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神社めぐり大好き!心筋梗塞経験者・現役看護師・河合紀行ブログ

自らの心筋梗塞を契機に真島消化器クリニックの食事療法を開始!動脈硬化改善、心筋梗塞・脳梗塞予防のための方法を発信中!

「糖質制限食」は危険!?です。

2016-10-14 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
「糖質制限食」は本当に危険です。

血管プラークがより堆積(悪化)し、
4~5年後には脳梗塞・心筋梗塞、10年後には
認知症・大腸ガン・前立腺ガンのリスクが
極めて高くなるでしょう(根拠はこのサイトに掲載)。

つい最近、知人で、1年前に糖質制限食を勧める本を
読んでご飯やパンを控えて、揚げ物・甘い物を好む
糖質制限食をしていたDrが心筋梗塞で一命を
落としそうになりました。

そして初めて診察させていただくと、頸動脈以外
の血管にプラークがかなり溜まっていたのです。
頸動脈エコーは以前に検査を受けており、
プラークも極軽度で安心していたらしいです。
1年間の糖質制限食でも心筋梗塞を後押ししたのは
間違いありません。
プラークは2年で0.4mmも溜まることがあるからです
(サイト掲載済み)。

身体8カ所の「血管プラーク」を検査することなく、
糖質制限食の「酸化ストレス、糖化ストレス、
A1c、体重、体脂肪率・疫学調査結果・・・」が
どうだ、こうだからとか、肯定派のDrも、慎重派の
Drも、ましてDrではない方々も議論などをしている
場合ではないのです。

以上下記より転載
http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/29.html

私が心筋梗塞を発症したのは、2015年8月、
私が「糖質制限食」を始めたのは、2015年1月、
世に出ている情報が、正しいとは限らない!?

血管プラークを減らす・血圧を下げる方法(4本の矢)

http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/42.html

心筋梗塞、脳梗塞を防ぐための情報

2016-10-13 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
本物のためになる情報との出会いは、以前より
改善してますよね…インターネットの普及で…

私は、8/31~11日間入院しましたが、
やはり再発の不安がすごくありました。
今でも多少の不安はありますが…

そんな不安の中で出会ったクリニックのサイトに
救われました。かなり遠方ですが、今でも4か月
に一度は通院しています。
そのクリニックの先生の「酒、揚げ物、油炒め、
霜降り肉、菓子パンは禁止」の食事療法も1年
継続しています。

本当に心筋梗塞以前より元気になっているかも
しれません。

参考URL

http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/29.html

本物のためになる情報に出会えてますか?

2016-10-12 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
1000人に1人位の割合で、重篤な事態が起こりうる心臓カテーテル検査を今日現在までに、累計5回受けましたが、ステント留置はしないで経過しています。

ステント留置しない最大のメリットは、飲まなければいけない薬の数が減ることです。
副作用に悩まされるリスクが多少なりとも、減るわけです。

心筋梗塞になって1年が経過しましたが、体調は良好です。次回の検査は1年後です。

全く不安がないわけではありませんが、今元気でいられるのは、やはりある先生との出会いが大きいと思ってます。

その先生の出会いから、本物のためになる情報を
知ることができたからです。

本物のためになる情報は、マスコミでは流されていないですから。

つづく

ステント挿入による心筋梗塞の治療

2016-10-10 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
私はステント挿入による心筋梗塞治療を
やんわり拒否しましたが、
ちゃんとした理由があった訳ではないんです。

医師には、「(今の状態に)適切な治療なのであれば、
ステント留置して下さい」と言っています。
ただ、心臓までの動脈にカテーテルが入ってるせいか、
脈拍が120/分以上で、そうやって言うことが、
精一杯だったっていうのが、一番近いかもです。

