【レッズ2013】不在の間に・・・

土曜日は逆転劇に酔いしれたわけですが、
またろーが海外出張にいっている間にも、
レッズは3/30(土)にJリーグ第4節の新潟戦(AWAY)、
そして4/3(水)にはACLグループリーグの第3戦、
全北現代戦(HOME)を戦っていました (・ω・`) 見たかったよ


新潟には今季レッズからFW田中(達)とDF濱田が加入しており、
古巣であるレッズとの対決は注目されていましたが、
残念ながら濱田は出場しなかったものの、
田中(達)は先発出場で元気な姿を見せてくれたようです (*｀・ω・)b

その運動量と献身的なプレーは相変わらずで、
槙野が試合後にコメントしていた通り、
レッズにとって嫌なところでボールを受けられたりと、
なかなかやっかないな存在になっていたようですね。

試合は苦しみながらもレッズが２－０が勝利しましたし、
遠く新潟まで駆けつけたサポも満足できたのではないでしょうか。

個人的には思い通りいかない中でも勝利した新潟戦に、
そして先制されながらペースを握って逆転勝ちした磐田戦と、
苦しい展開の中でも勝ちを拾えているというのは、
チームとしての成長を感じる部分であり、
上位を争っていく上で非常に大きいと思いますから、
是非これを継続していって欲しいなと思います (｀・ω・´)

まぁ、本当は内容でも終始相手を圧倒して、
危なげなく勝ちきれることができればそれがベストですが、
なかなかそうもいかないですからね (ノ∀`)


さて、上記の通り、国内リーグで好調な一方で、
ACLでは4/3の全北現代戦に前半先制しながら、
後半立て続けに失点をくらって１－３で敗戦 Σ（゜д゜lll）

内容的に前半は相手を圧倒してチャンスも多く作っており、
きちんと決めていれば試合も決まっていたみたいですが、
チャンスを作れどそれを活かしきる(点をとる)ことができず、
結果として手痛いしっぺ返しを喰らうのは、
昨シーズンから(というかもっと前からも)レッズの課題で、
やはりACLに出てくるレベルのチームとの対戦だと、
結果に直結してしまうということでしょうね (-ω-`;)


いずれにしてもレッズは3試合終わって1勝2敗で3位に転落 orz

これで決勝トーナメントに進むためには、
もう後がない状況になってしまいました。

ただ、チャンスは作れていた訳で、
全北現代は決して勝てない相手ではないと思うので、
4/9(火)にあるAWAYでの全北現代戦は、
当然難しい試合になるとは思いますが、
是非とも今回の借りを返して欲しいところです (｀・ω・´)

レッズとしてアジアのタイトル狙うのも勿論ですけど、
Jリーグの代表としての責務もありますからね。