歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

韓国 従軍慰安婦の書籍執筆の教授を在宅起訴

2017-08-18 07:47:52 | 産経ニュースから記事を拾う

 

 

   非韓三原則と言う言葉は韓国に対する日本人の知恵として、すでに一部の人々には定着しつつあります。息を吐くように嘘を吐く、まともに付き合うべき人間は居ないし、政府は反日で固まっています。

         

   そんな中で、韓国においては変わり者の大学教授が現れました。韓国にとっては、反日の邪魔をする憎き売国奴的行為として起訴されてしまうという、相変わらずの懲りない、また酷い大統領を選んでしまいました。

   どんな人が現れても、どんな正論を吐こうとも、あの国では目の敵にされて、ほとんど味方は現れないでしょう。返ってこういうニュースを流して関心を引き、用日に利用するつもりかと疑うそれだけの根拠も見え見えです。

   もう何をしても、間に合いません。そういう強い意志を持った首相が日本に現れたからです。日本のメディアに工作し、安倍と言う邪魔を取り除こうとありとあらゆる安倍潰しと言う稚拙な罠を仕掛けました。今迄の日本政府でしたら、安倍潰しは成功したかもしれません。

   然し、底に分厚い日本応援団ともいえる良質なネットで支える連中の活躍も見逃せません。うつろいやすい陽炎のような存在で、東京都議選のような結果も生んでしまいますが、民進党や、日本に暗躍する特定アジアがバックに控える団体などに対しては厳しい非難を浴びせて怯ませます。

          くたばれ反天連!チョン顔丸出し野郎どもが終戦の日に天皇陛下と靖国神社を冒涜!怒りの突撃!20130815

   しかし韓国と言う国にはほとほと呆れてしまいます、理屈が通じない国、理論・正論・理解せずというフレーズで韓国を語る敷島会の沓沢氏に言われる通りです。朝日新聞と売国弁護士がでっち上げた強制連行従軍慰安婦、セックススレーブと、思いつくだけの悪口雑言を日本に浴びせています。

   また、産経ニュースのiRONNAから、記事を見つけました。韓国の日本攻撃に邪魔な意見を発表した教授を、お得意の在宅起訴、日本の吉田清治の子息の代理で、碑銘を変更しに行った奥氏はどうなっているでしょう。

 

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  韓国 従軍慰安婦の書籍執筆の教授を在宅起訴

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いわゆる従軍慰安婦の問題を巡り、「20万人の少女が日本軍に強制連行されたという韓国内の一般的な認識は実態と異なる」と指摘した書籍を執筆した韓国の大学教授を、ソウルの検察が名誉毀損の罪で在宅起訴しました。教授は「名誉を毀損する意図はなく、不当な起訴だ」としています。

この書籍はおととし韓国で出版された「帝国の慰安婦」で、執筆したセジョン大学のパク・ユハ教授は、この中で、朝鮮人慰安婦の被害を生んだのは日本の植民地支配に原因があると強調しています。

そのうえで、女性たちが慰安婦になった経緯はさまざまで、多くの場合、朝鮮人の中間業者が女性を慰安所に連れて行ったとして、「20万人の少女が日本軍に強制連行された」という韓国内での一般的な認識は実態と異なると指摘しました。

これに対し、元慰安婦の女性たち9人は、「虚偽の内容を広めて歴史認識をわい曲し、名誉が毀損された」として、去年6月にパク教授を告訴していました。

そして、ソウル東部地方検察庁は19日までに、「秩序の維持などのためには言論の自由や学問の自由は制限される」としたうえで、書籍の内容に関して「元慰安婦たちの名誉を侵害し、学問の自由を逸脱した」という判断を示し、パク教授を在宅起訴しました。

一方、パク教授は「客観的事実に基づいて執筆したもので、名誉を毀損する意図はない。本の内容に対する間違った理解でなされた告訴を、検察はきちんと検証もせずに起訴しており、不当だ」と述べ、争っていく姿勢を示しました。

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              世宗大教授、朴裕河氏。世宗大教授、朴裕河氏。      

         

   うむ、ついにソウルの検察がセジョン大学の朴裕河(パク・ユハ)教授を「名誉毀損」の罪で在宅起訴しました。

 

 「20万人の少女が日本軍に強制連行されたという韓国内の一般的な認識は実態と異なる」と指摘した書籍「帝国の慰安婦」を、「秩序の維持などのためには言論の自由や学問の自由は制限される」としたうえで、

   書籍の内容に関して「元慰安婦たちの名誉を侵害し、学問の自由を逸脱した」として起訴したものです。

 

   いや、呆れました。

      

 

    学者の冷静な指摘のどこが「秩序の維持」がされなくなるというのか、そもそも「秩序の維持」ってなんの「秩序」なのか。

 だいたいこの本のどこが「元慰安婦たちの名誉を侵害し、学問の自由を逸脱した」とされるのか。

 

  朴裕河(パク・ユハ)教授の「帝国の慰安婦」ですが、当ブログも日本語版ですが読みました。

 

 読後、この人の筆致がとても学者らしくて好きになりました。

 元慰安婦たちや関係者の証言を学者らしくたいへん丹念に拾い、日本軍関係者が朝鮮半島で韓国人の少女を誘拐・強制連行して性奴隷にした、といった韓国に広まっている通俗的な慰安婦像を完全に否定していきます。

   多くは朝鮮人の民間業者が詐欺的な手法を用いて慰安婦を集めていた実態や、一定の賃金が支払われていたことなど、韓国の挺身協などが触れたがらない都合の悪い発言も誠実に記しています。

 

   20万人以上という数字にも懐疑的です。

 

 極めて冷静な筆致で好感が持てます。

 

   朴教授は同書で慰安婦問題について、帝国主義下での女性の人権侵害を指摘する一方、慰安婦の女性らは日本軍と実は「同志的関係」にもあったと記述しています。

 

   当ブログとしてはこの書籍の内容の全てに同意するわけではありませんが、このような事実に誠実に向き合っている内容の慰安婦本を韓国人である教授が多くの批判や圧力に屈することなく出版したことを、その学者としての知的誠実さに深く敬意を表すものであります。

 

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   この裁判、パク教授は「客観的事実に基づいて執筆したもので、名誉を毀損する意図はない。本の内容に対する間違った理解でなされた告訴を、検察はきちんと検証もせずに起訴しており、不当だ」と述べ、意気軒高、最後まで争っていく姿勢を示しています。

 

   裁判の成り行きを注目していきましょう。

 

   真実を指摘され自国の大学教授を逆ギレして起訴する韓国なのであります。     笑止。         (木走 まさみず)

 

 

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  韓国に真剣に歴史に向かい合う姿勢など初めからありません。都合の悪いことは書き換えて平気で恥じないところは、最近の日本のメディアとそっくりです。日本のメディアは韓国のやりかたにだんだん似てきました。

   ≪八月や 六日九日 十五日≫軽みのある重い句です。靖国神社に今年も反天連のデモがありました。日本と言う国を亡ぼす目的を持った連中ですが、人権派が占める日本の警視庁、警察庁はそれを止めることが出来ません。コリアの工作はしぶとく日本の官庁にまで入り込んでいます。


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