笑おう♪~Laugh and grow fat~

毎日が終わる前に今日幸せだったことを書こう。遅咲き院生Sonoの前向きプライベートブログ。

さくら@女子寮

2006-03-31 11:34:59 | 女子寮♪
私の住んでいる女子寮は高級住宅地の一角にある。
(注:寮は高級住宅ではない。われわれが女子牢と呼ぶような代物である。)

だから住環境には恵まれており、公園や森も多い。そして、とくにこの桜の季節は本当に美しい
人であふれかえり、酔っ払いの多い、そこらの名所よりも、私はこの近所の桜が好きだ
家族連れが近所からお弁当をもってきていたり、近くのサラリーマンがマックを片手にベンチで桜を眺めていたりする。
なんて幸せな空間だろう。
私もブランコにすわって、降りかかってきそうな桜を、その花の散る中でながめる

ああ、日本ってなんて美しいんだ。

言葉にするととてもつまらなくなってしまいそうで。
ただただ桜を見つめる。そんな春です。

誕生日の夜に。

2006-03-30 23:19:51 | 徒然♪
また誕生日が来た
もう、こなくてもいいのに。笑

でも、30を超えてから、あまり変わらない気がする。
でも、この30代をどう生きるかで、40代の私があるのだから、やっぱり、私らしく生きていかなくてはと思う

友人とおいしいイタリアンに舌鼓を打ちながら、たくさんのおしゃべりをする。そして私は40代の私を考えていた。

つきあってくれた香ちゃんありがとうね。おいしかったぁ。リーズナブルに満腹でしたね~。夜桜いかなくてよかったかも。。。寒くて凍え死ぬところでした。。。

国内から、国外からたくさんのメールをくれた皆様ありがとう。とてもうれしかったです

No.16 夢の終わりに。

2006-03-22 12:01:24 | 徒然♪
プーケットでの長い旅も終わりに近づいていた。
バンコクで一泊友人となつかしいホテル(フォーチューンホテルです。お分かりの方はおわかりですね。)で過ごしたら、そう、、、帰るしかない。

でも、もう、いい気がする。
徹底して遊んだ。
もう、あきてきちゃったというくらい遊んだ。

そろそろ現実にもどろう。
あと1年、何とかやり通そう。

タイは、私に肉体的、精神的活力を十分に与えてくれました
本当は住んでみると意外ときついことの多い国。今回タイに住む友人、知人とたくさん会うことができたが、精神的に疲れている人も多く、体調をひどく壊している人も少なくない。これは住んだ人間でなければわからないタイのもうひとつの側面だ。
しかし、旅行にいくならこの国はやはりパラダイス。癒されました。Thank you Thailand。

<後日談
現実に戻ったはずの私。。。成田空港にサンダルでおりたって震え上がり、東京駅で人にぶつかってタイ語でお詫びをし、おそばの味が無味に感じられて一味唐辛子を大量に入れてひんしゅくをかって、こんな季節にみっともなく日焼けの皮がぺりぺりむけ、寒い寒いと異常に寒がって皆にあきれられ。。。。。

結局リハビリにはずいぶん時間がかかりそうです

grapefruit juice by Ono Yoko

2006-03-19 08:47:48 | 本♪
海で読んだ本

分析的に見たり、構造的に把握しようとしたりするのではなく、ましてやレジュメを作るために読むんでもなく。
自分自身の感覚そのものを大事にした、感じる読書がしたかった。
ただ楽しみのために読む本、ただ感じるための本

立ちつくしなさい。
夕暮れの光の中に。
あなたが透明になってしまうまで。
じゃなければあなたが眠りに落ちてしまうまで。

一番近い噴水にいきなさい。
水がダンスを踊るのを見守りなさい。

雲を数えなさい。
雲に名前をつけなさい。

道を開けなさい。
風のために。

No.15 At Pool side

2006-03-18 23:17:17 | 徒然♪
当初2人旅になるかもしれなかったプーケット旅行。
結局一人旅になったので、安い宿にした。1日1000B(3000円程度)。
バスタブもついていて、宿の人々も皆人なつっこく優しい。いい宿だ。

