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神社めぐり大好き!心筋梗塞経験者・現役看護師・河合紀行ブログ

自らの心筋梗塞を契機に真島消化器クリニックの食事療法を開始!動脈硬化改善、心筋梗塞・脳梗塞予防のための方法を発信中!

「動脈硬化を防ぐための簡単な3つの方法」

2017-03-13 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
生活習慣病の元凶ともいわれる「動脈硬化」って気になりますよね。
そんな「動脈硬化」を防ぐための簡単な方法があります。
今回は、「動脈硬化を防ぐための簡単な3つの方法」をご紹介します。

1.動脈硬化という状態を理解する。
動脈硬化とは、血管の内皮細胞と内膜の間にプラーク(血管のコブ)ができた状態のことを言います。ですから、プラーク(血管のコブ)を作らないようにすれば、動脈硬化を防げるということになります。
血管の内皮細胞と内膜の間については下図参照。


2.油料理を食べるのを控える。
 プラーク(血管のコブ)を作らないようにするためには、まず油料理を食べるのを控えることです。その理由は、揚げ物や炒め物を食べることにより体内に取り込まれた油はプラーク(血管のコブ)の前段階のおかゆのようなやわらかい沈着物になりやすいからです。


3.朝バナナ、1日350ml以上のビールは控える。
 油料理を食べるのを控えることに加え、朝バナナと1日350ml以上のビールを控えることが必要です。朝バナナと1日350ml以上のビールは、血管の内皮細胞と内皮細胞の間にすき間を作ります。これにより、余計にプラーク(血管のコブ)を作りやすい状況を作ってしまうからです。

こちらに詳細な説明あり。

http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/42.html

いかがでしたか?
今回は、「動脈硬化を防ぐための簡単な3つの方法」についてご紹介しました。
これで、動脈硬化を防ぐ、生活習慣病を防ぐためのきほんの「き」がご理解していただけたと思います。
ぜひ参考にしてみてください。

脳梗塞・心筋梗塞は予知できる
真島 康雄
幻冬舎



・動脈硬化改善食(RAP食)*長文ですからプリントアウトして読まれることをお勧めします!!

http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/29.html

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心筋梗塞発症 私の場合 2015年夏

2017-03-07 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
【心筋梗塞 発症】
2015年8月31日、左手から肩への「今まで体験したことのない痛み」を感じ、かかりつけ医を受診し、念のためということで心電図検査を実施。
かかりつけ医より病院受診を勧められ、紹介状を持参し自ら運転し病院の救急外来を受診する。
若い女医が、「心筋梗塞ですね! これから、検査して入院です!ね!」…えっ!? まさか!?
前日より胸の辺りに違和感的な痛みは感じていたが、普通の痛みどめで改善していたんです…

その後すぐに、ストレッチャーの上に横になるよう指示される。横になった状態で、携帯で上司と信頼する部下に「心筋梗塞」であること、これから連絡が取れなくなることを連絡する。
それから、アスピリンを口の中で嚙み砕くよう指示され、尿道カテーテルを看護師に留置された。患者に実施したことはあったが、自分が実施されたのは初めて、こちらもかなりの痛みではあった(泣)…

【心筋梗塞 検査 治療】
ストレチャー上で電話連絡を済ませると、これから心臓カテーテル検査(心カテ)をやりますと告げられ、ストレッチャーにて心臓カテーテル検査(心カテ)の検査室へ移動した。
まさか、自分が心臓カテーテル検査(心カテ)をやることになるとは…、しかし、その時の私に与えられた選択肢はなく、流れのままに従うだけしかななかった!!こういったことは、突然やってくるものなんだな…としみじみ…

*心臓カテーテル検査というのは、手足の動脈からカテーテルと呼ばれる細い管を心臓の血管の入り口まで送り込み、カテーテルの先端より造影剤を注入して、 心臓を栄養している血管(冠状動脈)の細くなったり、詰まったりしている部分を写し出す方法です。
現在、狭心症、心筋梗塞の診断を確実に正確に行う為には、欠かせない検査となりました。
私の場合、右手首(正確には右橈骨動脈)からカテーテルを入れ検査及びバルーン血管形成術を行いました。橈骨動脈は、もちろん動脈ですので血が止まりにくいです。専用の機器で圧迫して、止血するのですが、この圧迫が強くて痛かったです。
胸辺りの痛みはすごく楽になった感じでしたが、この圧迫には参りました…あと、膀胱留置カテーテルの違和感というか異物感にも参りました…

