2015年9月1日
心臓カテーテル検査というのは、
手足の動脈からカテーテルと呼ばれる細い管を心臓の血管の入り口まで送り込み、カテーテルの先端より造影剤を注入して、
心臓を栄養している血管(冠状動脈)の細くなったり、詰まったりしている部分を写し出す方法です。
現在、狭心症、心筋梗塞の診断を確実に正確に行う為には、欠かせない検査となりました。
私の場合、右手首(正確には右橈骨動脈)からカテーテルを入れ検査及びバルーン血管形成術を行いました。
橈骨動脈は、もちろん動脈ですので血が止まりにくいです。専用の機器で圧迫して、止血するのですが、
この圧迫が強くて痛かったです。
胸辺りの痛みはすごく楽になった感じでしたが、この圧迫には参りました…あと、膀胱留置カテーテルの違和感というか
異物感にも参りました…
つづく
心臓カテーテル検査というのは、
手足の動脈からカテーテルと呼ばれる細い管を心臓の血管の入り口まで送り込み、カテーテルの先端より造影剤を注入して、
心臓を栄養している血管(冠状動脈)の細くなったり、詰まったりしている部分を写し出す方法です。
現在、狭心症、心筋梗塞の診断を確実に正確に行う為には、欠かせない検査となりました。
私の場合、右手首(正確には右橈骨動脈)からカテーテルを入れ検査及びバルーン血管形成術を行いました。
橈骨動脈は、もちろん動脈ですので血が止まりにくいです。専用の機器で圧迫して、止血するのですが、
この圧迫が強くて痛かったです。
胸辺りの痛みはすごく楽になった感じでしたが、この圧迫には参りました…あと、膀胱留置カテーテルの違和感というか
異物感にも参りました…
つづく