そして何より、見晴らしのよい素敵なプールが3つもあるのだ
海でしおしおになった体、火照った体をプールで冷やす。ベンチで寝そべって、だらだら本を読む。友人へ気の抜けた文字で絵葉書を書く

水筒の水を飲みつくすまで、まただらだらプールサイドで過ごす。
晩御飯も面倒なので、サロンを巻いて、麻のカーデガンを羽織ったらそのまま早めの夕食をプールサイドレストランで。

明日はもうダイビングもないし、キンと冷えたダイキリでももらおうかな。

今回のお宿。Peach Hill Hotel
価格相応。日本人のゲストリレーションもいたが、日本人宿泊客は極めて少ない。Villaはとてもタイらしくていい。系列ホテルのKanacia Hotelはもう少しゴージャスな感じ。ジャグジーつきのビラなんていいなぁ。。。

No.14 Love Kata Beach。

2006-03-18 10:46:50 | 徒然♪
プーケット島には、大小さまざまなビーチがある。

にぎやかで最も有名なパトンビーチ、近年開発が進み、超高級リゾートのひしめくバンタオビーチなどなどなど。なのに、私はなぜかカタビーチにひかれ、3度も同じ場所を訪れている。
カタは、とても静かで、リーズナブル。海岸も小さめで美しい。ヨーロピアンの老夫婦、家族連れが多く、落ち着いていてあやしげな店も、ビーチボーイや変な客引きも少ない。ただただ、のんびり、ぼーっと過ごす事を許してくれる場所なのである

津波の被害も本当に局所的で街並みも店も6年前とほとんど変わっていなかった。むしろ海岸線は、津波で洗われたせいか、砂浜も、海の水もどこまでも透き通るように美しかった

ビーチパラソルの下で、フルーツシェイクを飲んだり、ツナサンドをつまんだり、で、海を見て、うつらうつらして、ごろごろ。

一日中ただそれだけ。

幸せの極み

No12 ゆるゆるダイバー

2006-03-17 20:26:01 | 徒然♪
プーケットの前半は、ダイビングDay.
2日間まるまるダイビングにあてる。

はじめてもぐったのもプーケットだった。すごい海だった
バラクーダの群れに囲まれ、うもれるほどのスズメダイ、ツバメウオの大群との遭遇。世界がこんなに美しいのだと始めて知ったあのときから、やめられなくなって、ちょこちょこ潜って、ようやく50本程度。

今回は3年もブランクを空けてしまったので、やはりちょっと不安だった。しかし、いっしょに潜ってくださった素敵なINさんご夫婦ともとても仲良くさせていただき、とても楽しく、幸せなダイブになった。
水温もあたたか、波も無く、船も快適でそれほど混んでもいなかった

<1日目のポイントは、シャーク・アネモネリーフ
鮫など大物は見られなかったけれど、とても珍しいミクロ系(ニシキフウライウオ)や、イソギンチャクやソフトコーラルの花畑にクマノミ(ニモ!ニモ!)がどっさり
<2日目のポイントは、ピピ島
今まで縁が無くこられなかったポイント。波も弱く、とても楽でおだやかで快適なダイブだった。 島の地形もおもしろい。スカシテンジクダイの巨大な群れとそれを食べるアジなどの群れとの捕食シーンが間近に。海中ドキュメンタリー番組を見ているようだった

ああ、楽しかった。また毎年少しづつ潜れるといいなぁ。いっしょの潜ってくださった皆さん、ショップの皆さんありがとうございました。

今回お世話になったダイブショップ
DO(ディーオー):日本人オーナー個人経営のダイブショップで、個別のケアが丁寧。様々なリクエストを受けてくれる。
私たちの1日目と二日目のダイブの様子もショップのブログに掲載されています!

No.11 OneTwoGo航空?!

