マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

平成21年(2009年)から今の会社に勤めて15年6ヶ月経ちました。

2024年02月12日 01時55分34秒 | ▼▲退職⇒転職そして・・・つれづれ日記
(水戸東武館)
1874年(明治7年)1月1日、水戸藩の弘道館剣術方教授であった小澤寅吉
によって開かれた。門下から内藤高治、門奈正、佐々木正宜、高野茂義等、
近代剣道の名剣士を輩出。





そのお隣は、
「水戸市水道低区配水塔」
 
水戸市街の低地部分に給水するため、水道技師後藤鶴松の設計・市の直営
工事により昭和7年に完成し、平成11年度まで現役で活躍。その優美な姿は
建設直後から評判が高く、平成8年に国指定の登録有形文化財になったそう
です。

・・・


法定調書を提出するために水戸税務署に立ち寄りました(1/29)

水戸東武館、水戸市水道低区配水塔も水戸税務署と同じ通りにあります。

・・・
税務署で受付の順番を待って法定調書を提出すると1枚のチラシを
渡されまして・・・
そのチラシを見ますと来年度からは「受付印は押しません」という
内容のものでした。

私個人のことですが不動産所得の申告は国税庁のオンラインサービス
「e-Tax」で行っています。
※やよい白色申告ソフト⇒e-Tax

受付印が貰えないなら「税務署に来る必要性も無いな」「来年からは
電子申告にしよう」と思いながら税務署を出ました。

そのとき、ふと
「そう言えば、この水戸税務署には何度来たのだろう・・・」
と考えていました。

そうなんです。
社内の人事異動で平成30年8月に茨城県へやって来て、1月末で5年6ヶ月
になりました。

「5年6ヶ月かぁ」
あっという間でしたが振り返ると長い月日が経っていました。
そして、今の会社に中途入社してから・・・15年6ヶ月経っていました。

・・・

人との「出会いと別れ」たくさんありました。
まさに「一期一会」だなぁと感じています。
寂しい別れもありましたが、多くの良き出会いもありました。

その中で1つ言えることは、
「今勤めている会社に入社したことは、これはこれでよかった」と言える
という点です。

もちろん「辞めようか・・・」と思ったこともありました。

ですが、今勤めている会社に出会うまで勤め先を転々としてきて浮き草生活
でしたので簡単に会社を辞めてはいけないと思い、また運も味方してくれた
ような流れもあり踏み留まることが出来ました。
そして、今は慣れた仕事をこなしながら日々を過ごしています。

やはり
「一所に腰を据えて働く」
これが大事だと感じています。

水戸東武館の前に立ったとき、、、
水戸東武館は、剣道、居合道、なぎなた等の武術を鍛錬する道場ですが、まさに
サラリーマン(勤め人・労働者)にとっては「会社という『道場』」で日々心身
共に鍛錬しているのだなと思いました。

そして「仕事」「会社」「身の置き場」を見つめたときに浮かびますのが、

ノートルダム清心女子大学学長・学園理事長をされた 渡辺 和子さんの
著書「置かれた場所で咲きなさい」

置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。時間の使い方は、そのまま
いのちの使い方です。自らが咲く努力を忘れてはなりません。雨の日、風の日、
どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲く花がより大きく、
美しいものとなるように。

素晴らしい考え方・心構えではあります。
ですが、確かに・・・と思う面もあれば、辛すぎるのであれば逃げるが勝ちもある
よね・・・と思う面もあります。

・・・

「腰を据えて働ける安住の地(身を預ける・寄せることができる会社)に出会う」

私はそれが遅かった。遅過ぎました。
この出会いが大事なんですよね。

安月給からスタートしましたが独り身ということもあって自分の思うがままに働いて
きました。そして今は給料もようやく事務職ですがある程度貰えているなぁと思える
給料になりました。中小企業ですが賞与も国家公務員の平均並みまで上がって来ました。

まず「良い出会い(良き会社・良き勤め先との出会い)」があって、そしてその出会い
(ここが置かれた私の居場所だ)を大切にして来たことで今があるのだと感じています。

中途入社後15年6ヶ月を過ごして来て、
今は「これはこれでよかった」「安定した仕事に就けていることを感謝しないといけない」
という思いでいます。

出会った会社(置かれたところ)が良心的でかつ働きやすい職場だった、世間でいう
ところの「良い会社」と巡り合えたからこそ、安心して仕事に打ち込むことが出来て
自分自身もしっかり咲いていられる(ここを居場所だと感じている)のだと思っています。
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4 コメント

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Unknown (白雪)
2024-02-12 21:37:26
渡辺 和子さんの著書「置かれた場所で咲きなさい」私も読みました。国民的ベストセラーですね。
Unknown (管理人)
2024-02-14 22:46:04
白雪さま、コメントありがとうございます☆彡

とても有名な著書ですよね

色々なことを考えさせられますね。ですが、私も今の会社に勤めて、はじめて懸命に咲く(やれるだけのことはやってみる)という姿勢になれました。

身体だけでなく、心も・・・疲れるときもありますけどね。

ですが、今を精一杯生きることと同じで、今このときこの場所で頑張ってみようと思います
Unknown (白雪)
2024-02-15 10:07:13
管理人さま、おはようございます♪( ´▽`)
今の会社で15年6ヶ月も頑張っていらっしゃるのですもの。ご立派だと思います。懸命に咲く場所に巡り会えて良かったですね。身体だけでなく、心も・・・疲れた時はどうぞ仲間に話してください。これからAI革命によって働き方改革も進みますよね。今の地球文明がどこまで進化するのか楽しみです。
Unknown (管理人)
2024-02-16 02:19:06
白雪さま、コメントありがとうございます☆彡

遅咲き?ですが、ようやく頑張ってみようかと思える職場に出会い15年6ヶ月の月日が経ちました。
早くから適職・天職に出会えた方は羨ましいなぁと思うときもありますが、今ここをこれからしっかりと生きて行こうと思っています。

そう!地球文明、どこまで進化しますかね
みんなには「心のゆとり」、世界・社会全体では「平和」と科学の更なる「発展」、そして「自然環境保護」これらをどれも取りこぼすことなく1歩づつ進めながら発展できれば素晴らしい文明にまで到達できますね☆彡

また未来日記に立ち寄らせて頂きますね

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