遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

伊豆・河津町へ桜を観に~まず夜桜を

2023年02月18日 | 一般旅

2月16日(木)

 

▲ ちょうど10年ぶりに、河津町へ河津桜を見に出かけた。

昼に出発して東名を沼津ICで下りて、下田街道(天城街道)を南下して河津町に4時過ぎに到着。

10年前と同じく、海に一番近い P12 に停めた。1000円。

 

メインは明日だが、ちょっと様子を見て来よう。

 

▲ 蕾が多い樹もあるが、これぐらい咲いていたら、いいんじゃない。

 

 

▲ 河津桜はこの川沿いに咲く箇所がメインストリート。

 

少し見たあと、クルマの中で休憩。

▲ 6時になった。

川の土手沿いの一部がライトアップされる。

見に行こう。そんなに寒くはないが、厚いコートを一応着て。

 

 

▲ 海岸に向かう堤防がライトアップされている。

P12 の直ぐ近くからだ。

 

 

 

▲ 下から二つのライトで照らされる

 

 

▲ 館橋付近

 

 

▲ 夜桜の見物客はチラホラ程度。

 

 

 

 

 

 

▲ 土手の下に下りて

 

夜桜を見た後、街中へ歩いていった。

MaxValue の他2軒大きなスーパーができていた。こんなの10年前はなかった。

 

▲ 河津駅での 伊豆の踊子と私

お二人さん、マスクももう少ししたら取れるよ。

したら、もう少し接近できるね。

 

 

▲ P12へ戻る。ここでの車中泊は許可済み。

明日の8時前に出て行ってほしいとのことだったが、また1000円払えばそのまま明日一日も可。

 

 

▲ それじゃ、明日は花見の本チャンということで。

がんばって歩こう。

【続く】

 

ここは「河津桜」の発祥の地 河津町

 


大内宿を後にして下郷町・帰路へ

2023年02月16日 | 一般旅

2月12日(日)

 

▲ 大内宿第一駐車場での朝

今日もきのうに続き晴れ。

助かるよ。

 

▲ 外気温はマイナス8度か。

車内内温度は外出中以外はFFヒーターで、夜間は18度前後、日中は20度前後に保っていた。

 

▲ 朝食を食べて

もう見飽きましたな。

 

 

▲ ありがとうございました。

2月9日の午後2時頃に入って、三日間逗留していた大内宿に別れを告げる。

 

下郷町の二つの観光スポットに寄っていくつもりだ。

 

▲ 先ずはここ。

湯野上温泉駅。茅葺きの駅舎が珍しい。

 

 

▲ 右手から

 

 

▲ 左手から

火の見やぐらみたいな時計塔。

 

 

▲ 駅舎内

けっこう乗客が待っていた。

 

 

▲ 駅舎に隣接して足湯施設も

 

 

▲ 駅舎の反対側に渡って、高台からホームと駅舎を見下ろす。

 

 

10時12分に電車がくるはず。さっき、駅舎内でチェックしてきた。

▲ 左から白い電車が来て

 

 

▲ 右手から赤い電車が来て、交差して離れていった。

単線なのだろう。

 

国道121号をもう少し南へ下って

 

▲ 塔のへつり というもう一つの観光スポットにきた。

 

 

▲ 「へつり」とは、会津地方の方言で「険しい断崖」を意味している

浸食された岩壁が、塔のように並んでいることから、ここは「塔のへつり」と呼ばれている。

 

 

▲ はいここだ。

冬以外は下の吊り橋を渡ることができるようだが、冬場は上から眺めるだけ。

 

 

▲ ワイドで撮影

 

塔のへつり見学のあと、湯野上温泉の立ち寄り湯に行こうと電話チェックするが、休業になっていたり、立ち寄りはやっていなかったりで、適当なところがない。実際、湯野上温泉へ戻ってゆっくり温泉街を走ってみたが・・活気がなさそう。