2006-03-17 10:57:43 | 徒然♪
16日早朝、イヒちゃんは帰国の途に着き、チェックアウトまでのんびりホテルで過ごす。
そう、今日からいよいよ6年ぶりのプーケットだ
すぐもどれると思っていたけど、とても遠くなってしまっていた私のパラダイス。プーケット。感慨に浸ってドンムアン空港へ向かう
おしゃべりなタクシーの運ちゃんにつかまり弾丸のようなタイ語トークに頭痛を覚えながら、国内出発ゲートへ。
私の心は少し不安で、どきどきしていた。
なぜなら飛行機代をけちって、タイ航空ではない、あやしげな航空会社のEチケットをもっていたからだ

その名も「One-Two-Go Airline」。。。。
おいおいおい。
それでいいのか。
「いちにっさんっはいっ航空」なんてなもんだぞ
いくらタイでも、あんまりだ。飛ぶのかなー。でもタイ航空の半額ぐらいだったんだもん。。。
案の定、チェックインカウンターでEチケットの理解できない担当官と30分以上も押し問答
しかし、ここはタイ。怒ったら負けである。
ひたすら、「いやーこまったなー。」「いやいや、そこを頼みますよ。」「ああ、あなたなら私を助けてくれるでしょう。」となよなよ攻撃。
かくしてなんとか無事?搭乗。
プーケット上空にさしかかると、エメラルドグリーンの輝く海と果てしなく続く美しいベージュの海岸線が眼下に。思わず腰が浮く。
ようやくこの海に帰ってきたよ

No.10 獅堂くんタイ語をしゃべるの巻。

2006-03-16 19:25:29 | 徒然♪
またまたイヒちゃんリクエストによりタイで映画館に行った。
なんでもいいから、タイで映画を見てみよう。というプランだ。
開演前の王様ソング&起立のお作法つきで、いってみるとおもしろいと思う。
映画もただのカンフー映画かと思っていたら、人生を考えさせられるよい映画だった

それにしれも、バンコクの映画館は、最高だ。ぜひ、旅行者でも行くべきである。
シネコンは巨大で、シートはゆったり。リクライニングも十分。
ふっかふっかのじゅうたん張りの映画館もある。それで、100B(300円)

しかし、、
問題は、言語だ。
複雑なサスペンスなんかみようもんなら、耳からの英語にもついていけず、タイ語字幕を追えば、全く画面を視られない有様。結局でてきてから、何の話だったのか復習しないといけない羽目になる。

そして今回、さらにまずいことに、よりにもよってタイ語吹き替えバーションだったのだ
ジェットリーのオカマ調なタイ語吹き替えもやばかったが、出演者の一人中村獅堂くんの、鼻から抜けるようなタイ語吹き替えの声にはさらにずっこけた。そして相変わらずタイ語の翻訳はかなり出来が悪く、せっかくのストーリを壊してしまっていたりする。

やはり、吹き替えはいかん。
ぶぶぶ、、、今思い出してもおかしい。
本人がこの声を聞いたらどう思うのかなー。

No9.フルーツパラダイス。

2006-03-15 23:55:39 | 徒然♪
エンドレスにくいもんねたですんません

そうそう、タイはトロピカルアイランド。
もちろん、果物の宝庫。
この暑季は、とくにマンゴーがおいしい。ココナッツミルクをかけたもち米と、黄色くうれたマンゴーはこの時期一押しのデザートだ。
他にも、ソムオー(グレープフルーツと甘夏をあわせたみたいなもの)、グアバ、マンゴー(青いのも黄色いのも)、パパイヤ、マンゴスチン、ライチ、竜眼、、、それから、、、それから、、、

朝のビュッフェから果物のオンパレード、町を歩けば10Bの果物売り。見上げれば、ココナツ、マンゴーのたわわになる木。
ああ、ここがパラダイスでなくてなんであろう。

パパイヤの消化酵素ですばらしくお通じがよくなり、
ビタミン満タンでお肌はつるつる。
ああ、果物がこんなに食べられるなんてなんて幸せなのぉぉぉ!

<写真>町中どこにでもいる果物売り
10B(30円)で、袋いっぱいのカット果物がいただける。その場でおいしそうなのを氷入りケースから選びカット。(左からグアバ・グリーンマンゴー、パパイヤ、すいか、パイナップル)
通は、添えつけのさとう、しお、とうがらしMixに果物をつけてぱりっ食べる。いやいや、それがおいしいんだって。食べてみなさいって