最近よく、クルマのウインドーに張っている青い星型ステッカーについて聞かれます。
これはスター・オブ・ライフ(STAR OF LIFE)と言って、アメリカが発祥の、救命救急や人命救助に関するシンボルマークです。
6辺からなる星の先端にはそれぞれ意味があり、星の中心にはギリシャ神話に登場する蛇の杖が描かれています。
アメリカの救命関係機関や救急車には必ず入っているマークであり、救命に携わる人達の守り神として、関係者の間では広く認識されているマークです。
最近では東京以外の救急車でも、このマークを使用している市町村がありますね。
6辺の先端の意味はこれ↓
このうち、BLS(ベーシック・ライフ・サポート:日本語では心肺蘇生やAED等の一次救命処置)で受け持つことは6辺のうちの4辺まで。
つまり覚知→通報→出場(迅速な対応)→現場手当となっております。
残りの搬送中手当と医療機関への引き渡しは、救急隊の仕事となります。
さて、ここでお気づきの方もいると思いますが、6辺のうちの4辺をBLSが受け持つことになるので、いかに現場での応急処置が重要かおわかりいただけると思います。
今年はボートやウエアーにこのマークを張り付けて、湖上での安全啓蒙に努めていく予定です。
これはスター・オブ・ライフ(STAR OF LIFE)と言って、アメリカが発祥の、救命救急や人命救助に関するシンボルマークです。
6辺からなる星の先端にはそれぞれ意味があり、星の中心にはギリシャ神話に登場する蛇の杖が描かれています。
アメリカの救命関係機関や救急車には必ず入っているマークであり、救命に携わる人達の守り神として、関係者の間では広く認識されているマークです。
最近では東京以外の救急車でも、このマークを使用している市町村がありますね。
6辺の先端の意味はこれ↓
このうち、BLS(ベーシック・ライフ・サポート:日本語では心肺蘇生やAED等の一次救命処置)で受け持つことは6辺のうちの4辺まで。
つまり覚知→通報→出場(迅速な対応)→現場手当となっております。
残りの搬送中手当と医療機関への引き渡しは、救急隊の仕事となります。
さて、ここでお気づきの方もいると思いますが、6辺のうちの4辺をBLSが受け持つことになるので、いかに現場での応急処置が重要かおわかりいただけると思います。
今年はボートやウエアーにこのマークを張り付けて、湖上での安全啓蒙に努めていく予定です。
エマージェンシーユニットにする所がにくいです。
私も以前乗っていた街宣車に30cm程のマークを
張っていましたが、今の車には10cmの小さいのです。
うちの田舎では10年程前からスターオブライフは採用されていてサイレンもイエルプ音を使用しています。
進んでいますね~東京も見習った方がいいですね~。
東京の救急車はサイレン音が静かすぎるんで、交差点での事故が多いんですね~。
また、古代から蛇は脱皮を繰り返し成長することから再生をイメージさせ、そのために医療のシンボルになったと記憶しております。
アスクレピウスとアルテミス、名前がいつも混同してしまってどっちが正解かわすれましたが。
杖のデザインと羽をモチーフにしたマークは、米軍の医療部隊(昔の医療機関も?)のシンボルになってますね~。