じゃあもう風呂はあきらめて、自宅へ向かうかと走ったら

 

▲ 弥五島温泉 郷の湯 というのが121号沿いに出てきた。

源泉かけ流し 330円。 お、いいじゃないか。

 

▲ HP より

町の銭湯だな。

速攻で30分で終えて、出発。

 

 

往路同様に、白河ICから東北道に乗って、走り続けて

▲ 夕方に、那須高原SA に到着。

このまま走っても、午後9時には自宅に着くだろうが、そこまでする必要は・・全く無い。

夕食は、お惣菜の残り物をかき集めて終えた。

 

2月13日(月)

朝方、ブログの続きを少し書いて。

昼飯時には自宅に着ける距離だが、それでは家内が困るだろうから

▲ 佐野SAで、佐野ラーメン+チャーハン を昼食に。

東北道では、那須高原で最後の車中泊して翌日佐野SAでラーメン、というのがどうもパターン化してきたな。

 

こんな、ポスターが貼ってあった。

▲ うん、そうだろう、そうだろう。

「お~い、一時半ごろに家に着くから。昼は食べたから。」(実際はLINEで)

そのとおりに無事自宅帰着。

 

5泊6日・奥の雪道プチ紀行 総走行距離:489kmゆ

 


大内宿雪まつりはフィナーレへ

2023年02月14日 | 一般旅

2月11日(土)

 

気を付けてくださいね

 

     

 

朝の6時半には服を着て、クルマを移動できるように待機。

▲ 昨晩で5cm ほど積もった。

7時過ぎに上段Pの除雪が終わったあと、除雪車が下段Pへ下りてきて、上へ移動してくれとの指示。

 

▲ 上段Pへ移動して、「詰めて停めて」の指示どおりに。

左横の建物は観光案内所。そこの  は24時間利用できる。ベスト位置。

 

では落ち着いて朝食に。

▲ ホットサンドでいこう

からしも少し塗って。

 

▲ できあがり

卵焼きも挟もうかと思ったが、食べ過ぎになるだろう。

食事後は、またブログ書き。

 

11時半ごろにパトロール・昼食に出る。

▲ 雪まつりの最終日の今日は、絶好の晴れ日!

みなさん、駐車場から大内宿のメインストリートへ向かう。

 

▲ 平日の昨日までは、通りを歩く観光客の半分以上は外人さん。

土曜日になると、さすがに日本人の比率は上がっているようだ(笑)。

 

また通りの先の見晴台へ上がってみる。

▲ 子安観音の向こうの見晴台へ向かう

 

 

▲ 晴れていて気持ちがいい風景

 

 

 

▲ アップすれば

通りを歩く観光客数は多くなっている。

茅葺きの屋根に積もる雪も、昨夜の降雪でたっぷりと。

イイ感じだ。

 

 

観光客にとっては、イイ感じの積雪だが・・

▲ ここに住んでいる方は・・

この機会で、雪下ろしをしなければ。

 

 

▲ まず、左側の雪を切り下ろして

 

 

▲ なぜか左側を中途で止めて、今度は右側の屋根部分の雪下ろしを。

この方は、全く命綱を腰に巻いて無かった。

大丈夫かいな・・

ボクも福井県の出だから、屋根の雪下ろしはやったことあるが、瓦屋根。これは茅葺きだから足がずり落ちるリスクが高いと思うが。ま、左端の軒下は雪でかなり高くなっているので、転げ落ちてもなんとかなるだろうとは思うが。気を付けてくださいよ。

 

昼食は、石原屋さんで。

▲ 左端にある入口から入っていく

大内宿の入り口は、たいてい横に作ってある。通りに面した部分は、できるだけショーウインドウ的役割を持たす為だろうか。

 

 

▲ 待つことなく、どこでもお好きなところにどうぞ。

「どこでもお好きなところへ」というのは特にこのコロナ下で嬉しくなるフレーズ。恐らく、この夏ぐらいからは順番待ち、座る席も指示されるに変わっているだろう。コロナ下だって、客にとっては悪い事ばかりではない。

