）
下記のメールアドレスに
①　氏名（未成年の場合は、保護者氏名も）
②　住所
③　電話番号
④　年齢（学年）、性別
⑤　1対1（マンツーマン指導）or 1対2以上（少人数指導）
⑥　ご希望の内容（要望）　　例、かけっこの順位向上
をご記入の上、下記の連絡先までご連絡をお願いします。

運動個別指導フィットネスアカデミー
　〒062-0034　札幌市豊平区西岡4-2-12-14サンライズKK201号（ビジネスマネジメント内）
　E-mail　businessmanagement★view.ocn.ne.jp　※★を＠に変えてお送りください
　担当：木戸　

頂戴しました個人情報は厳重に管理し、他の用途には使用することはございません。
プライバシーポリシー⇒http://blog.goo.ne.jp/fitnessacademy/e/16799b459ef5872de4416fdc76f61fd0

今日から8月

今日から8月。

ここ数日、やっと夏らしい暑さになってきました。
今週も30度前後の暑さが続くようです。

水分補給はしっかりしてくださいね。

さて先週から札幌市内の小学校では夏休みに入り、運動指導の依頼も頂戴しておりましたが、生憎の雨続きですべて順延に。
夏休みの序盤でしたので、まだどうにかなりますが、あまりにも雨が続くと、ちょっと…。

今週からは天気が安定しそうですので、順調に指導ができそうです。

この時期の運動指導は、お子さんの状況を見ながらの指導になります。
とくに体調面です。
学校が夏休みになり、どうしても生活がダラけてしまう傾向があります。
すると生活リズムが崩れて、体調がよくないケースが見られます。
また冷房による身体の冷えが原因の体調不良も見られます。
この時期の冷房は否定しませんが、ほどほどでお願いします。

体調が良くないのに、急激な運動をさせてしまうのは本末転倒です。

加えて、こまめに水分補給をしなくてはなりません。
子どもの身体からは水分が簡単に出て行くため、大人よりも脱水症状を起こしやすいといわれます。
それは、大人よりも身体に占める水分量（の割合）が多いからです。

ただ長期の休暇時期ですので、あるターゲット（目標）を設定して、それに向けて日々トレーニングをするのには効果的な時期といえます。
バランス感覚を養ったり、最近大人のトレーニングでも盛んに言われている体幹など、個々の体力や筋力に応じた練習メニュー作りができるのが個別指導（パーソナルトレ）のいいところです。

また短期間では限度がありますが、ある競技スポーツ（例えばサッカー）の身体的パフォーマンス向上に向けた練習にも絶好のチャンスです。

昔から「継続は力なり」といいます。
日々の積み重ねが、最終的には大きな差につながってきます。
それは知力・学力と同様に、体力・運動能力も同じことがいえます。

彼らの成長を目で見て、肌で感じながら指導していくのは、とても刺激になります。
その意味では、指導する者と子どもたちの真剣勝負の場なのかもしれませんね。