茨城県行方市「三昧塚古墳農村公園」 明けましておめでとうございます。

「ここはどこ？」「国内？海外？」と思ったりするかも知れませんね。

（前方後円墳です）

今日は「1月1日」

とても天気が良かったので、今年1年のスタートはここからと思いまして、
茨城県行方市沖洲　「三昧塚古墳農村公園」へ行ってきました。





どなたのお墓なのかは不明のようですが、人骨のほか金銅製冠をはじめと
する多数の副葬品が出土していて、棺付近には木製の収納施設があり、
こちらからも武具・馬具類が出土しています。



墳丘には円筒埴輪が三重にめぐらされて後円部の中心には、墳頂下2.7mに
箱式石棺が置かれ、伸展葬の形で遺骸が埋葬されていたそうです。

　

副葬品としては、金銅製馬型飾付冠、金銅垂飾付耳飾、平緑変形四神四獣鏡等
があり、ほかにも短甲、鉄鏃、そして円筒・形象（人物・動物）植輪等の
遺物も確認されていて、出土品は国の重要文化財に指定されています。

かなり立派な古墳ですよね。

出土品は、茨城県立歴史館と第2次・第3次の発掘で調査協力した明治大学の
明治大学博物館で展示されているそうです。



築造時期は古墳時代中期の5世紀中葉-後半頃と推定され、霞ヶ浦を地理的
環境を利用して治めた有力首長と想定されているそうです。



この古墳は上に登ることが出来ます。
今日のように天気が良い日は見晴らし最高！ですよ。



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CP3型インスパイア・・・1ヵ月以上洗車していません。。。たまには洗車しないと。


以前に乗っていた車（FK8型シビックタイプR）でも何度か訪れました。

（2021.12.31撮影）

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茨城で驚いたこと。それはモグラの穴をよく見かけることです。

モグラ自体は見たことがないのですが。。。