またまた「遠征大好き団」は、緻密な計画に基づき、集合時間・集合場所の調整(はやる気持ちを抑えきれず15分も早く出発したが・・・)も抜かりなく、「私設巡回送迎車」に乗り込み豊田市運動公園へ到着。試合後の目的達成のため、良いゲームをしなければならないために集中して「サッサと片付ける」。(そーゆーコトのためには努力を惜しまない・・・)
そして、(恒例の道に迷いながらも・・・)到着しました「スーパー銭湯」。ココは2度目の来場だが、さすが世界の豊田市の施設、「4S活動」が徹底されており、至れり尽くせりでした。(ちなみに、先回行った他地区では全身プリントの方が居られましたが・・・)。何度行っても、まさに「人生の楽園」気分であります。
遠征反省会は、通常のそれよりも、確実に熱く・大声で(←特定1名)でサッカーを語っております。ただし、内容的には何ら変わりませんが・・・。しかし、各自口々に「たまらん、止めれん、イイわ~・・・」の声が上がる。 この快楽は一度知ったら止められまへんわ。。。
ちなみに、帰る途中まだ日没前だったので、刈総G.グランドでのOTOTOの「ぐるぐるマッチ」に顔を出し、応援(というか邪魔)をしに立ち寄り、予想外の気温の低さと風に吹かれて、すっかり「湯冷め」をしてしまった「入浴団」であった。。。
大英帝国との善戦?に巷は賑わってますが、思い出しましょう4年前、ドイツ大会直前に開催国独逸軍を撃破直前まで追い込んだ「調整試合」を。。。前回はあれがピークでした。
あくまでも「本番の3試合の結果」が全てです。1勝1敗1分けでグループ突破するには初戦に大勝するかオランダに勝利するしかありません。。。可能勢はゼロではありませんが、歴史が変わってしまうくらいの大事件を起こす必要があります。。。
「蹴球入浴団」とは大正浪漫を彷彿させる素晴らしいネ-ミングですネ・・・(大正時代の事は全然知りませんが。。)
写真が全てを物語っておりますが、まさにシニアサッカ-を3倍楽しむ方法 『人生の楽園』状態で羨ましい限りです。。。
OTOTOの試合も心配された人員不足も自前でまかない無事終了でしたが、試合の合間にマスタ-の開田大先輩と「何か今日は静かだネ~」「そうですね~御一人みえないだけでこんなにも違うんですネ~。」と歓談しておりました・・・。。。
夜のイングランド戦は日本人だけではなく英国人も驚いたのではないでしょうか?・・・「良くも悪くも色々な意味で・・・。」