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遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

蒼い風のなかで

2025年04月17日 | 日々の思い

4月16日(水)

今日は快晴だ。

お茶畑への日課ウオーキング。

▲ 今日は、珍しく富士山がハッキリ見えた。

 

 

▲ ソメイヨシノはもう終わる。

 

 

 

▲ 新しい野花を見つけた。

検索すると シロヤマブキ のようだ。

あの黄色いヤマブキも咲く季節になるのか。

 

▲ ヤグルマギク

まだ一輪。これはこれからもっと咲く。

 

▲ 芝桜

ずいぶんとカラフルになったなあ。

アップして

▲ 頭はお花畑に

 

 

▲ 小学校

ポプラの並木も青々として。新緑が春の蒼い風にそよぐ。

 

 

▲ 赤い帽子だから1年生のクラス。

おい、新一年生、学校に少しは慣れたかい?

 

▲ これからはいい季節になるなあ。

 

 

家に戻って

咲いた、咲いた、チューリップが咲いた ♬

 

▲ 那須からのチューリップが全開

ていうか、だいぶ開き過ぎてきた(笑)

 

▲ 前の花壇のチューリップ

 

 

▲ 後ろの花壇のチューリップ

日当たりが良くないからか、ひょろひょろとして (笑)。

 

左端のチューリップは

▲ ハーフ&ハーフ 。

黄色とオレンジ色で半分っこ。

こんなの、ありかよ。

 

さあ、これからジョイフル本田へ出動。新しいプランターフェンスを買いに行かなくちゃ。

 


春の花と一緒に

2025年04月08日 | 日々の思い

いつものお茶畑でのウオーキング。

 

▲ 左側のソメイヨシノはほぼ満開に。右側の河津桜は、ほぼ散っている。

 

 

▲ 白いスイセンが咲いてきた。

 

 

▲ 芝桜は、赤い花が追いついてきて咲いている。

秩父の羊山公園はどうしようか。

 

▲ 雑草扱い(笑)のホトケノザは強い。まだまだ存在感がある。

 

 

▲ 手裏剣の形のあの白い花は、今年も咲き始めた。

ハナニラかな。

 

▲ スノーフレークも

このスズランみたいな花が、一番可愛い。

 

 

▲ 下から覗いても、かわゆい。

 

 

~・~・~・~

4月7日

▲ 近くの園芸所へ

 

 

▲ お買い上げ

土も二袋買って。

 

▲ 家に戻って、早速鉢に移した。

 

 

 

 

 

▲ バジル、ハーブは袋状の入れ物に。

 

春の花の準備を少し終えて、休憩。

 

▲ フルーツを色々入れて

 

 

▲ フルーツティー を

 

甘くて、おいちーね。

 

さあ、明日は花の山へ向かって出発だ。

 

 


春爛漫に お花見の後はディナーで ~ PM

2025年04月06日 | 日々の思い

4月4日(金)【続き】

 

午後は、もう一つの花見スポットへ。

▲ いつも走る道も、桜トンネルだ。

 

トーチャコ。

▲ 左手にコブシ、右手はソメイヨシノ。

 

 

▲ サクラかと思ったが、標識はハナカイド。

 

 

▲ そう、ここはいつもの Sの森公園だ。

 

 

▲ Sの森公園は、別にサクラの名所というわけではないが、公園だからサクラは当然有る。

 

 

▲ シダレザクラ

 

 

▲ これもシダレザクラ

今日は平日だから、女・子供、高齢者が多い。

飲み食いする輩とは無縁の国営 県営公園。(笑)

 

▲ いつものメタセコイヤ通り

 

 

 

▲ ここのチューリップも、開花はまだまだのようだ。

 

 

▲ 立派なコブシの木

 

 

▲ 大きめのヒラヒラした花がユニークだ。

 

 

▲ サクラと噴水

 

 

▲ いつもの好きなアングルから

 

 

▲ 平日だけど、久々のこの天気。駐車場は満車。「大型車専用」に停めた。

ここのサクラチェックも終えた。では帰ろう。

 

~・~・~・~

 

夕方には服を着代えて。

近くのフレンチレストランへ。午後5時半予約。

▲ 家内は、何度も友達と来ているらしいが、ボクはいつものように初めて。

 

 

▲ カンパーイ

ボクは赤ワイン。案内人はジンジャーエール。

 

▲ 内装がアンティック風

ウムッ。

見た事のあるような、テーブル&チェア

 

▲ あの食器棚、家にあるのと同じじゃん! (笑)

 

 

▲ チェアにキツツキのマーク。同じ飛騨産業のだ。

 

 

▲ 自家製パン

フランスパン、くるみパン、レーズンパン。

なにを考えたのか「みんな食べていいのですか?」と馬鹿なことを聞いてしまった。

 

▲ 前菜

ムール貝とホタルイカが添えてある。

 

▲ カボチャスープ

 

 

▲ メインは家内が、「本日のおまかせ魚料理」ということで

鯛と (後で入れるW)

 

▲ ボクが、「牛ホホ肉の赤ワイン煮」

ホホ肉とやらは凄く柔らかく、直ぐにバラバラの繊維状に砕けた。

ぼかあ、歯ごたえがあってもいいんだけど。

スープは旨くて、パンを擦り付けてきれいに拭ってしまった。

 

▲ デザート&珈琲・紅茶

美味しかった。

 

出口の小テーブルに、力士のフイギュアが置いてあった。

▲ おおっ、北勝富士(ほくとふじ)だ。地元出身!

