インコをお腹に入れてるのを見て、
目をパチクリされる方もいらっしゃるかもね。
犬も 猫も 鳥も 虫も 爬虫類も、
人それぞれ相性というものがあるようで。
実は今年の初めに３０年振りに再会した
大先輩のＴさん。
猫が大の大の苦手なんですって・・・。
知らないでノラ猫の話をしたら
それだけで表情が変わりました。
嫌いじゃないけど、とにかく苦手らしい。
近くの飼い猫や野良猫の姿を見かけると、
足が勝手に違う道を選んでしまうそうな。
「猫にもこちらの気持ちが伝わるらしく
道路を横断していた猫が
わざわざ道の真ん中で立ち止まって
へへ～んダという顔をしてこちらを見るんですよ。
庭で野良猫が子猫を産んでるのを見たときは
卒倒しそうになりました。
傍にも寄れない。まして触るなんてとんでもない。
猫に比べたら青大将なんてカワイイものです。
蛇、平気で触れますよ、ワタクシ」
ぎょ、ギョギョッ・・・。
ヘビが平気という人、あんまり身近にいないんですけどぉ。
ま、これこそ相性と言うものでしょうか。
Ｔさん、いくら青大将が平気だからって、
暑い夏、首に巻いたりなんかしてないだろうな・・・。
↓大きなインコは無理だけど、コザクラサイズなら
まだ２，３羽は入りそうな私のお腹。
↓他の花も撮りたいのですが目に付くのは
アジサイ、あじさい、紫陽花ばかり
連日存分に楽しませてもらっています。
↓刺繍をほどこしたような精緻な花芯。
↓白いホタルブクロ。
昔 この花の中にホタルを入れて遊んだのが
名前の由来ですって。
ミケちゃんも何とか良い方向へ向かってくれるとひと心地つけるのにねぇ～。
さて、人の好き嫌いと言うもの、ほんとにそれぞれで、
鳥は苦手、近寄れないと言う人も居れば、
イヌはダメ、そして、ネコはもっとダメと言う人も多々居ますよ～。
ウチの息子や娘は特にネコが、アレルギーには良くなくて、近寄れませんけどね～。
鳥ちゃんたちはダイジョビで、助かってますぅ！
蛇好きの人はほんと、珍しい方かも～。
父は蛇、大っ嫌いでしたね～。
しかし、まぁ、寒い時はお互いがホッとするけど、
ハンサムくんたち、この蒸し暑い時のへばり付きは暑うございましょう！
旬の紫陽花、綺麗ですね～！観られる時に観とかないととなりますもの～。
梅雨冷えのする時は、インコちゃんを懐に入れることですね。頭が２個並んで、ナデナデしたくなります。
猫よりヘビが可愛い人って…いらっしゃるんですね。田んぼの作業に行くと、畔をヘビが這っていることがたまにあります。もうゾゾ～ッです。
普通のヘビはすぐ逃げるのですが、最近黒ヘビが多いようなんです。去年も３度見ました。黒ヘビはすぐに逃げようとはしません。色といい、もう大っ嫌いです。
でも、考えてみると、ヘビは生まれながらにして、大抵の人に嫌われて可哀想な気も…
主人は巳年なんだよなぁ。
人と人、人と動物・・・
相性もそれぞれあって当たり前のこの世の中よね。
私なんか、自分が動物を好きになるなんて
２０代、３０代の頃は考えもしませんでした。
自分が生きるのに必死で、また動物より人に夢中で、
動物と接する機会がまったくなかったというか・・・。
それが今は・・・もの言わぬ動物の魅力にどっぷり。
人は変わるものなんですね。
暑かろうが寒かろうが、うちのインコたち
私の懐に入り浸り。
変態かもしれません。
「そういえば私、紫陽花の花の模様の浴衣を
義母に縫ってもらったことがあったっけ…」
↑いい関係だったんですねぇ、嫁と姑・・・。（シミジミ）
「考えてみると、ヘビは生まれながらにして、
大抵の人に嫌われて可哀想な気も…」
↑確かにそう思います。
何の因果か知りませんが、
あのヌメヌメ、クネクネ、チロチロが
どうも苦手で・・・。
でもパッと見で毛嫌いされるって、
ある意味これ、差別ですよね。
差別であろうがなかろうが気色悪いのに変わりなんだから
ま、仕方がないといえば仕方がないんですが。
鹿児島にいた頃は蛇の抜け殻を見ただけで
避けて通ってましたっけ。
小学校の頃、みんなで石をぶっつけて
蛇を殺したことを憶えています。
今でも憶えているのは・・・やはり気持ち悪いからと言うだけで
命を奪ったことに罪悪感を感じてるから・・・。
今はどんなに気持ち悪くても、蛇もゴキブリも殺せません。
ベランダで見かけた虫類はすべて近くの
草むらに引越しさせてます。
ご主人、巳年生まれ？
ふふ、弟もそうです。