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神社めぐり大好き!心筋梗塞経験者・現役看護師・河合紀行ブログ

自らの心筋梗塞を契機に真島消化器クリニックの食事療法を開始!動脈硬化改善、心筋梗塞・脳梗塞予防のための方法を発信中!

バルーン血管形成術

2016-10-05 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
2015年9月1日 
 
心臓カテーテル検査というのは、
 
 手足の動脈からカテーテルと呼ばれる細い管を心臓の血管の入り口まで送り込み、カテーテルの先端より造影剤を注入して、
 心臓を栄養している血管(冠状動脈)の細くなったり、詰まったりしている部分を写し出す方法です。

 現在、狭心症、心筋梗塞の診断を確実に正確に行う為には、欠かせない検査となりました。
  
 私の場合、右手首(正確には右橈骨動脈)からカテーテルを入れ検査及びバルーン血管形成術を行いました。

 橈骨動脈は、もちろん動脈ですので血が止まりにくいです。専用の機器で圧迫して、止血するのですが、
 この圧迫が強くて痛かったです。

 胸辺りの痛みはすごく楽になった感じでしたが、この圧迫には参りました…あと、膀胱留置カテーテルの違和感というか
 異物感にも参りました…


 つづく