笑おう♪~Laugh and grow fat~

毎日が終わる前に今日幸せだったことを書こう。遅咲き院生Sonoの前向きプライベートブログ。

試飲アミノコラーゲン。

2006-05-30 23:23:40 | 花の大学院生活♪
今日もまた、薬局を通りがかっただけなのに、試飲のドリンクをお店の方に非常に強制的に手渡された。
今回は、「Amino Collagen」、、、、、。
またかいな。。。
前回の「若甦」のほうがショックだったけど、。。。
マスカット味でおいしかったけど。。。
そんなかわいそうな目で私をみるのはやめて。。。

ええ、確かに。
今日の私は疲れきった顔をしていました
目の下は大くま。顔全体がくすむ、、いや、むくんでいたかもしれません。
やつれておりましたでしょう。
思わずコラーゲンを補給するべく救いの手を差し伸べたくなるような面をしておりましたでしょう。

でも、しかたないじゃん。睡眠しか削る場所が無いのだもん。
今やるしかないんだもん。
ほっといてよぅ。
ああ、今夜もやること満載。一日48時間ほしい

手渡された「Amino Collagen」の宣伝パンフの中には
「本当の美しさとは「健康美」であり、一朝一夕では手に入るものではありませんl。体や肌のための貯金「美貯金」を毎日積み重ねていくことが大切です」とある。
失っているね、、、、。美貯金。それどころか去年から債務超過状態です。。。。

相談室てんてこまい。

2006-05-30 02:17:31 | 花の大学院生活♪
月曜は午前から留学生相談室勤務。
睡眠が足りず、ふらふらなまま相談室へ向かう。
今日はまずまずのお天気だ。。。。でも目が赤くてすごくまぶしく感じる

月曜の午前なんて暇でしょ。
そういう人もいるけど、そうでもない。
留学生にはPCを自由に使える相談室を朝から待っている人もいる。
授業前に発表のレジュメをプリントアウトしたくてあわただしく駆け込んでくる人もいる。
朝のおしゃべりで調子が乗ってきてから授業へ向かおうとする人もいる。
週末の間、悩みに悩んだ論文の下書きを抱えて添削してもらいにくる人もいる。

そして、そういう慌しい日にかぎって、相談室のPCはトラブルを起こし、プリンターは紙詰まりを起こす。
2人きりのチューターは、おおわらわ
ふぇぇ。。。。だるか~(=つかれたぁ)。

ああ、でも、私こういう世話を焼いている時間がすきなんだねぇ、と思う。
なんだか少しは自分が人様の役に立っている気がするじゃない?
それはとてもありがたいことじゃない

最近大学が法人化したために、相談室の存続もあやうくなってきているとのこと。弱いところ、文句を言わないところから削られていく。
なぜ、削ることばかり考えて生みだすことを考えられないんだ。

ここがなくなったら、彼女たちはどこへ助けを求めに行くんだろう。

青フラ。

2006-05-29 00:45:24 | 徒然♪
池袋に寄ったついでに新幹線の切符をとり、
そそくさと帰ろうと思ったら、緑の窓口から見えた青山フラワーマーケット(青フラ)についつい引き寄せられた。

芍薬が今のメインらしく、真っ黒でスタイリッシュなバケツにわさああっと大量の芍薬が咲き誇っていたのだ。

私の自宅の庭の面積のかなりを占める芍薬畑、きっともう散ってしまっただろうなぁ。売るわけでも無いので、ばっさばっさと切って大きなかめにどっさり飾っては、母と、きれいだねぇ。いや、見事だねぇ。と愛でていたのだ。
お知り合いの方に株をいくつかお分けしたこともある。
元気に咲いているかしら。

切符を買ってしまってお財布にはもうあまりお金がなかったので、小さな小さなブーケを買ってきました。(青フラは300円台からのミニブーケがあります。今日の300円台のブーケにはめずらしい緋色のスカビオサがはいっていました。)

田舎暮らしって贅沢だったねぇ。

寮生大会。

2006-05-29 00:25:32 | 女子寮♪
本日20:00寮生大会。
80人もの女子大生が1F談話室に集合。
ざわざわした中、時間通りにはじまった。

で、、、、議事進行は何事もなくすすみ、、、
正味20分。「では、今年度前期の寮生大会を閉会いたします。」

って、、
もう?!!!
うそぉ~
最短時間更新。びっくり。以前など、議題が次々あがって、激闘が繰り広げられ、2時間以上拘束されたこともあったのに。。。
ラッキーと思う気持ちと、なんだかひょうしぬけしてつまんないな~と思う気持ちが半分半分。

