先日銀座にオープンした
Abercrombie & Fitchに行ってきました。
今までアバクロといえば、日本になかったこともあり
NYやハワイでお土産や自分用にTシャツなどを購入していたお店。
他のカジュアルブランドと比べれば決してお安くない価格ですが
細身のデザインが好きなんですよね。
日本でオープンしてしまった今、興味は薄れ気味ですが
ミーハーな私としては一度くらいは日本の店舗も見ておかないとと思い、
銀座でのお買い物途中に立ち寄ってみました。
オープン時のニュースでは500人以上が列をなしたそうですが
さすがにそんなこともなく、今はすんなり入店できるようです。
入口すぐにはお約束のストア・モデルもいます。
記念撮影をしてもらっている人をよけながら入店すると
これまたアメリカの店舗と同様の暗い照明とガンガンにかかった音楽、
そして香水の香り!
なんだかドラえもんの「どこでもドア」で突然NYかハワイに来たかの錯覚です。
音楽や香り、照明って思い出に刻まれるものなんだなぁと
しみじみしながらフロアを物色。
ショップスタッフもアメリカと同様でビジュアルで採用しているようで
グッドルッキングな方々がたくさんいらっしゃいます。
でも中にはビミョーという方もいて(ま、好みは個人それぞれですしね
)
そんなイケてるスタッフさんがガンガンに鳴り響く音楽に
合わせて踊っている姿はやや無理があり、
やっぱりこういうので自然にかっこよく見えるアジア人って
なかなかいないわよね、、、と思いました。
それよりも一生懸命Tシャツをたたんでいるスタッフの方が
ステキだと思ったのは私だけ?
フロアは下の階がメンズで上がレディース。
店舗の雰囲気を見たかったのでついつい階段で登ってしまったのですが、
アバクロの入っているビルは銀座エリアで一番高いビルだそうで、
11階ありました
一番上のフロアから下を見下ろすとこんな感じ。
登っている途中で上を見上げても、
上から下を見ても不思議な感覚になる階段です。
とりたてて欲しいものがなく、見学だけで終わっちゃいましたが
お買い物じゃなくて階段見たさにまた行っちゃいそうです。
Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)
東京都中央区銀座6-9-10