利き蜜柑♪

品種違いのミカンをいただきました。



なので、以前の桃でやった食べ比べを
今度はミカンでトライしてみました

まずは「宮川早生」



(社)農林水産技術情報協会によるとこの品種は、
福岡県柳川市、宮川謙吉氏邸内に植えられていた
在来系温州みかんの枝変わりとして
明治42年頃発生したと見られる
だそうです。
それほど濃くない甘さがさっぱりして
食べやすいです。

次はこれ↓　「ひとくちみかん」



その名のとおり、一口で食べられそうな小さなミカン。
直径4cmくらいです。比較のため、iPod nanoを置いてみました。
食べてみてびっくり！
すごい濃い凝縮された味です。
糖度がものすごく高い感じで、
小さいままでギュッと凝縮した実と味わい、
こういうミカンは初めてです。

そして、もう１種類は「美柑娘」



JA有田で高レベルな選別をされているミカンだそうです。
これも濃いです！
糖度はかなり高いようですが、
ひとくちみかんよりも水分量が多くやわらかい実です。

普段あまりミカンは食べないので、
奥深さを発見
すごいすごい！！