ああ、、しかし、、こんな忙しいときにかぎって役員になってしまうどこまでもくじ運の無い私。「渉外」の役員になってしまった~、、、。(あまり仕事はないらしいが。。。)
はぁ、、そして今夜もはてしなくやるべきことが残っている。。。ここからが勝負。
はぁ、、かぎりなくブルーな週明けである

セータキッヤーポーピエン。(足るを知る経済)

2006-05-27 15:46:42 | 人♪
セミナー2回目
面白かった。タイの教育政策を専門にしている先生のお話

タイに住んでいたからこそ、目の前の仕事に追われて、見えていないものはたくさんあったのかもしれない。
教育省管轄の大学で教えていたんだし、教育改革に巻き込まれて、同僚はみんな院へとんずらしちゃったし。でも、そこにはやはり、このような政治的、社会的な流れがあったのだなぁと。いろいろなことを知っておくべきですね
すばらしく過激な教育改革のお話や、南部の治安悪化についてのお話。一人でへぇ~ほぉ~、と驚くことしきり。他人ごとではないからね。タイはやっぱり私にとって特別な国。
そして、今回おもしろかったのは王様の掲げた「足るを知る経済(セータキッヤーポーピエン)」についてのお話。
そこで、王様は
*洪水管理の重要性
*メイドインタイランドのすすめ
*借金生活の戒め
*身の丈にあった投資の重要性
*過度な市場経済への依存の戒め
*自給自足的な生活の再評価
*複合農業・有機農業のすすめ
*国際協調の重要性
参照:『タイ・経済発展の光と影―新国際分業の中に生きるタイの人々―』(序章)
をお話になったらしい。そして、これは今タイの開発政策だけでなく教育理念にも大きな影響を与えているのだそうだ。むむむ。これだけでもおもしろい。
つまり必要十分な物資の中で、欲望に踊らされることなく、仏教的道徳心を大切に節度ある生活をしなさいってことだ。日本人にも耳が痛いね。

ま、しかし、サイアムのブランドモールをみて帰ってくると、あまりの現実とのギャップに、そうそう簡単におお、すばらしいともいえないけれど、なんたってそこは、タイである。
つるの一声ならぬ王様の一声。
ひょっとすると、ひょっとするかも。
すごいね。王様

渋谷駅近で、タイのご近所への派遣が決まっている先輩とおいしいお酒とご飯。(炊き込みご飯めちゃうまでした。お店のイケメンお兄さんはホストっぽかったけど)。
院の話、アジア話でさらに楽しい時間
タイ経由でかならずお邪魔します。

ジョニーに片思い。

2006-05-26 01:55:17 | 徒然♪
まず、その名前に惚れた。
ずっと長い間、買ってみたい、食べてみたいと、片思いをしていた。
その名も「風に吹かれて豆腐屋ジョニー。」

しぶい。
しぶすぎる
(そして長い。名前もパッケージも。。
どーしても食べてみたい。
それもあの男前豆腐店の一品と知れば、ますます思いは募るばかり。
しかし、彼は他の豆腐とは明らかにクラスか違い、値段も倍以上。
いつも悩んで、見つめてはあきらめていた

しかし、今日、とうとう彼を手に入れたのだ

うまい。
私の目に狂いはなかった。
まだ召し上がっていない皆様、ぜひお試しあれ。
梅塩か抹茶塩でいただくのがいけます。

男前豆腐店HP
レトロでファンキーなこのHPがまさか豆腐店のHPだとは。驚!すべてがユニークで新しい。

のっぽさん。

2006-05-25 04:32:31 | 人♪
のっぽさんブレイク再び。
みんなの歌から「グラスホッパー物語」というのがロングセラーになっているらしい
なかなか泣ける歌で夢をつかみ損ねた大人たちがむしろはまっているとのこと。

のっぽさんを知っていますか?
そう、子供の頃、夢中になってみていました。 「できるかな」。
のっぽさんがでてくると、きっと必ずなにか面白いことが起こるってそう信じていた。
なんで、あんなにひきつけられたんだろう。
のっぽさんはいっています。
「私は子どもに好かれるらしい。私は子どもと接するときいつも最大の敬意をもって接するからでしょう。」
小さな子供にしわくちゃな笑顔で、そして容赦のない敬語で話しかけるのっぽさんを見て、なるほどと思った。
画面の無言ののっぽさんから子供たちはそのあふれる真剣さと、敬意を感じ取っていたのかもしれない。
この大人は自分たちを子ども扱いしてはいないって。