検査及び処置終了後、検査室からICU(集中治療室)へ移されました。経過が良ければ、明日にでも一般の病棟へ移されるとのことでした。
生まれて初めての入院、しかもICU、痛みはほぼ無くなり、楽になったとはいえ、ベッドの上で起き上がってはいけないという絶対安静の指示。ほぼ眠れませんでした…吸い飲みで飲む水道水が美味しかった…

ただ、この頃は、体調が優れないにもかかわらず仕事漬けの日々でしたので、入院とはいえ明日は出勤しなくていいんだというホッとした感があったと記憶してます。

【心筋梗塞とは】

発症すると致死率は20%と非常に高い。そのほとんどは急性期に生じる不整脈を合併した例である。発症後48時間以内の致死率が特に高いため、それを乗り切れば救命できる確率も高くなる。

医療関係者とはいえ、致死率が20%もある病気であるとは、後々知りました😅

看護師の国家試験の合格率はほぼ90%、100人受験して90人が合格します。心筋梗塞は致死率が20%、100人罹れば20人が亡くなるということです。
生かされた事に感謝せねばと思います、1年半たった今でも。

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真島 康雄
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血管のプラークを減らす方法

2017-03-02 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
【血管のプラークを減らす方法はアテローム血栓症を防ぐ事でもある】
2002年のデータとはいえ、アテローム血栓症は、死亡原因の第1位です。
アテローム血栓症とは虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)、脳血管疾患(脳梗塞など)、他に炎症性心疾患および高血圧性心疾患。

【血管のプラークの画像】
こちら動画は血管内のプラークが形成されるプロセスがよくわかります。
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=o85Rx_BnT58

【動脈硬化・プラークを予防する8つの方法】
1.餃子を食べるのは控える。(餃子好きの県では大動脈瘤破裂・解離、大腸ガンが多い)

2.身体にいいと聞くが、オリーブ油・ココナッツ油の使用も控える。

3.朝の食パンにバターを付けて加熱して食べることは控える。

4.油炒めも控える。

5.野菜をオイル入りドレッシングで毎日食べない。

6.青魚はいいと聞くが、脂ののったおいしい青魚を多めに食べてはだめ。

7.牛乳を毎日飲むのは控える。牛乳を毎日180cc飲んでいた人のプラーク改善・改善傾向例はない。

8.牛乳で作ったヨーグルトは毎日食べない。豆乳ヨーグルトが良い。

【まとめ】
血管のプラークを減らす方法は、アテローム血栓症を防ぐ事であり、動脈硬化・プラークを予防する方法でもある。
簡単に言えば、おいしいものを食べなければ血管のプラークは減ります。

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真島 康雄
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動脈硬化を改善する方法に取り組んでみた結果

2017-02-26 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
1.心筋梗塞発症後、動脈硬化を改善する方法として、食事療法に1年と4ヶ月取り組んでみた、その結果は?
・夜勤明けの時は特に感じますが、身体が疲れにくくなりました。
・体重はさほど変化してませんが、身体が軽く感じられるようになりました。
・20年以上もお付き合いしてた肩こりがほぼなくなりました。
・以上のような最近の体感から、動脈硬化は改善に向かっているはずです。 動脈硬化の本当の状態は、3月に受ける血管エコーの結果を観てもらわないとわかりませんが…
*血管エコーによる動脈硬化の実際の画像→http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/54.html
*動脈硬化の仕組み→http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/11.html

2.動脈硬化を改善する食事療法とは?
・(動脈硬化の食事で重要なのは)何を食べるかではなく何を食べないかが重要 by真島消化器クリニック院長
・何を食べないか
 ・油(脂)を極力控える。脂はにくづきにうまいと書きます、脂はうまいですから難しい!?
 ・甘いものも極力控える。食後の少量のデザートは可!?
 ・アルコールも極力控える。1日ビールを350mlまで。できたらノンアルコールビールを。
・何を食べるか?血管内のマクロファージを活性化させて動脈硬化を改善します!
 ・トコロテンを毎日食べる。*おススメ→http://www.sakinaga.com/item/3/
 ・トーラクの豆乳ヨーグルト
 ・無調整の豆乳、野菜ジュース、トマトジュースetc

