マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

現実と今後 ようやく仕事・職業も安定したと感じています。

2021年12月26日 06時05分34秒 | ▼▲退職⇒転職そして・・・つれづれ日記
12月22日(水)東京駅に着く頃は夕暮れ時でした。
冬場は日が落ちるのも早いですよね。

新幹線の品川駅から東京駅までの区間を車窓から見ていましたら、
ふと、大学を卒業してから今の会社に入社する迄の間、職業を転々
として、また勤め先の会社を転々として不安定な生活を送ってきた
自分の生き方を振り返っていました。

色々な職場・会社に勤めては辞めてきたなぁ、と。
20歳代の頃は「自分探し」「人生やり直し」など
あの頃は生きる場所、腰を据えて働く場所、「居場所」を模索して
いました。

「いったい、自分は何がしたいのか」
「自分は、この社会で稼いで生きるために何が出来るのか」
自分自身のことであるのに、そこが見えていなかったです。

そして、ある日「何かしないと」と思い立ったのが宅地建物取引士
(旧宅建主任者)の資格取得でした。
そのときは受験の締め切り当日で宅建協会の支部に行き受験申込の
書類をもらい、受験料は4時まで振込が出来る郵便局から支払いました。

申込はしたもののやる気がイマイチであった中、亡き彼女は300頁超
あるテキストを全て読み上げてくれました。そして、問題を出して
くれたりして市販の書籍(らくらく宅建塾シリーズ)で10月の試験を
受験、12月に合格出来ました。

そして、職を得ることが出来ました。
ですので、亡き彼女には今でも感謝しています。
あの頃に何か1つのことを成し遂げるという癖づけが出来ていなければ
今の私は無かったでしょう。

・・・

今の会社と出会ってから転職癖は止まりました。

私は転職癖は止まりましたが、今年もよく知った社員・役職者も
辞めて行きました。
昔の私の姿のようだな・・・と思いながら見送りました。

仕事内容が合う・合わないということもあるでしょうけど、やはり
社風、職場の雰囲気、会社の社員に対する思いと待遇を私は重要視
しています。

その面においては、今勤めている会社に対して不満はありません。

一時期、担当部署によっては嫌な上司もいました。
ですが、いつかは異動によってその上司とも離れていくという職場・会社
でしたので自身の中でリセット出来てよい会社だと感じています。

そして、仕事内容については「お前には無理だ」「お前では出来ない」
と会社側が判断すれば外されるでしょうから、今まだ経理・財務・勤労・
総務(庶務)関係の仕事に引き続き就いているということは、会社側
が了承している=そのまま働けばいいんだと思っています。

私には「やりたい仕事」はありません。
私は「今まで経験してきた自分自身の能力の範囲で出来る仕事」をしている
に過ぎません。

会社側も私を見てこの仕事を任せようと与えているわけですので、その
与えられた仕事をこなしていけばよい、深く考えることはない、そういう
姿勢で働いています。

ですが、不思議なもので、やり終えると「よしっ!やったぞ」と思えて
きます。当初は「やらされている仕事」であったのが、そのうちに「やってみよう」
と思う仕事に変わり、気づけは「やりたい仕事」になっているような感じです。

この会社は人、人材(財)の使い方が上手いなぁと感じています。

事務職ですが給料もある程度頂いています。
と言いますか、頂けるようになりました。

平成21年8月に中途入社しましたが、日本年金機構のwebで私自身の標準月額
報酬を見ますと、現在は当時の倍を超える額になっています。

12月の賞与(一時金)においても、国家公務員の平均並みに支給されると
聞いていましたが、支給日に通知をもらうと加算して頂いていて、国家公務員
よりも平均が高い、地方公務員の平均並みまで上がっていました。お金も大事
ですからね。

・・・

今年は支出が多かったので、来年は貯蓄の年にしたいです。

借入金は、車両購入のマイカーローンも全て繰上返済してゼロになりました。
中古分譲マンション3室購入の借入金は数年前に終わっていて、今3室共に
入居して頂いており、全てはこれから(来年から)だと思っています。

何か勝負するにしてもタネ銭が必要ですので、まずは貯金ですね。
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