あんなお歳になるまでこんなに人々を感動させる夢のある仕事ができるなんて、すばらしいなぁ

壮行会第1弾。

2006-05-24 00:40:39 | 女子寮♪
壮行会第一弾
彼女は来月再びロシアへ向かう。(第2弾は秋ごろ。もう一人の彼女はフランスへ。)
この女子寮の私の部屋の前の住人だ。ご縁があることに同じ先生についているためゼミも同じだった。
私たちは北と南の住人で、ぜんぜん似てない感じなのに、すごくシンクロする部分があって、私は彼女をずっと前から知っているようなそんな親近感を持っていた。
ロシアはちょっと遠いね。
でも、なんだかまた必ず会える気がするよ

東京駅。
時間通りに人々が集まる。
少し前の寮の住人もいらっしゃったので、知らない方も多かったが、皆さん気さくで、そして美しく、素敵に働いていらっしゃるようだった。
奇遇にも、九州勢が多くなり、いつの間にやら柚子胡椒をつまみに、焼酎ちびちび、、、というまさにおやじ飲み状態。。。
居酒屋だけどCafeかBarのような。
でも、シェリーに焼酎、シャンパンにコロナと私好みのお酒が見事にそろっており、最後のデザートまでお料理もかなりおいしくてお気に入りになりそうです。

う、、でも週半ばの飲みはきつい。
今夜の徹夜はギブアップかな。。。
ね、、、寝ようかな。。。

本日のお店:Doichan丸の内店 (CAFECOMPANYからお探しください。)
東京駅近くて便利。何を食べてもおいしかった。値段もリーズナブルなので、通常3000円くらいでいけます。

○大まんじゅう。

2006-05-22 21:43:58 | 花の大学院生活♪
幸運なことにいろいろな大学で学んだり働いたりしている友人がいる。
そんな中の一人、彼女のおみやげは、○大まんじゅう
おお!これはおいしそう
なんでも地元の伝統ある菓子店で作られているものらしい。
わが○大の○大サブレとは大違いだ。

日本の大学院の教育制度について議論を交わす。
とても苦しかった後半の院生活について聞く。
賢く、年齢もずっと若い彼女ですらそんなに苦しくて辛かったのだ。
私がまかりまちがってDrに行ったらどうなるんだ。
そう思うと、先生がいくら勧めて下さっても、なかなかDrまで行こうという気がおきない。
いままでだって私は心身を、特に体を痛めつけてきた。これ以上なんのために、苦しい道へつきすすもうとするのか。
ただ、今の仕事を安定して続けたいだけなのに。いい仕事をしたいだけなのに。

心身を壊すような院生生活ってなんだ。
なぜ、そうなるんだ。
自分で選んだ道だから自業自得なのか。
みんながそれを当たり前のようにいっているのはなぜなんだ

語る。夜。

2006-05-21 00:59:55 | 花の大学院生活♪
1年ぶりの大きい学会@東京外語大学。
咳がとまらないのはちょっと気になるけど、体調はまあまあなんで、とりあえず、気分転換のつもりで出かける。
外大は、ちょっと遠いけど、素敵なところだった。キャンパスも「うち」とはお金のかけ方がちがう。広々として芸術的。そして開放的。美しい

学会自体は、激しい批判の飛び出す異例の展開。なるほど、そういうときにどう切り返すか、質問、批判への返答の仕方には本当にその人の力量が現れると思う。
とても、私はその場にはいられまい。
研究者むきでないね。。。弱虫で。。。実に。。。

しかし、私的には2年ぶりに、ある大学の大先生ともお会いしてお話でき、元の職場や、ふるさとの恩師のお顔も拝見でき、とても満足

あいかわらずの空咳をこらえながら満員電車に揺られて移動。
久々の友人たちの待つ店へ。瞬く間に時間がすぎる。楽しい仲間たちの集い。
最後に残った二人で、久々のBarへ。
色気のある話から、色気の無い話まで、たくさんの話に付き合ってくれてありがとう。院生の先輩、たくさんのアドバイス、とても心強かったです。
そうそう。でね。そうじゃない?って感じでさ。そこわかっちゃうんだよね。
そんな暗号文のような会話で伝わる会話。
ああ、友人ってなんてすばらしいのだ。

門限1分前。すべりこみで寮へたどり着く。(またかいな。)
心地よい疲労感。
明日、、起きられるかな。。。学会2日目、、、行ける、、かな。。。。。