マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

天河大辨財天社へ行ってきました。「水の神様」と不思議な繋がり

2007年05月22日 06時01分50秒 | ◆スピリチュアル:不思議なこと
5月20日(日)、天河大辨財天社(天河神社)に行ってきました。

仮称:田中さんも行きたいと言ってくれていましたので、ナビと地図を見ながら、
一緒に行ってきました。

滋賀の知人宅(元同僚)→京都→奈良県吉野郡天川村へ
奈良県と言いましても、どちらかというと和歌山ですね。


天河神社に行きましたら、やはり「水の神様」「芸能の神様」なので、亡き彼女が
生前、美容には大変チカラを入れていましたから、「より綺麗に成りたかったのか
なぁ。」と思いました。

天河神社の前の民家の角にあったバス亭を見まして。。。
「ここまで、駅からバスに乗って、一人で行くっていってたなぁ・・・」
と思い出し、懐かしいような、寂しいような気持ちがしました。

しかし、彼女があの世で楽しく暮しているように,そしていつか私と彼女が逢える
ように、彼女が行きたかった神社でお参りできたのは、よかったです。

・・・

天河神社への行き返りの道中、「う~ん、不思議だ・・・」
ということがありました。

京都から、国道24号線(途中、京奈和自動車道を利用)を南へ下り、国道309
号線へ入ったのですが、国道と言いましても、どんどん山の中に入っていきますと
対向車が来ると、路肩に寄って、道を譲らないと進めないような、狭い狭い道も所
々あるといったような道でした。

京都市内から約2時間半くらい経ちまして、「天河神社まで、あともう少し」と思
って山道を走っていましたら、

仮称:田中さんが「ん?あの神社気になる。」「何か感じる。」と、対向車とのす
れ違いのために、徐行していたとき、そのように言われました。

私は「ん?」と思い、ちらっと側方を見ましたら、
どこかで見覚えのある神社のように思いました。

・・・

しかし、思い出せません。

「なんだろう・・・」と思いつつも、とにかく当初の目的地である天河神社へ行き
ました。

天河神社に着き、お参りし「これで○○(←彼女)も来ることが出来たかなぁ」
と、神前で彼女の遺骨を取り出して語りかけたりしました。

・・・

そして、元来た道を帰る途中、仮称:田中さんが「気になる」といった神社にも
寄りました。
駐車場に車を止め、鳥居の前にたったとき・・・


思い出しました!
私、この神社に来たことがあります!
こんな山奥の、この狭い道沿いにある、この神社に以前来たことがあるのを思い出
しました。

それは、私が亡き彼女と出会う前、大学院へ進学する前ですから、7年~8年前の
ことです。

当時、銀行を退職して、2年間、立命の夜間に通っていたとき、友人と和歌山の白
浜、串本、那智の滝、伊勢神宮と回ったとき、この道を通り、この神社に立ち寄っ
たのです。

その神社というのは、「丹生川上神社」という神社です。


この神社の由来を記した石版を見てさらに確信しました。

7~8年前、当時その友人が白浜の温泉(公営)に行こうと言い、それなら南紀
をドライブしようかと、友人の車でガソリン代など費用は割り勘で、走りに出かけ
ました。

確かそのとき、日本一古い水の神様で、天皇も来ていたところがあるとその友人が
言って、連れて行ってくれたとき、この道を走ったのです。思い出しました。

私が運転をしていたのではないので、一昨日、この道を走っていてもまったく気づ
きませんでした。

仮称:田中さんが神社に居たおじいさんに話しかけて、色々とそのおじいさんが話
をしてくれたことを聞いてまして、そうだそうだとさらに思い出しました。

神社では孔雀を飼っており、そういえば、7~8年前にも、ここで孔雀を見たこと
も思い出しました。

追加2007.7.30
  

・・・

あれから、数年が経ち、こうしてまたこの神社に来る。。。
不思議なことです。
一度、国道309号線を走られましたら、よく分かりますが、これが国道?と思う
ような幅の狭い狭い道です。


仮称:田中さんが感じてくれなかったら、そして、仮称:田中さんが一緒に来てく
れていなかったら、気づかずに通り過ぎていました。

そして・・・
その当時、ここへ一緒に来たという友人は・・・

私が亡き彼女の49日の法要から帰って来た日に丸3年振りに、電話をしてきた仮
称:阿部君なんです!
(仮称:阿部君と私の彼女との出会いや繋がりは、コチラのブログの記事
2006.7.28を見てください)


・・・

このブログを書いていてよかったです。自分の中でいい記録になっています。


・・・

それにしても、不思議ですよね。

仮称:田中さん、仮称:阿部君同士も一緒に食事をしたことがあるので面識はあり
ますが、仮称田中さんとは、私が大学院のときに出会いましたので、このような旅
行をした話はしたことがありませんでした。

彼(←阿部君)も不思議なやっちゃな~。

・・・
そうそう、
一つ、気になったことがあります。

私、水が苦手というか、小学校のときからプールに入ったら、ドキドキするんで
す。まったく泳げないとか、水に入れないということはありませんが、「恐い」
んですよね。。。

この地域の水の神様に助けられたことがあるのかも知れません。または、
彼女は、水泳が得意でしたので、何か「彼女と水と私」の縁のあるところなのかも
知れないとも、思いました。

・・・
国道309号線沿いには、いくつかの神社や由来のある地がありましたが、
「向かったところは・・・」「足を止めたところは・・・」
と思い、実家に帰って母親にこの話をしましたら、呼ばれたのではないかなんて言
われ、私も「そんな気がする。。。」と感じました。

仮称:田中さんが行こう!行こう!と言ってくれなかったら何も気づくことなく時
が過ぎていたなぁ・・・と思うと、仮称:田中さんに感謝しないといけないですね。

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