早くも と言いますか。
とうとう と言いますか。
鳥のいない暮らしに耐えかね、
新しい家族を迎えました。
連れ合いがネットで見つけ、
私が迎えに行き連れ帰りました。
桜文鳥のカンナです。
10月にうちに来たので、
神無月の”かんな”から命名。
オスかメスかはまだ不明です。
9月末産まれで、まだ嘴も真っ黒。
今は一日3回、さし餌をしています。
お腹が空くと
クチバシを張り裂けんばかりに開けて
餌をねだります。
↓後ろ姿が何気にアイに似てるような。
↓横、前から見ると雀みたい。
↓そのうがパンパンに膨れて。
お腹がいっぱい♪
↓眠っちゃいました。
↓カンナのご飯。
粟玉にフォーミュラーを混ぜて”育ての親”で
のど元へグイっ。
↓キッチンペーパーを細かく刻んで、これがベッド敷材。
↓甘えん坊文鳥になりそうな予感。
手のひら、大好き。
コザクラインコじゃないけど、同じ小鳥。
クィ、ポパイ、アイの分まで可愛がるからね。
↓夕ご飯。馬刺し、カボチャの煮物、お豆腐など。
台風どうでしたか。
やっと稲刈りが終わり、もち米も乾燥も済んだのですが、ダンナが今年は疲れて、乾燥機から取り出すのをストップしているところです。明日あたりは取り出せそうです。
今朝医療センターに診察と薬もらいに行きました。
カンナちゃんが来たのですね。ご主人がネットで・・・
優しいなぁ。文鳥ってインコより大きめなのかな。
また忙しいけど楽しい毎日になりそうですね。あんずさんの平穏な日々が戻ってきて良かったです。
アイちゃんみたいに手のひらが好きなのね。
ちぎったキッチンペーパーがベッドとはねぇ。
さすがなあんずさんご夫婦!素早い
カンナちゃんか~、可愛い盛りね。
昔実家でも(私もまだ若かりし頃)文鳥飼っていたことがあります。
とってもお利口で、お目眼がキラキラしていて、多分男の子だったので
リヤ王みたいだ!といって、私が「リヤ」と名付けていました。
食事も食卓へやって来て、一緒にしたり、家族の一員としてとても良い鳥ちゃんでした。
あるお天気の良い日、軒下にケージをぶら下げていて
声がしないと覗いてみたら、ムカデがリヤのケージの中にいて、
多分お互い噛み合い、毒にやられたのか、勇敢なリヤは事切れていました。涙
それはそれは哀しい想い出でした。
幾つだったのかは定かではありませんが、短い間の小さな家族でした。
カンナちゃん、優しいおか~しゃんに可愛がってもらって、
素敵なチビちゃん家族に成長してね。
ご主人様にまた感謝ですね!
ご主人、大丈夫ですか?
疲労が溜ってらっしゃるのかも知れませんね。
この前、私と同じで血圧が下がり過ぎてましたよね。
ほんとに一度患うと、薬に管理され、
薬から離れられないというのは辛いことです。
大事になさってください。
ヒノヒカリさんの膝はその後いかがですか?
文鳥の成鳥はコザクラインコの半分ぐらいの体重です。
大人になれば25gぐらい。
カンナは今15~17g。
ご飯をいっぱい詰め込んで20gぐらいです。
雛の間はこの細かくカットしたキッチンペーパーを
プラケースに敷いて育てます。
まださし餌してる雛ですので保温が一番の注意点。
毎日アイに「この子が丈夫に育つよう守ってね」
と語りかけています。
そう、早くも・・・
こういうことになりました。
アイのことは一瞬たりとも忘れたことはありません。
今でも写真立ての前に立ったりするとジワーッ・・・。
生活に笑いがなくなって、めそめそ落ち込んで、
何のために生きてる? とまで。
傍目には気丈に振舞ってましたが、
正直言って空しくてやり切れませんでした。
そんな時、夫がこんな子がいるよ、と調べてくれて。
これも縁かな、と思ってます。
カンナちゃんお迎え、おめでとうございます!
あるかないかの、短い尻尾がすんごい可愛いです!
あわ玉食べてうつらうつらしてる、小鳥のひなの香りって、
すんごく幸せになります♪
ベッドは、ピンクが混じった桜いろですね~
カンナちゃん、
いっぱい食べていっぱい寝ていっぱい甘えて、
いい子になるんだよー!
火が消えたような寂しさに耐えかねて
・・・とうとう迎えてしまいました。
かやさんちは半年ぐらい我慢なさったんですよね。
うちはもう先がないから、
いえ、我慢がきかない夫婦だから・・・。
敷材は暇なときボケーッと鋏でチョキチョキして
溜め込んでます。
ピンクのキッチンペーパーはたまたまそこら辺にあったのを
2,3枚混ぜてみただけです。
”火がついたように泣く”という言葉、
カンナのご飯をねだる姿を見て思い出しました。