急がば嵌まれ orz

三十過ぎても、人生に疲れ気味な日々をマッタリと綴る

手塚治虫文化賞大賞・・・

2013-04-29 10:19:19 | 日々
本当は今日は「セブンスドラゴン2020-2」について、
なにか書こうかなと思っていたのですが、
朝新聞を見ていたら別のネタが飛び込んできたので、
ゲームのネタはストックできるし、
そちらのネタを先に消化することにします (・∀・)


本日、第17回手塚治虫文化賞の受賞作が発表され、
またろーもかなり前にこのブログでも推していた、
原泰久氏の『キングダム』がマンガ大賞に選出 ヽ(゜∀゜)ノキター!!

別に自分が何か得をする訳じゃないんですけど、
自分が好きな作品がこういう賞を受賞するのは、
なんとなく嬉しいものですね (*´Д`)

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ふと思ったのですが、またろーは全く興味がないものの、
もしかしたら某アイドルの総選挙とやらで、
自分の好きなメンバーの順位が上がるのを喜ぶというのも、
コレに似たような感覚なんだろうか?

だとしたら、なんかちょっと嫌だな (-ω-`;) うーん


さて、また横道にそれかけたので話を戻しますが、
手塚治虫文化賞は朝日新聞社主催の漫画賞ですね。

マンガ大賞と新生賞、短編賞の3賞があり、
マンガ大賞は200万円、残りの2つは100万円の賞金が出るのですが、
まぁ、こういう賞に選ばれる作品ならば、
大なり小なりそれなりに売れているはずなので、
微々たる賞金よりも作品の名前がファン以外の一般向けに、
大々的に発信されるということの方が大きいかと思います( ゜Д゜)y-~~

ちなみに、この賞は1997年から始まっているのですが、
過去の受賞作品は藤子・F・不二雄氏の『ドラえもん』(第1回)、
浦沢直樹氏の『MONSTER』(第3回)、
井上雄彦氏の『バガボンド』(第6回)、
石川雅之氏の『もやしもん』(第12回)、
村上もとか氏の『JIN-仁-』(第15回)、
岩明均氏の『ヒストリエ』(第16回)と、
またろーの好きな作者/作品が選ばれることも多いんですよね。

なので、新しい作品の発見にはあまりならないのですが、
自分が好きな作品が選ばれると作者と作品の成功を喜びながら、
「よしよし、オイラの目に狂いはなかった」と、
一人ニヤニヤしたりしています (・∀・)ニヤニヤ

来年はどんな作品が選ばれるのか今から非常に楽しみですw