昨日は『DARK SOULS2』を初プレイしたこともあり、
どちらをネタにするか一瞬だけ考えましたが、
やっぱり昨日一番心が震えたのはコチラだったので、
Jリーグ第3節AWAYでの広島戦について、
先にエントリーしようと思います (`・ω・´)
前節、HOME開幕戦で鳥栖に敗れた上に、
サポーターによる横断幕事件のゴタゴタもあって、
選手達もやりにくい状況だったと思います。
そんな中で迎えたリーグ2連覇中の王者広島とのAWAYゲーム、
負ければ開幕ダッシュに完全失敗となり、
より難しい状況へと落ち入りかねない大事な試合でしたが、
選手達がピッチの上で見せてくれた戦う姿勢は、
見ているサポーターの心を震わせるに足るものでした (´Д⊂
現在のレッズと広島はどちらもミシャサッカーが原点であり、
戦い方はともに手に取るようにわかる両チーム、
フォーメーションも鏡写しのミラーゲームになります。
2年前の開幕戦ではまだレッズの戦術習熟度が低く、
完成度の差が如実に現れたりもしましたが、
ミシャ体制も3年目、成熟度に大きな差はなくなり、
戦い方の相性による有利不利というのも存在しない、
そうなれば選手個々の能力とコンディション、
集中力、そして勝つための意思といったものが、
勝敗を分ける大きな要因になってきますが、
昨日の試合でより勝ちに対して貪欲な意思を見せたのは、
レッズの選手達でした (*`・ω・)b
試合は前半からプレッシャーが早く、球際も激しい、
互いの良さを消し合うような展開でしたが、
広島が勢いのある若手のMF野津田が絡んでチャンスを作るも、
レッズがGK西川の冷静な対応で凌ぐと、
逆に42分、コーナーキックのこぼれ球から、
平川→柏木→平川という連携で右サイドを突破してクロス、
これを興梠が体をひねりながらの技ありヘッドでゴールに流し込み、
良い時間帯でレッズが先制に成功します ヽ(゜∀゜)ノ キター!!
後半、追いつきたい広島が攻勢にでますが、
西川を中心にレッズ守備陣も奮闘して得点を許しません。
しかし、西川の守備範囲は凄いですね (・ω・`;)
判断力とスキルともに高いレベルにあるからこそ、
自信を持って飛び出していけるんだと思いますが、
ああやって広い範囲をGKがカバーしてくれるのであれば、
DF陣も安心してラインを上げていけるのではないかなと思います。
流石に日本を代表するGKだなという印象です。
一方、レッズも広島が前掛かりになったことで、
空いたスペースを上手く使い、カウンターで応戦しますが、
惜しいところまではいくものの得点には至らず。
広島は完全に封殺されていたFW佐藤を下げて若手FW浅野を投入、
同時に前半チャンスに絡んだMF野津田もMF高萩と交代。
個人的には佐藤と高萩、野津田と浅野という組み合わせの方が、
怖い感じがするのですけどね (´-ω-`) ありがたいけど
レッズもFW李を投入して追加点を狙いますが、
李は良いプレーもチャンスもあるんですけど得点が決まらない。。。
恐らく昨年の興梠と同様に1本決まれば大分楽になると思うので、
早く1点目が決まることを期待したいところです。
そして、お互い得点のないまま迎えた後半アディショナルタイム、
カウンターから左サイドの元気がドリブルで内に切り込み、
見事な切り返しでDFを外してからの、
狙いすましたシュートでゴールを決めて勝負あり ヽ(゜∀゜)ノ ヨッシャー!!
