昨日、行われた2014年のJリーグ第1節ですが、
レッズはAWAY万博で昨年のJ2覇者ガンバと対戦し、
槙野のゴールを守り切って１－０で勝利 ヽ(゜∀゜)ノ
昨年、ようやく広島でAWAYでの開幕戦に勝利したものの、
まだまだ大きく負け越し中と決してと得意とは言えず、
しかも相手は天敵遠藤がいるガンバということで、
多少の不安を感じても仕方ない状況だったのですが、
しっかりと勝ってくれて本当に良かったです(・∀・)
試合展開ですが、前半から攻守が入れ替わる展開。
レッズは何度かプレスでひっかけられたシーンはあったものの、
ピッチコンディションが良くない中でもボールを保持しつつ、
サイドから攻撃を組み立てることができていて、
前線のトライアングルのつなぎから元気のミドル、
左サイド宇賀神から右サイドの平川へと大きな展開で揺さぶり、
ダイレクトで中に折り返されたボールを興梠がシュートしたシーンなど、
良いシーンも何度か見ることができました。
そして、前半43分に左CKからボールが阿部ちゃんの下へ、
阿部ちゃんが放ったシュートは逸れそうでしたが、
槙野が素早く反応してゴールに押し込んで、
良い時間帯で先制に成功します ∑(゜∀゜) 昨年の逆パターン
後半は、リードしたレッズが受けに回る一方で、
ガンバは遠藤がボランチに下がって自由にタクトを振るうことで、
ガンバに勢いが出てきた印象でしたが、
それでもガンバに決定的なシーンはほとんど作らせず、
逆にレッズはカウンターから元気が抜け出すと、
途中出場した李へ絶妙なパスを通して最大の決定機を演出。
この好機を得点に結びつけられなかったのは反省点ですが、
その後も遠藤を中心としたガンバの攻撃を、
全員が体を張って防ぎ切り、勝点3をGETしました (*｀・ω・)b
後半、ビハインドを背負ったガンバが攻勢に出たことで、
レッズが耐えた試合というイメージが残ってしまいがちですが、
シュート数ではレッズ15：ガンバ7、CKもレッズ4：ガンバ1と、
相手ゴールにより迫っていたのはレッズの方で、
際どいシーンもレッズの方が多かったと思うので、
個人的にはきっちり勝ち切ったゲームという感じです。
J2降格のシーズンもリーグNo1の得点数を誇り、
昨年も圧倒的な攻撃力でJ2を制したガンバを、
無失点に抑えての勝利というのは評価していいと思います。
もちろん昨日のガンバには宇佐美がいなかったですし、
攻撃にもいまひとつ連動性を欠いていたのは、
忘れてはいけないですけどね (´-ω-`) ラッキーだった
それでも、昨シーズン終盤戦、毎試合大量失点を重ね、
リーグNo1の得点数をあげながら6位に沈んだことで、
今季はキャンプから守備意識の植え付けに着手してきた成果は、
昨日の試合でも見ることができましたから、
最後まで集中を切らさず、体を張ってゴールを守る、
そういう守備を今後も続けていってほしいと思います。
ただ、昨日は開幕でまだコンディションが良い時ですからね。
本当に重要なのはシーズンが進み、疲れが蓄積されていく中で、
苦しくなったときに同じことができるかですから、
今後も気を抜かずに頑張ってほしいところです (｀・ω・´)
ちなみに、昨日の試合の個人的MVPは元気 (・∀・*)
左サイドで藤春に完勝した平川も良かったんですけどね。
レッズのエース番号9を背負って迎えた最初の公式戦で、
攻守にわたって本当に奮闘していたと思います。
最初に放った鋭いミドルだけでなく、
ドリブルでの仕掛けからコースを狙ったシュートも放つなど、
元気が前を向いてボールをもてば、
もはや簡単には止められないという雰囲気を漂わせてましたね。
昨シーズン、自身初の二桁得点をあげましたが、
今季もチームの勝利につながる得点を期待です (*゜∀゜)=3
最後に、幸先の良いスタートを切ることができたレッズですが、
途中交代した那須の怪我は気になりますね。
昨季の那須はセットプレーでの得点源として非常に効いていましたし、
守備面でも人に強い那須の存在は小さくないだけに、
軽傷であることと早く復帰できることを祈りたいと思います。