3.動脈硬化の対策とは、食事療法が取り組みやすく、(時間はかかるが)必ず効果の出る方法です!
・肉の脂身はもちろん、トロ、ハマチ、ブリ、サンマといった脂の多い魚もNGになってしまいました。反面、回転すしでの会計はお安くなりました!!
・甘いものを控えるのにはかなり苦労を要しました。今はほぼ大丈夫ですが誘惑に打ち勝つのに1年以上は要しました。元々、スイーツ大好きでしたから。しかし、ダイエット効果もあります!!
・アルコールは今は全く飲んでません。脂やスイーツの摂取量と酒の摂取量というのは比例すると思います。

脳梗塞・心筋梗塞は予知できる
真島 康雄
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日本の巨樹 ~1000年を生きる神秘
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宝島社


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動脈硬化が進んで起こる病気は脳梗塞・心筋梗塞だけではありません。

2017-02-15 | 心筋梗塞・脳梗塞予防


【動脈硬化が進むということは】
血管にプラーク(コレステロール!?)がたまり、血管が細くなり、血流が悪くなるということです。

【動脈硬化が進む=血管にプラークがたまることによって起こる病気】

脳梗塞・心筋梗塞・認知症の他に、大腸ポリープ、安静時狭心症、睡眠時無呼吸症候群、前立腺ガン、慢性心房細動、くも膜下出血、パーキンソン病、大腸ガン、糖尿病、脊柱管狭窄症、脳動脈瘤、大動脈疾患、腹部大動脈瘤、加齢黄斑変性、肝細胞ガン、腎機能障害



【動脈硬化を予防するための3つの方法】
1.油の摂取を控える。2.空腹時の甘いものは控える。3.酒は控える。ビールがベスト。

参考URL→http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/37.html

【本家、脳こうそく・心筋こうそくの完全予防法】

http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/index.html

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動脈硬化が進行するとどうなるのか?

2017-02-13 | 心筋梗塞・脳梗塞予防


動脈硬化が進行するとどうなるのか?
この図(http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/7.html)がすべての答えです。

この図により、動脈硬化の進行度により発生する様々な病気がわかります。
この図をみれば、動脈硬化を予防しなければと思うはずです。
この図には、動脈硬化を予防・改善するための方法も書かれています。

また、脳こうそくや心筋こうそくが再発するメカニズムもちゃんと読み取れるようになっています。

可能なら、この図をプリントアウトしてゆっくり眺めてみてください。

本家、脳こうそく・心筋こうそくの完全予防法

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脳梗塞・心筋梗塞は完全に予防できる病気です。

2017-02-10 | 心筋梗塞・脳梗塞予防

脳梗塞・心筋梗塞は完全に予防できる病気です。
“自分だけが自分を守れる”
でも、その危険の足音は自分でも、例え医師本人でも“自覚症状”では判りません。
採血でも脳MRIでも足音の気配はしても足音は判らないのです。
でも、8カ所の血管エコーなら、危険の足音がはっきり聞こえるし、はっきりと見えるのです。
また、危険が明確になっても、自分で食事内容を見直さない限り、LDLを下げても危険回避できません。
血管のプラーク“脂よごれ“を簡単に取る魔法の薬は残念ながらありません。

http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/index.htmlより転載


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動脈硬化改善とドブさらえは同じ!?

