遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

初春旅①~小海リエックススキー場へ初滑りに

2024年01月08日 | スキー旅

 

1月6日(土)

昨日の午後に自宅を出発。

上信越道の佐久平PAにて車中泊。

起床後、中部横断自動車道に入って、佐久南ICを下りれば

いつもの定番の道の駅・ヘルシーテラス佐久南へ停車。

 

▲ 道の駅ヘルシーテラス佐久南。

ここが一番落ち着く。

 

 

▲ 朝食

 

食事を終えると、再び中部横断自動車道(無料)に乗って

▲ 冠雪した浅間山がきれいだ。

 

八千穂高原IC(終点)で下りて、スキー場を目指す。

 

▲ 白樺に囲まれた小海リエックススキー場に到着。

家内の佐久実家から一番近いスキー場なので、昔から何度も来ている。

 

 

▲ 駐車場に停める。

 

 

▲ 小室(マイトイレ)から、スキー板を取り出して

外で入念にワックスがけした。

 

 

▲ スキーセンター前で

シニアチケットを買って

 

▲ よしっ、行くぞ。

あ、その前にいつもはしない、準備運動をこれまた入念にやって。

なんたって、今シーズン最初の滑りだからな。

 

 

▲ さあ、リフト乗り場へ下っていこう。

ちょっと滑ってみてすぐ分かった。

雪面をキレキレに滑れる。

こりゃ、今年も大丈夫だ。

 

 

 

▲ クワッドリフトに乗って

 

 

▲ あ、あれは今年も有る。

右下に

 

 

▲ WELCOME シャトレーゼ スキーバレー 小海

これが小海リエックスの今の正式名だ。

お菓子屋シャトレーゼの傘下に入ってしまった。

鹿ちゃん、今年もよろしくね。

 

 

▲ メインバーンを下に見て上がっていく

お客さんの入りは、まあまあか。

 

そのまま、トップまで上がって

▲ さあ、滑走開始!

 

 

▲ メインのラバーホーンコースをずっと下まで降りて

右に曲がる。

 

 

▲ 中途で上を見上げて

 

 

▲ 右に折れて、ブライトホーンコースを下る。

 

 

▲ ブライトホーン下部へ。

 

このコースと

▲ 右に曲がらず、そのまま真っ直ぐにユングフラウコースを下るこのコース。

2本のみオープンしている。

 

 

何本か2本のコースを繰り返す。

問題なし。昨シーズンと同じ、うまくはならないがこれ以上下手にもなっていない(笑)。SAJ2級。

 

▲ 下のレストラン・エーデルワイスをのぞいてみる。

案外、埋まっていて盛況だ。

 

 

▲ ゲレ食メニュー

どれも美味しそうだな。

右上の「アンガス牛ステーキ」てえのがいいな。

100g1500円、200g2500円か・・

まあ、いいや。

 

 

▲ クルマに戻って、食べたのが

レトルトビーフカレーとコーンスープでして(笑)。

 

食事のあと、再度ゲレンデへ。

▲ 陽も一部翳ってきて、冬だから早い。

数回滑っていたら、太腿の前部が張って少し痛くなってきた。

あれっ? ちょっと痛くなるのが早いな。

ジムでは太腿内側と後部は筋トレをしているが、前部は膝関節を痛めるのがイヤで、筋トレを避けていたが、そのせいかな??

 

 

▲ チェックは終わったし、コースも、もう飽きたので上がろう。

 

 

▲ はい、2時20分にて今日は終了。

 

 

▲ クルマに戻って

モンブラン。

十分滑れて、異常も無くて、良かった、良かった。

 

スキー場を少し下って

▲ これまた、いつもの立ち寄り湯へ寄る。

 

 

▲ 小海町の八峰の湯(ヤッホーのゆ)

 

 

 

▲ 浴槽も土産室も少しレイアウトが変わっていた。

ここで食事もして帰るのが定番だが、今日はまだ夕食には早い。

 

立ち寄り湯の直ぐ近くの展望所へ移動する。

▲ ここからは、向こうに八ヶ岳が展望できる。

 

 

▲ 八ヶ岳は上の方が、少し雲に隠れている。

明日の朝に期待しよう。

 

ここでお泊り。

▲ 夕食は、いわいとり鍋。

なに、市販の鍋セットを自分の一人鍋に移しただけだが。

 

 

▲ カンパーイ

冬は、やはり鍋がいいねえ。

 

 

▲ シメは、ラーメン(袋物の)と玉子で。

汁まで、ぜーんぶ食べてしまった。

満足の鍋。

 

この夜は、吹きさらしの展望所では風が強くて、クルマが揺れて、崖下に飛ばされるかと思った。(ちょっとオーバーだな)

 

To be continued...

 

 


負けてたまるか 大作戦

2024年01月03日 | 日々の思い

1月3日(水)

箱根駅伝で総合優勝した青山学院大。

10区の最終ランナーは

▲ 右手を口に当て

そして

 

▲ 左にも手をあてて

軽やかに投げキッスをして

 

 

▲ ゴールだ!!

やるじゃない青学。

原監督の、一強駒大にそして自分に対しても「負けてたまるか大作戦」がさく裂した瞬間。

 

負けてたまるか

 

 

駅伝を見終わって、すぐその気になる家内は、ウオーキングしなくてはと言うので

▲ いつもの彩の森公園へ、今年初めて行く。

あらっ、可愛い。

 

アレはどうなっているかな?

▲ 梅が咲くコーナーに行くと

 

 

▲ オオッ、咲いている!!

数輪が咲き始めた。

 

 

▲ どうだ!!

この白い梅ちゃん!!

今年もよろしくね。

 

 

▲ 紅梅は、まだツボミだけだが。

春への芽吹きは、確かにそこに。

 

 

▲ 葉は落ちても、すくっと立つポプラの樹。

あのように、姿勢を伸ばして今年も生きたいものだ。

 

芝生広場では

▲ 凧揚げだ

よーし、そうそうそう。(原監督口調で)

 

 

▲ うむ、なかなか、思う様には・・揚がらないが。

今日は薄曇りで、天気だけは無風だからな。

 

 

▲ あらら、この家族は子供が泣きだした。

まだ、お正月だよ。(なんのこっちゃ)

 

我らの日本凧は、今年は大きく揚がってほしい。

 

▲ 冬枯れの池でも

 

 

▲ 噴水は定時になれば、いつものように上がる。

 

すべてが上手くいくとは思わないが。

禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如し と言うじゃないか。

今年もいい事も多く有ると信じて。

やはり、負けてたまるか大作戦。

Life goes on.

 

 

本年もよろしくお願いします。

(間に合った)