膝を痛めて、休場が続き十両まで落ちてしまった(涙)。頑張って欲しいな。

 

 

▲ 店を出ると、もうすっかり暗くなっていた。

 

良い春の日だった。


ようやく迎えた春爛漫の日に ~ AM

2025年04月05日 | 日々の思い

この蕎麦畑はコの字型で、取り囲むようにサクラが植えてある

 

~・~・~・~

 

4月4日(金)

 

やっと晴れた。じゃあ雑木林へウオーキング。奥に蕎麦畑が開墾されていて、周りのサクラがイイのだ。

 

▲ 右側から回る。

 

 

▲ ソメイヨシノ

 

 

▲ しだれ桜

 

 

▲ これは対面、左側のサクラ並木。

 

白いソメイヨシノとピンクのしだれ桜は、交互に植えてあり、いいコントラストを成す。

 

 

▲ 右側をだいぶ進んだ。奥の凸部に近くなった。

 

 

▲ 左の桜並木を歩いてきた。

 

 

▲ 凸部のソメイヨシノ

豊穣な咲きぶりだね。

 

 

▲ 左側に回り込んで、右側の桜並木を見る。

これが、PC&スマホの巻頭の風景。

 

▲ ソメイヨシノ

 

 

▲ まだツボミもあって、数日後が満開ピークになるかな。

 

 

▲ 左側並木を周り込んで、ベンチで休憩。

 

 

 

▲ 左側から正面の一部の光景

ほんと晴れて良かった。

 

 

▲ 右側のスタート地点に戻った。

しだれ桜がしだれるように咲く。

 

 

▲ 華やかだね。

 

ヨシッ。今年も充分に見れて、満足。

家に戻ろう。

 

▲ 雑木林への入り口で

黄色いスイセン。

 

 

家に戻って、家も春の爛漫が始まる?(ちとまだか)

 

▲ それでも那須で球根を買ったチューリプが、急に咲き始めた。

 

 

 

▲ こっちは、まだだが。来週は全部咲くだろうな。

 

さて、昼食を食べなくては。その後は、お花見チェックをもう一カ所ね。今度は多分、賑やかな所 (笑)。

昼食は軽く。夜はディナーだから♬

 

To be continued....

 


さやま花多来里の郷 ~ 都内随一のカタクリ群生地へ

2025年03月31日 | 日々の思い

春の妖精が降り立った

 

 

3月30日(日)

 

先ずは、最寄りのアウトレットへ出かけた。

 

▲ 10時オープンに合わせて入った。

日曜日ゆえ、すぐに人が集まってきた。

 

▲ ショーヘイの BOSS へ。

 

 

▲ 家内は息子からLineで依頼を受けたシューズを買う。何万もする。

ビジネス用なのか遊び用なのか知らんが、高いねえ。こんな高い靴をジジは買ったことがない。

 

ジジはモンベルで。

 

 

▲ 山歩き用のサポーテックライトを購入。

モンベルの通販では6160円+送料550円。(アマゾンで9800円)ここは、通販と同じ価格だが送料不要なので。

今の同じ物は、たしか上富良野モンベルで数年前に買った。当時5600円。膝箇所が少し破れたので(サポーターのせい)繕って履こうかと思ったが、できないので新たに買った。

これでヨシッ。

 

次に向かったのは、30分ほど走って

▲ さやま花多来里の郷(かたくりのさと)

昨年は4月7日に初めて来たが、ピークを過ぎていたので今年は早く。

 

▲ 前に進むと、左の斜面にカタクリが

 

 

▲ この斜面を上がる。

 

まずは、カタクリの咲き方に講釈をたれよう(笑)。

咲き方は一様ではない、むしろてんでバラバラに咲いている。が、そこには法則がある。

 

▲ ①日当たりの悪いところでは、下をむけてつぼんでいる。

 

 

▲ ②日当たりぐあいにより、徐々にツボミをスカート状に広げていく。

 

 

▲ ➂ここでは、スカートが上に反り繰り返ったもの、まだ下をむいているものが混在している。

混在が常態のように思う。陽が上がるにつれ、開きが進む。

 

 

▲ ④これは、三輪ともにそろって上に反りかえって、いい具合だ。

これは、華やかで、自己主張いっぱいで、いとよろし。

 

 

▲ ⑤さらに進むと、目いっぱい反りあがって、イナバウアー状態の完全形になる。

惚れ惚れしながら、眺めることに。

 

カメラ愛好家もまた、④と⑤を狙って、バズカー砲をもったまま這いつくばったり、反り返ったりする。

 

▲ びっしりとカタクリが。

カタクリ:

ユリ科カタクリ属 花言葉:初恋・寂しさに耐える・嫉妬  花期:3月中旬~4月上旬

 

▲ カタクリが思い思いの方向で、一様でない咲き方をしている。

そのさまが、踊っているようで 春の妖精 スプリングエフェメラル と呼ばれる所以だろう、と思う。

 

 

▲ 3000㎡の斜面に全部で20万株のカタクリが。この地は都内随一のカタクリ群生地といわれる。(パンフ)

 

 

▲ 「幻の白いカタクリ」

今年も逢えた。係員さんが教えてくれた。数万株に1株といわれている。

 

 

▲ 雪が降った(ような)白い樹とカタクリ

 

 

▲ コブシの木だろう。

 

 

▲ 遊歩道の脇に、スミレ?今年も紫色の花がいっぱい。

 

 

▲ ここは、東京都西多摩郡瑞穂町。狭山丘陵にあるから「さやま」を付け加えたのだろう。

そう、瑞穂町には2月にセツブンソウを見た耕心館もあるよね。

 

では、ここは近いしまた来年だな。バイバイ。