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北海道・足寄の生家に民宿「大地」開業・・・行ってみたいです

2007年05月27日 18時19分26秒 | □私の気ままな話
新ムネオハウス誕生!北海道・足寄の生家に民宿「大地」開業
5月27日8時1分配信 スポーツ報知

北海道足寄(あしょろ)町にある新党大地・鈴木宗男代表(59)の生家が26
日、「民宿」としてオープンした。宗男氏をはぐくんだ生家は10年以上使われな
いままで、「空き家にするよりは、夏の季節だけでも宿として生かしてもらえれ
ば」と宗男氏。道東のへき地で観光客も少ない足寄町。誰もが泊まれる“新ムネオ
ハウス”が、故郷の活性化に一役買うか。

「私にとってはかけがえのない故郷。実家が有効に使われるのはありがたいことで
す」。宗男氏が生まれてから高校卒業まで過ごした生家(2階建て)があるのは、
足寄町大誉地(およち)地区。足寄町の市街地と、「日本一寒い町」として知られ
る陸別町の中間に位置している。

10年くらい前から空き家状態となり、地元の人からは「何かに使わせてほしい」
との声が上がっていた。宗男氏は「北海道観光で自転車やオートバイで来た人が、
『ちょっと休んでいこうか』という時など、気軽に使ってもらえれば」と語る。

その名も民宿「大地」。素泊まりで3000円(朝食付きは500円増)と少し高
めだが、地元の民宿に配慮した価格設定だという。4部屋あり、計10人まで宿泊
可能だ。宗男氏の高校時代の同級生が管理人として常駐する。

道東のへき地とあって、周辺は生家がぽつんとあるだけだが「ガスも水もあるし、
自炊はできる」という。生家の裏手には清流があり、釣りも楽しめ、山菜も豊富。
野生のエゾジカ、キタキツネが出没するなど、“スロー”な時間を過ごせそうだ。
「使っていない畑もたくさんあり、そこで野菜を作ることもできる。夏に植えて、
秋に収穫に来てもらってもいい」と宗男氏は言う。

最寄り駅は「大誉地」駅だったが、昨年4月に第3セクター鉄道「ふるさと銀河
線」(北海道北見市-池田町)が廃止されたため、現在は帯広から車で2時間ほど
かかる。今回の民宿のオープンにあたり、宗男氏は「足寄町に来てもらうことによ
って、今度は『住んでもいい』という人がいるかもしれません。そういう時は、う
ちの土地を提供してもいい」と話す。足寄町の“ムネオハウス”が、地域活性化の
ため動き出した。

◆足寄町 帯広から車で約2時間。道東に位置する。人口は8493人(2006
年度)で毎年200人ほど減少を続ける過疎の町。総面積1408平方キロ。ほぼ
全域が山岳地帯。内陸気候の影響で冬でも晴れの日が多く、放射冷却現象により、
氷点下30度を下回る日も少なくない。夏冬の寒暖の最大差は60度以上。コメは
育たず、主要産物は豆類、小麦、飼料用牧草など。


・・・

私は、なぜか、以前から鈴木宗男さんは憎めないんですよね。
悪いことをしたかどうかは知りませんが、少なくとも、「自分の出身地、北海道の
ために、ありとあらゆる手を使ってでも頑張ってきた方」だと思っています。

地方出身の国会議員の仕事。
それは「地元に国の予算を引っ張ってくる」
それが送り出した有権者の期待であり、また求められた使命のように思います。

私の考えが偏っているかも知れませんけど。

北海道の道民のみなさんの中にもアンチ宗男の人も多くいるでしょう。

ですが新党大地の鈴木宗男さんは、どこか私の中では「許せる」「許してあげたい」
(偉そうですが)気持ちになります。

外務省に威圧した云々から始まって色々と問題が取り沙汰された方ですが、「強引
さ」は、少なからず必要な面もあるように思います。

もし、万が一私腹を肥やしたというのであれば、即嫌いになります。
しかし、新党大地のHPもたまに見たりするのですが、「頑張り過ぎちゃったから
出る釘を打たれたのかな」などと思いました。

私は、鈴木宗男さんは少なくとも「地元、北海道の経済や雇用のことは『真剣』に
考えておられる方」だと感じています。

人は、良いところも悪いところもあるじゃないですか。
宗男さんも仙人などではなく、当然人間なんですから色々あるでしょう。

私は、傍から見てましてこれだけははっきりと言えます。
「国民新党の代表 綿貫民輔氏とは大違いである。」と。
それは、鈴木宗男さんは、民衆の視線から物事や国民の思いを見ている方だからで
。綿貫民輔氏のファミリー企業であるトナミ運輸の闇カルテル事件および告発者
いじめのほうがよっぽど「大罪」だと思います。

それと比べれば、鈴木宗男さんの恫喝や強引さなどは可愛いものですよ。

・・・

北海道へは毎年行きますので、いつか民宿「大地」へ行ってみたいと思います。
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