で、囲炉裏の前のあの席に余裕で座った。

 

 

▲ ここのお薦めは、いちばん上の「梅おろしそば」。じゃ、それで。

ねぎそばは、もういいや(笑)。

 

 

▲ 梅おろしそば

「紀州産の大粒の梅と大根おろしでさっぱりと食べられる、当店自慢のそばです」

福井のおろしそばが好きなもんで。

汁は掛けても、漬けてもいいと。ボクは掛ける。一番気に入った。

 

サイドオーダーで甘味も。

▲ そばがきしるこ

そばがきと蕎麦の粉を餅状にしたもの。ずいぶん柔らかい餅になる。

 

 

▲ ぬいぐるみで、観光客に写真撮影サービス

キツネ?猫?オオカミ? よく分からんかったが、そんなことまでは尋ねなかった。

 

いったん、クルマまで戻った。

 

▲ 第一駐車場の横には、第二P、第三P と続くが、そこももう満杯模様だ。13:00PM

 

観光案内所で、これからのスケジュール確認。

▲ 16:00 から、よさこいの演舞だな。

そして、17:00 から御神火 18:00から花火。それまで、クルマで休憩だ。

 

   

 

16:00 から「よさこい演舞」が、町並み展示館の前広場で始まった。

▲ 地元下郷町の小学生・中学生だと思う

白虎隊?みたいな出で立ちで、音楽に合わせて舞をする。

「よさこい郷人 演舞」

 

 

▲ 次は二人の男子が

大きな旗ざおを大きく舞わす。旗ざおには、「会津」とか「演舞」とか書いてあった。

 

 

▲ 最後は、男子女子での「よさこい」舞。この6月に札幌で行われる「よさこい祭り」に参加するとか。

案内役の大人の方の口からは、「会津魂」を見せる・・とかの言葉が何度か出た。会津白虎隊の自決とかの集団心理の発露は、ボクは好きではない。(サッカーに肩を組んで応援するような集団心理も嫌いだ)

しかし、「会津魂」の使いかたはともかく、自分の郷土を持ち、郷土に誇れるものがあるのはいいね。

ボク? ボクはあっちこっち移り住んできて「デラシネ」(根無し草)だな。かっこよく言えば「コスモポリタン」的に生きてきたかったが。さてさて。

 

▲ 最後は、「外人さんも加わってください」との案内者の呼びかけで。一緒に踊る。

この前の若い娘たちは寒くないのかね。東南アジアには冬服がないのだろう(笑)。

 

 

17:00からは、「御神火載火の神事」だ。

 

▲ 昨日に行った「高倉神社」前で、神火を運ぶ6人が。

 

 

 

▲ 神主さんのお祓いを受けて、御神火を受ける。

 

 

▲ お神酒を引っかけて、出発だ。

 

 

▲ 御神火をたいまつにして

 

 

▲ 高倉神社を出発

 

 

▲ 参道を駆け足で下りていく

 

 

▲ 花火打ち上げ場所にもなる野っぱらを、走っていく。

 

 

▲ 大内宿の街道ストリートを一往復する。

ボクも、高倉神社から走者の後を追ったが、雪道で追えるわけはなく、ストリートに着いた時は、街道走りぬけは終わっていた。一番のハイライトなのに涙。

 

街道走りぬけの後は

▲ 先ほど演舞のあった町並み展示館広場で、御神火載火。つまり聖火点灯だ。18:00PM

 

御神火載火が終わると

 

▲ 花火が打ち上げられた

展示館の屋根越しに花火が広がった。

 

 

 

 

 

▲ 高倉神社第一の鳥居の向こうに花火

 

花火のベスト撮影場所を探して、慌てふためいたが。

 

▲ よく分からずで、

上を見上げてシャッターを切るだけ。

 

 

 

