12月。

12月だ。
東京の町並みはうつくしいクリスマスイルミネーション。
今年最初に届いたクリスマスカードは、マカオからのなつかしい便りでした。
でも、もっぱら、大学院→寮→スーパー→クリーニング→図書館→仕事場→（元に戻る）という生活サイクルの私には、クリスマスも、バーゲンもどこか遠い世界のお話。

どうあがいてもあと2月。あと2月後には、修論からとりあえず開放される。
1月15日が提出。2月はじめ（？）が公開発表会。

ここまでくると、苦しさ、つらさよりも、むしろ、あと2月で終われるという気持ちのほうが強い。（ほんとに研究なんかむいてないんだね～。私。笑）

11月の谷底スランプをぬけたら、体はきついんだけど、なんだかすっかり気分は楽チンになった。
だってもう、やるしかないじゃん。卒業がかかっているのである。今あるデータで、書いて書いて書きまくるんじゃぁ～。（次のスランプの来る前に。てへ。）
追い詰められると意外と強いSonoなのでした。