マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

やっと、きちんと休みが取れました。

2011年06月26日 10時21分25秒 | □私の気ままな話
今月は、月初めの金土日に亡き彼女の法要へ行きまして、
北海道から帰って来たのち、あれこれやらないといけない業務
が増えまして、ようやく本日まともに休みが取れました。

資格取得も、かなり会社から言われていますが、勉強する時間が
とれません。。。

東北や関東にも支店や営業所がありまして、少なからず震災の
影響を受けて収益が下がっており、数字が悪くなると、
あれこれ収支報告書や計画書を月の何度も出さないといけなく
なり、悪循環に陥っているという感じです。

でも間接部門の経理などは、当然人員を増やしてはくれません。
逆に景気が悪くなると人員を減らす(契約社員→契約終了)
方向へと向かっていきますねえ。

先月も1名、経理を担当している契約社員の契約更新を
更新無しで終了しました。

まぁ、別の部署で産休で休んでいた正社員が復帰したので、
玉突きのようになったわけですが、社員の2/5は契約社員
ですから、やはり不況下では契約社員切りになってしまうので
しょうね。

私も1年7ヶ月間契約社員でした。
正社員は確かに雇用条件は安定しますが、倒産してしまったら
正社員だろうが、契約社員・派遣社員だろうが関係ないです
よね。

なかなか正社員にしないのは、
「いったん社員にすると、助成金を貰っている会社だから
クビに出来ない。労基に駆け込まれると助成金が吹っ飛ぶ」
という面があるからで、現にクビに出来るものならやってみろ!
と公言する正社員がいるくらい、厄介者もいます。

まぁ、レベルが低いと言いますか・・・
私の会社は、本来はサービス残業はゼロ0なんです。

私が多少気が引けるので勝手にサービス残業をしてきただけ
ですが、私も正社員になってから、給料計算のベースが
新人程度まで下がったので、同じ仕事をやっても給料が
低くなりましたので、今はフルに残業をつけています。

でも中には、極端ではありますが、
会社で寝ていて、その時間までカネをよこせ!という
正社員がっこういます。

驚くことですが、定時まではダラダラ仕事をしてて、
定時が過ぎると仕事を始めるような者もいます。

「会社が甘い!」
とは思いますが、見掛けは何か仕事をやっているように
見えますので、上司も強くは言えないというのが現状です。

「早く仕事をこなせ!」
というと、あれもこれもあってすぐにはできませんっ!と
言葉を返す者が多くなればなるほど、この締まらない風潮
がやがて普通になって来るわけです。

上が更に上の役職者の顔色を、そして最終的には社長の
顔色ばかりを気にしている役職者の姿を見ていると、
一般社員が上司をなめてかかるのも当然の流れかな
とも思います。

まぁ、そんな姿が見え隠れする会社ですが、今の私は
給料はともかくとしまして、居心地は良いです。

上司が面倒なので私に仕事を振る→私の実務レベルが
上がる。

私に重要な報告書を任せる→本社には、あれもこれも
私からデータや書類が届く→私は、仕事をきちんとやっている
と周囲に伝わる。

資本金2千万円の子会社の月次決算に、資金繰表も私。
数十億円の債権管理の報告も私。
(支払は後輩に任せました。確認印だけは出来上がった
数字をみて押しています)
事業計画のとりまとめの報告も改善計画の報告も私。
子会社への支払いや特別に早く支払う先の債務管理と
支払いの実務・報告も私。
各所の収支報告を作成して報告するのも私。

伝票入力から何でもやります。
購入や発注・段取りから終了まで。

面倒なこと(稟議書を書くなど)や頭が痛くなるような
計画書など、どんどんベテラン社員が、自分がラクを
するために私に振るわけですが、その分、もう少ししたら、
そのベテラン社員でさえ不必要となる、無用の長物になる
ということは、その当の本人はそこのところを分かって
いないのが滑稽ですね。

「自分がいないと困る」
という、せっかく身に付けた能力とそのポジションを
今をラクしたいがためにドンドン他人任せにしている
姿を見ていますと、この人はラッキーにも、簡単に手に
入れたであろう、このエアコンの効いた事務所に居座
れるアイテムをポロポロと落としていっている、
有り難味も感じずに誰かが引き上げてくれたかのように
今の座に座れたから、今いる自分のポジションの価値
が分からないんだろうな・・・とつくづくそう感じて
きます。

国立大学出身、有名私大出身者でも現場作業に入れられ
て、汗をかいて働いている者も大勢います。

私も愚痴や不満は言いますが、私のようにエアコンの効いた
事務所でパソコン相手に仕事をしている者がいる反面、そう
いう社員がいることを忘れてはいけないと言い聞かせなが
ら今の仕事をしています。

とにかく「仕事に追われるな」
というのが私のスタイルです。

追われ追わて仕事をしていますと、嫌になるのも当然
です。

だいたい、朝出勤が遅い、時間ギリギリに来る人は
仕事に追われています。
仕事にも枠を作っていて自分自身の進歩も見られない。
突発的な急ぎの仕事が入るとバタバタする。
仕事の出来具合は、今日やらないといけないことに気を
取られてやっていてお粗末。
段取り八部のように、「朝」朝の出社の姿勢で、
仕事が出来る人、出来ない人ってよく分かりますね。


朝は確かに眠たいし、もうちょっとゆっくりしたいです。
でも、7時30分前後には出勤して、自主的に掃除も
して朝礼に向かうという姿で今までやってきました。

もうそれが当たり前で苦には思わなくなりました。

会社のためでもないです。
全ては自分のためです。

そういう姿で仕事をしていますと、突然無理なお願い
なんてことも「あいつは忙しそうだし、何か難しい
ことを上司の更に上の上司と話してやっているから
触れずにおこう」というふうになり、レベルの高い
仕事に集中して取り組めるようになってきています。

そういう雰囲気作りが、仕事をこなす上でも大事に
なってきますよね。

でも、たかがモノを2階に運ぶだけでも、
「あっ!いいですよ、やりましょう」
と笑顔で引き受けて、パッと今やっている仕事の手を
止め、さっさと運びますと、数倍感謝されます。

こういうのも会社という共同体で生きる術ですよね。

取り留めのない記事になりましたが、
こんな感じでせっせと仕事をしています。

さぁ、今日は・・・
ごろごろして過ごします。
昨晩は、同僚と下請さんの社員と飲みに行って
ましたので、ゆっくりします。



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