▲ しかし、三脚無しでは手振れが酷くて、ロクな写真は撮れなかった。すみません。

 

 

▲ ベストな位置は、宿場越しよりあの野っぱらだろうと、野っぱらに戻った時は、花火は終わった。

 

うなだれて、他の観光客と一緒に駐車場へ戻る旅人。人生うまくいかないもんだ。(笑)

 

それはともかく、夕食だ。

▲ 取り出したるは

今晩はすきやきだ。

 

 

▲ とにもかくも、これで大内宿での雪まつりイベントは全部終わった。

無事にね。

では、カンパーイ

 

 


大内宿に逗留 二日目

2023年02月12日 | 一般旅

2月10日(金)

 

▲ 朝食

BSで7時半からの「舞いあがれ!」を見て「貴司がんばれ」、次にヨーキ君のグレートトラバースを見ながら「ここ登った、登った」と言う。いつもと同じ朝。

天候は午前中は曇りで、午後以降は雪の予想。

午前中は、Utubeで音楽を流しながら、ブログ書き。

 

午後1時ごろから、外出へ。(笑)

▲ 奥の乗用車専用の駐車エリアは、満杯近くになっていた。

 

お昼はこの店へ

▲ 大内宿の入り口近くで、レポでよく出てくる「三澤屋」へ。

 

待っている客はいなくて、すぐ席に案内される。

▲ 全席に炬燵が設えてある。

ボクは、手前の囲炉裏を背にした席とした。

 

お品書き

▲ 上段からは「高遠そば」、下段からは「天ぷら」を選択した。

これって、昨日と同じじゃん。けんちんそばとか岩魚にしたらと後で思ったが (笑)。

会津のこの地で、なんで信州・高遠なの? と誰もが疑問に持つことを聞いてみた。

会津のお殿様が、訪れた高遠の蕎麦がいたく気に入って、それから同じ製法で大内宿でも作って続いているから。へ~そうなんだ。

 

 

▲ 高遠そばも、やはりねぎそばスタイルで。昨日同様にネギを齧りながらそばを箸で食べた。

天ぷらは、種類が多くて良かった。饅頭みたいなものも揚げてあって。

こちらの方が、蕎麦は風味があって、天ぷらもカリカリでいいかな。(個人的意見です)

 

大内宿の店の大半が、手打ちそば屋だが、お土産みたいなのもあって

▲ よろづや

 

 

▲ なんか細かいモノを売っている

女性なら、「あらっ、これかわいい」と手に取るのだろうが。じじいは全く関心無し。

 

 

▲ 通りの中央にある、「大内宿 町並み展示館」へ来た

かっての問屋本陣跡を再建したもので、江戸時代の部屋と生活用具が展示してある。入館料200円。

 

▲ ま、いろいろと

 

 

▲ 展示されている。

大内宿は、茅葺きのノウハウを継承し続けていて、パネルでも細かに説明されていた。茅葺きは大変なことだけは分かった。

 

 

▲ ここも、小間物屋。

 

 

▲ 正面から撮るのも、買わないのに失礼なので、側面から。

関心のある方は見てやってください。

 

もう一つ、今日見学してこようと思っていたスポット。

▲ 「高倉神社」の第一の鳥居

通りの中途にこの鳥居が立っていて、ここをくぐりぬけて、ずっと進む。

 

 

▲ 通りを離れて、野っぱらに出る。

真ん中に除雪された道がずっと奥へ続く。右向こうに、第二の鳥居と鎮守の森が見える。あそこまで歩く。

明日の花火は、この正面奥地から打ち上げられるらしい。

 

▲ 第二の鳥居と鎮守の森

 

 

▲ 進むと、第三の鳥居と高倉神社が

 

 

▲ 両脇の杉木立

 

 

 

▲ 滑らないように気をつけて上っていく

 

 