2017-02-06 | 心筋梗塞・脳梗塞予防


血管をあえてドブ川に例えるなら、どぶ川の土砂や汚泥は動脈硬化のもとである血管のプラークと同じなのです。

どぶ川の土砂や汚泥をさらえれば、ドブ川もきれいな川に生まれ変わります。

これらは、もちろん真島理論ですが、

川岸や川底に溜まった汚泥や砂を取り除けば、水質はそのままでも流れは奇跡的に良くなり、下流の作物は青々と育つことでしょう。

血管に土砂や汚泥がたまる原因

1)「毎日餃子を食べればやせられる」を信じる人は、この「どぶ川」が全く見えないために,土手の草むしりをしながら、
「どぶ川」に草を毎日投げ捨てている感じ。
2)糖質制限ダイエットでの「好きなだけ、肉やアルコールを摂取してもやせられる」を信じる人は、「どぶ川」の土手に積もった余分な土砂を
「どぶ川」に捨てている感じ、土手はスッキリでも、目に見えない川底には汚泥がたまり続けます。
3)「亜麻仁油やオリーブ油・エゴマ油・ココナッツオイル・米油などを健康のために摂取しましょう」を信じる人は、
「どぶ川」のドブ水を少しサラサラにするだけで満足し、ドブ浚えをしないまま帰る人、でも使った油はドブに変身し、ドブは益々増えるのです。
4)「血管が強くなる・・健康法」を信じる人は、「どぶ川」の護岸作業専門です。なんで、そっちだけやるの~、こっちを先に手伝ってョ~と、言いたくなります。

以上はすべて、http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/29.htmlより

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33歳女性は脳こうそくにかからないのか!?

2017-02-03 | 心筋梗塞・脳梗塞予防


66歳時に血管エコー受けて3ヶ月後に脳こうそく。脳こうそく発症前のS-max=3.4mm。

肉&甘い物、大大好き33歳女性。現在の発症はなし。でもS-max=3.4mm。

年齢だけでの問題だろうか!?

参考サイト→http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/22.html
      
      http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/18.html


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血管年齢検査と心筋梗塞、脳梗塞。

2017-02-02 | 心筋梗塞・脳梗塞予防
脳梗塞・心筋梗塞になるかどうか?血管年齢検査では判りません。


写真は88歳の女性の血管の様子だそうです。

真島先生のサイトより抜粋

血管だけを見ると35歳だと見違えてしまいます。間違いなく100歳以上まで生きられる人です(癌死の危険性は否定できませんが)。

全身の血管エコーの情報を把握しながら食事指導すれば、大切な人の健康管理に失敗するはずがなく、冠動脈が細くなってからリスクある精密検査を受ける必要も生じません。

8カ所の血管エコーは寿命鑑定(参照5)や認知症(参照6)の可能性の鑑定に極めて有用です。

今回掲載させていただいた88歳の女性の食習慣を以下に列記します。

1)野菜中心(自家製)の食生活で、料理法は茹でる、煮るなどしている。
  週に一度位は油炒めで食べる。
2)から揚げなどの揚げ物は好きだが、衣を外して食べる。
3)肉は鶏肉を使用し、一度茹でて脂身を落とした肉を食べる。皮は捨てている。
4)魚は大好き(農漁村)で、特に刺身が大好き。
5)甘い物は何でも大好きだが、1回にたくさん食べない。少しずつ。
6)パン食にしたことがない。
7)天ぷらや油炒めは週に1度は食べる事があり、トンカツは週に1回食べたこともあるが、衣を外して食べていた。
8)洋風の、ステーキ、焼き肉、ハンバーグ、牛丼、すき焼き、などはほとんど食べない。


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「介護離職者」にならないために!

2017-02-01 | 心筋梗塞・脳梗塞予防


親御さんには、揚げ物・油炒め・アルコール多飲・乳製品・菓子類の多食を控えていただきましょう!

代わりに、無調整の豆乳&豆乳ヨーグルト&野菜ジュース(無果汁)を毎日!

親が病院へ通院しているからと、決して安心してはいけません!

「好きな物を食べて・・死にたい・・」、しかし、8割は死ねません!
家族を巻き添えにしての不幸が長く続く事になります…

私の父は、67歳で脳梗塞になり、 74歳で他界しましたが、3年間位は寝たきりでした…

参考サイト
↓↓↓
http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column1/29.html

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空腹時のおやつは厳禁です!