結果、このときはステント留置はなかったということです。

後々知ることになるのですが、有効といわれるステント留置ですが、
血管内に金属を入れることになるので、デメリットもあるのでした。

*もっとも、良いことばかりではない。
血管内に異物であるステントを入れると、
血栓ができやすくなり、心筋梗塞を起こすことがある。
厚生労働省は、新型ステントを使う場合、
血栓をできにくくする抗血小板薬、
塩酸チクロピジンを、従来のステントの3倍の期間
にあたる治療後3か月間、毎日服用するよう求めている。

だが、この薬には重い肝臓障害や、
白血球、血小板が減る副作用があり、
1999年から2年間で34人が死亡した。
厚労省は原則として2週間ごとに血液検査を行い、
副作用をチェックすることも求めた。

参考URL:http://medical-today.seesaa.net/article/26924289.html


その後

2016-10-09 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
2015.08.31

検査室からICU(集中治療室)へ移されました。
経過が良ければ、明日にでも一般の病棟へ移されるとのことでした。
初めての入院、しかもICU❗️痛みはほぼ無くなり、楽になったとはいえ、ベッドの上で起き上がってはいけないという絶対安静の指示❗️ほぼ眠れませんでした…
吸い飲みで飲む水道水が美味しかった…

ただ、この頃は、体調が優れないにもかかわらず仕事漬けの日々でしたので、入院とはいえ明日は出勤しなくていいんだというホッとした感があったと記憶してます。

心筋梗塞
↓↓↓
発症すると致死率は20%と非常に高い。そのほとんどは急性期に生じる不整脈を合併した例である。発症後48時間以内の致死率が特に高いため、それを乗り切れば救命できる確率も高くなる。

医療関係者とはいえ、致死率が20%もある病気であるとは、後々知りました😅

看護師の国家試験の合格率はほぼ90%、100人受験して90人が合格します。
心筋梗塞は致死率が20%、100人罹れば20人が亡くなるということです。
生かされた事に感謝せねばと思います。

バルーン血管形成術

2016-10-05 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
2015年9月1日 
 
心臓カテーテル検査というのは、
 
 手足の動脈からカテーテルと呼ばれる細い管を心臓の血管の入り口まで送り込み、カテーテルの先端より造影剤を注入して、
 心臓を栄養している血管(冠状動脈)の細くなったり、詰まったりしている部分を写し出す方法です。

 現在、狭心症、心筋梗塞の診断を確実に正確に行う為には、欠かせない検査となりました。
  
 私の場合、右手首(正確には右橈骨動脈)からカテーテルを入れ検査及びバルーン血管形成術を行いました。

 橈骨動脈は、もちろん動脈ですので血が止まりにくいです。専用の機器で圧迫して、止血するのですが、
 この圧迫が強くて痛かったです。

 胸辺りの痛みはすごく楽になった感じでしたが、この圧迫には参りました…あと、膀胱留置カテーテルの違和感というか
 異物感にも参りました…


 つづく
 





心臓カテーテル検査(心カテ)

2016-10-04 | 心筋梗塞・脳梗塞予防

2015年8月31日 

  ストレチャー上で電話連絡を済ませると、これから心臓カテーテル検査(心カテ)をやりますと告げられ、

 ストレッチャーにて心臓カテーテル検査(心カテ)の検査室へ移動した。
 
 まさか、自分が心臓カテーテル検査(心カテ)をやることになるとは…
 
 しかし、今は選択肢はなく、流れのままに従うだけしかない!?
 
 こういったことは、突然やってくるものなんだな…

 つづく
 

心筋梗塞!?

2016-10-03 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
2015年8月31日 


 ストレッチャーの上に横になるよう指示される。

 横になった状態で、携帯にて上司と信頼する部下に「心筋梗塞」であること、これから連絡が取れなくなることを連絡する。

 それから、アスピリンを口の中で嚙み砕くよう指示され、尿道カテーテルを年配の看護師に留置された。

 患者に実施したことはあったが、自分が実施されたのは初めて、こちらもかなりの痛みではあった…

 つづく