レッズが2-0で連勝中の広島を破って反撃の狼煙をあげ、
試合後にはチーム全員とサポーターで喜びを分かち合いました。
この試合は選手達の「俺達が何とかするんだ」という気持ちが、
プレーから伝わってくるようで本当に頼もしかったですね。
元気がゴール後にサポーターへと駆け寄り、
何度も胸のエンブレムをたたいたシーンは感涙ものでしたし ( ;∀;)
この日のレッズゴール裏には旗も弾幕もありませんでしたが、
その分大きな声が響き渡っていたように思います。
元気が「横断幕やフラッグはなくても気持ちは十分に伝わっていました。」と、
コメントしてくれたように声だけでもサポートはできるはず。
今後も「チームのために、戦う選手達のために」ということを忘れずに、
精一杯できることでチームを後押ししていきましょう (`・ω・´)
・・・それにしても、交代してベンチに下がっているのに、
カードをもらって退場するというオチを持ってくるとは流石(?)森脇Σ(゜д゜lll)
今回は元気のゴール後の祝福に参加するのに、
ピッチを横切ってしまったことが原因のようですが、
不要なカードは後々チームを苦しめることになりかねませんから、
少し反省してもらいたいところです (;´Д`)
どちらをネタにするか一瞬だけ考えましたが、
やっぱり昨日一番心が震えたのはコチラだったので、
Jリーグ第3節AWAYでの広島戦について、
先にエントリーしようと思います (`・ω・´)
前節、HOME開幕戦で鳥栖に敗れた上に、
サポーターによる横断幕事件のゴタゴタもあって、
選手達もやりにくい状況だったと思います。
そんな中で迎えたリーグ2連覇中の王者広島とのAWAYゲーム、
負ければ開幕ダッシュに完全失敗となり、
より難しい状況へと落ち入りかねない大事な試合でしたが、
選手達がピッチの上で見せてくれた戦う姿勢は、
見ているサポーターの心を震わせるに足るものでした (´Д⊂
現在のレッズと広島はどちらもミシャサッカーが原点であり、
戦い方はともに手に取るようにわかる両チーム、
フォーメーションも鏡写しのミラーゲームになります。
2年前の開幕戦ではまだレッズの戦術習熟度が低く、
完成度の差が如実に現れたりもしましたが、
ミシャ体制も3年目、成熟度に大きな差はなくなり、
戦い方の相性による有利不利というのも存在しない、
そうなれば選手個々の能力とコンディション、
集中力、そして勝つための意思といったものが、
勝敗を分ける大きな要因になってきますが、
昨日の試合でより勝ちに対して貪欲な意思を見せたのは、
レッズの選手達でした (*`・ω・)b
試合は前半からプレッシャーが早く、球際も激しい、
互いの良さを消し合うような展開でしたが、
広島が勢いのある若手のMF野津田が絡んでチャンスを作るも、
レッズがGK西川の冷静な対応で凌ぐと、
逆に42分、コーナーキックのこぼれ球から、
平川→柏木→平川という連携で右サイドを突破してクロス、
これを興梠が体をひねりながらの技ありヘッドでゴールに流し込み、
良い時間帯でレッズが先制に成功します ヽ(゜∀゜)ノ キター!!
後半、追いつきたい広島が攻勢にでますが、
西川を中心にレッズ守備陣も奮闘して得点を許しません。
しかし、西川の守備範囲は凄いですね (・ω・`;)
判断力とスキルともに高いレベルにあるからこそ、
自信を持って飛び出していけるんだと思いますが、
ああやって広い範囲をGKがカバーしてくれるのであれば、
DF陣も安心してラインを上げていけるのではないかなと思います。
流石に日本を代表するGKだなという印象です。
一方、レッズも広島が前掛かりになったことで、
空いたスペースを上手く使い、カウンターで応戦しますが、
惜しいところまではいくものの得点には至らず。
広島は完全に封殺されていたFW佐藤を下げて若手FW浅野を投入、
同時に前半チャンスに絡んだMF野津田もMF高萩と交代。
個人的には佐藤と高萩、野津田と浅野という組み合わせの方が、
怖い感じがするのですけどね (´-ω-`) ありがたいけど
レッズもFW李を投入して追加点を狙いますが、
李は良いプレーもチャンスもあるんですけど得点が決まらない。。。
恐らく昨年の興梠と同様に1本決まれば大分楽になると思うので、
早く1点目が決まることを期待したいところです。
そして、お互い得点のないまま迎えた後半アディショナルタイム、
カウンターから左サイドの元気がドリブルで内に切り込み、
見事な切り返しでDFを外してからの、
狙いすましたシュートでゴールを決めて勝負あり ヽ(゜∀゜)ノ ヨッシャー!!
レッズが2-0で連勝中の広島を破って反撃の狼煙をあげ、
試合後にはチーム全員とサポーターで喜びを分かち合いました。
この試合は選手達の「俺達が何とかするんだ」という気持ちが、
プレーから伝わってくるようで本当に頼もしかったですね。
元気がゴール後にサポーターへと駆け寄り、
何度も胸のエンブレムをたたいたシーンは感涙ものでしたし ( ;∀;)
この日のレッズゴール裏には旗も弾幕もありませんでしたが、
その分大きな声が響き渡っていたように思います。
元気が「横断幕やフラッグはなくても気持ちは十分に伝わっていました。」と、
コメントしてくれたように声だけでもサポートはできるはず。
今後も「チームのために、戦う選手達のために」ということを忘れずに、
精一杯できることでチームを後押ししていきましょう (`・ω・´)
・・・それにしても、交代してベンチに下がっているのに、
カードをもらって退場するというオチを持ってくるとは流石(?)森脇Σ(゜д゜lll)
今回は元気のゴール後の祝福に参加するのに、
ピッチを横切ってしまったことが原因のようですが、
不要なカードは後々チームを苦しめることになりかねませんから、
少し反省してもらいたいところです (;´Д`)