2017-01-31 | 心筋梗塞・脳梗塞予防


空腹時のおやつは、動脈硬化が進み、心筋梗塞・脳梗塞のリスクが高まります。

簡単な説明に挑んでみます。

食事後3~6時間の間は、食事で食べた油・脂の燃えかすが、血液中にたくさん存在したいます。

食事を食べてから、小腹が空く、おやつの食べごろの時間です。

しかし、ここでおやつ(お菓子・果物)を食べると、血液中にたくさん存在していた油・脂の燃えかすが血管にたまってしまうんです。

それで、動脈硬化が進んでしまうんです。

真島先生のサイトで詳しく説明されているんですが、やや難解!?かもです…

http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/42.html


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脳梗塞・心筋梗塞の完全予防法(真島消化器クリニック)

2017-01-29 | 心筋梗塞・脳梗塞予防


私が心筋梗塞になって不安いっぱいだった時に、真島先生のサイトの「脳梗塞・心筋梗塞の完全予防法」に出会い、すごく気持ちが楽になりました。
その内容は、完全再発予防法でもあったからです。

私は心筋梗塞にかかりましたが、真島消化器クリニックの真島先生につながることができ、心筋梗塞になる前よりも健康的に生活できています。

また、再発の不安もかなり減ってきたようにおもいます…

心筋梗塞も脳梗塞もなってみないとわからないことが、たくさんあります。

しかし、こればっかりは、なってみてからでは遅いんです。

私の父や私のような思いをする人が少しでも少なくしたいと思い、真島先生に承諾をいただき、

フェイスブック内に「脳梗塞・心筋梗塞の完全予防法」という
グループを立ち上げました、非公開グループですが、
少しでも関心のある方には参加していただき、情報や経験の共有ができたら良いと思っております。

よろしくお願いいたします。

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ご両親も救います!心筋梗塞、脳梗塞の予防法

2017-01-28 | 心筋梗塞・脳梗塞予防


父は67歳で脳梗塞になり、その後の寝たきりを経て74歳で他界。

真島先生より私宛のメールの一部

もしお父様が66歳で、今の私と出会っていたら・・・
河合様の病気に対する心痛・苦労は存在しません。
子供たち、孫たち、ひ孫たちが不幸にならないために現役世代が
取り組むべき課題・・その答えが・・「脳梗塞にならない・・」
に込められています。

真島先生の薦められる「脳梗塞・心筋梗塞の完全予防法」は、
ご両親を救います。

おなた自身を救います。

あなたの子供さんの未来を救います。

好きなものを食べて、飲んで死ぬのが本望…
そういった価値観もあるかもしれません。

父を観ていて脳梗塞後の寝たきりは大変でしたよ!
心筋梗塞になれば痛いですよ、死の恐怖を味わいますよ、
命が助かってから
も大変ですよ…

その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰か!?

だから、
1.油、脂を食べるのを控えてください。
2.空腹時のスィーツは避けてください。スィーツは控えてください。
3.たまにでも、大酒は控えてください。

エビデンスはここにあります。

http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/index.html

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・なんでもご相談ください。ただし、当面はフェイスブック経由かブログのコメントにて
対応させていただくこととしました。

もうじき脳梗塞・心筋梗塞になる人の発見法(真島式)

2017-01-27 | 心筋梗塞・脳梗塞予防


発見法:やや硬めのスポンジ質の枕(伝統的な診察室枕)を
両側の肩甲骨の下に敷き、仰向きに寝ます。
(診察室枕はバスタオルを丸めても代用可能です)

結果の判定
・通常型:苦もなく頭が床に付きます
・1型:頭が床に付きますが・・この際に5分以上この姿勢で
 苦しい方は1型(小さめの枕を後頭部にあてがうと楽になる人)
・2型:頭が床に付かず・・診察室枕と同様の枕を必要とする
 ような、首の硬い人50歳以上で、首が硬い人の男性98.3%、
 女性では90.0%が病院から血液サラサラ薬をいただかないと・・
 数年以内(場合によっては半年以内)に脳梗塞・心筋梗塞で
 倒れる確率が高いとのことです。

現在は、血管にプラークが溜まる状態を動脈硬化と言いますが、
首が硬い人は、首の筋肉、腱などを養っている動脈にプラークが
たまり、動脈性の血行不全が生じて、筋肉やスジが硬くなっている
状態…

しかし、「首が軟らかい」から・・と、決して安心しては
いけません、だそうです!!

参照サイト

http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/49.html

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対応させていただくこととしました。