レッズはAWAY万博で昨年のJ2覇者ガンバと対戦し、
槙野のゴールを守り切って１－０で勝利 ヽ(゜∀゜)ノ
昨年、ようやく広島でAWAYでの開幕戦に勝利したものの、
まだまだ大きく負け越し中と決してと得意とは言えず、
しかも相手は天敵遠藤がいるガンバということで、
多少の不安を感じても仕方ない状況だったのですが、
しっかりと勝ってくれて本当に良かったです(・∀・)
試合展開ですが、前半から攻守が入れ替わる展開。
レッズは何度かプレスでひっかけられたシーンはあったものの、
ピッチコンディションが良くない中でもボールを保持しつつ、
サイドから攻撃を組み立てることができていて、
前線のトライアングルのつなぎから元気のミドル、
左サイド宇賀神から右サイドの平川へと大きな展開で揺さぶり、
ダイレクトで中に折り返されたボールを興梠がシュートしたシーンなど、
良いシーンも何度か見ることができました。
そして、前半43分に左CKからボールが阿部ちゃんの下へ、
阿部ちゃんが放ったシュートは逸れそうでしたが、
槙野が素早く反応してゴールに押し込んで、
良い時間帯で先制に成功します ∑(゜∀゜) 昨年の逆パターン
後半は、リードしたレッズが受けに回る一方で、
ガンバは遠藤がボランチに下がって自由にタクトを振るうことで、
ガンバに勢いが出てきた印象でしたが、
それでもガンバに決定的なシーンはほとんど作らせず、
逆にレッズはカウンターから元気が抜け出すと、
途中出場した李へ絶妙なパスを通して最大の決定機を演出。
この好機を得点に結びつけられなかったのは反省点ですが、
その後も遠藤を中心としたガンバの攻撃を、
全員が体を張って防ぎ切り、勝点3をGETしました (*｀・ω・)b
後半、ビハインドを背負ったガンバが攻勢に出たことで、
レッズが耐えた試合というイメージが残ってしまいがちですが、
シュート数ではレッズ15：ガンバ7、CKもレッズ4：ガンバ1と、
相手ゴールにより迫っていたのはレッズの方で、
際どいシーンもレッズの方が多かったと思うので、
個人的にはきっちり勝ち切ったゲームという感じです。
J2降格のシーズンもリーグNo1の得点数を誇り、
昨年も圧倒的な攻撃力でJ2を制したガンバを、
無失点に抑えての勝利というのは評価していいと思います。
もちろん昨日のガンバには宇佐美がいなかったですし、
攻撃にもいまひとつ連動性を欠いていたのは、
忘れてはいけないですけどね (´-ω-`) ラッキーだった
それでも、昨シーズン終盤戦、毎試合大量失点を重ね、
リーグNo1の得点数をあげながら6位に沈んだことで、
今季はキャンプから守備意識の植え付けに着手してきた成果は、
昨日の試合でも見ることができましたから、
最後まで集中を切らさず、体を張ってゴールを守る、
そういう守備を今後も続けていってほしいと思います。
ただ、昨日は開幕でまだコンディションが良い時ですからね。
本当に重要なのはシーズンが進み、疲れが蓄積されていく中で、
苦しくなったときに同じことができるかですから、
今後も気を抜かずに頑張ってほしいところです (｀・ω・´)
ちなみに、昨日の試合の個人的MVPは元気 (・∀・*)
左サイドで藤春に完勝した平川も良かったんですけどね。
レッズのエース番号9を背負って迎えた最初の公式戦で、
攻守にわたって本当に奮闘していたと思います。
最初に放った鋭いミドルだけでなく、
ドリブルでの仕掛けからコースを狙ったシュートも放つなど、
元気が前を向いてボールをもてば、
もはや簡単には止められないという雰囲気を漂わせてましたね。
昨シーズン、自身初の二桁得点をあげましたが、
今季もチームの勝利につながる得点を期待です (*゜∀゜)=3
最後に、幸先の良いスタートを切ることができたレッズですが、
途中交代した那須の怪我は気になりますね。
昨季の那須はセットプレーでの得点源として非常に効いていましたし、
守備面でも人に強い那須の存在は小さくないだけに、
軽傷であることと早く復帰できることを祈りたいと思います。