▲ 高倉神社

平清盛が全盛のとき、高倉以仁王(後白河天皇第二皇子)が反平氏の挙兵をしたが、戦いに敗れてこの村に潜行したと伝えられている。その高倉皇子を祀っている。

明日は、ここで神事が執り行われるようだ。

 

▲ 高倉神社から、正面の大内宿へ戻る。

 

 

▲ 途中の民家で、軒先になんか干している 

?? 勝手に触ってみたら・・クチャ。大根かな。ネコは食べないな。

 

 

▲ 駐車場に戻ってきた。

この奥に停めている。

 

▲ だいぶクルマも減った。

このあと、ボク1台になったとき。駐車場管理のおじさんが、トントンと来た。

明日の朝もここにいるなら、朝に除雪車が入るので上段駐車場の除雪が終わったら、ここの除雪に来るので、指示に従って上段へ移動してほしいと。

「了解、モチロンです」

スキー場で車中泊するときも、迷惑ならないように除雪に合わせて移動している。

 

 

▲ 今晩は、おでんだ。

 

 

▲ ニュース7を見ながら

明日は、大内宿雪まつりの最終日だ。

準備?OKだ。(笑) 

先ずは除雪の邪魔をしないよう、寝過ごさないように。

 


奥の雪道 ~ 夜の大内宿を歩く

2023年02月11日 | 一般旅

2月9日(木)【続き】

 

ライトアップされた大内宿       

 

    

 

午後6時になった。

 

▲ 大内宿の通りのライトアップが始まっている

駐車場を出て通りに向かう。

 

▲ さあ、通りを歩いてみよう

 

 

 

▲ 雪を固めて造った雪灯篭

中に電球が仕掛けてあり、雪まつりの期間中に17時~20時までライトアップされる。

 

 

▲ お店はもう閉まっているが

 

 

▲ 観光客が、ぱらぱらとそぞろ歩きをしている

雪も降っていなくて、それほど寒くもない。

 

 

▲ 町並み展示館の前で、TV中継がされていた

展示館は明日ゆっくりと見学しよう。

 

再度、通り端の山の見晴台へ上る。足元が滑るので要注意。

▲ 上から眺める

TV中継のスポットライトが光る。

 

 

▲ 中継が止むと、落ち着いた夜景に

 

 

 

▲ 夜景をアップしてみた

展望台でのカメラ愛好家の皆さんは、三脚とちゃんとしたカメラで迫っていた。

コンデジで撮ろうとしているのはボクだけ(笑)。

で、手ブレ、解像度が悪いのはご容赦。

 

展望台を下りて

▲ 通りを戻る

 

 

▲ 照らし出されたツララ

 

 

▲ 展示館前に戻ってきた

TV中継は終わっている。

これは復元された問屋本陣跡。

 

 

▲ あの二本の樹、なんの木か知らないが

 

 

▲ ライトアップされた様が綺麗だった

 

 

 

▲ 午後7時過ぎで、皆さんの遊歩も引いて

静かな、雪灯篭の灯りだけが残る大内宿の町並みになった。

 

 

クルマに引き上げて夕食だ。

▲ 今晩は、「豚ばら白菜重ね鍋」といこう

 

 

▲ 卵とちくわと、ご飯もあとで加えて

日本酒で小さい声で乾杯。きょうは良くやった、旅人くん。

 

▲ オリビアを聞きながら (笑)

大内宿の夜は更けていく。

 

 

▲ 明日10日は、警報は出てないが雪だ。それは分かっていたから、今日に大内宿入りしたのだから。

明日は、ブログ書きでもしていよう。

万一大雪になって、移動できなくなってもこちとら大丈夫。食料・水は十分積んであるし、ガソリンも満タンに近い。ここに閉じ込められても春先までじっとしていればよいのだ(また大げさな)。

 

▲ じゃあ寝るか、Harmonyちゃん。また我らボッチだね。

それがこの世の旅人の定め。

 

【無断転載自由】

ご参考:

大内宿|奥会津観光スポット (ouchi-juku.com)