遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

身延山久遠寺のしだれ桜

2022年04月02日 | 一般旅

3月30日(水)

▲ 日蓮宗の総本山の身延山(みのぶさん)久遠寺(くおんじ)へしだれ桜を見に行った。(山梨県)

お堂の中から撮る。背後に身延山。

 

先ず諸堂内を一周したあと、外に出て散策。

▲ 報恩閣の前にあるこのしだれ桜が一番だろう。

 

▲ 見上げてみる

今日は晴れていて気持ちがいい。

 

▲ 多くの方が見上げて、写真を撮る。

 

▲ もう一つのしだれ桜も見事だ。

甘露門の近くにある。

 

▲ この樹は全部の枝が、しだれ、垂れ下がっている。

小布施堂のモンブラン朱雀のようだ。

 

 

▲ 桜の簾(すだれ)から仏閣を見る

 

 

▲ 五重塔と桜

 

 

▲ 身延山のふもとにある駐車場とケーブルカー

朝参道入口から延々1時間ノロノロ運転でここへ来た。多くの皆さん、参拝もするだろうがこの時期はしだれ桜を見に来るのが目的だろう。そして、ボクのように少しでも気が晴れる時間となればいいが・・

名物みのぶまんぢゅうも買った。さあ、下りるか。