北海道や福島まで行ってきたりと、最近酷使しまくりのKZ1000Pですが、あちこちにガタが来はじめました(+_+)。
先ずは北海道でウインカーリレーがイカレて点滅しなくなったり、帰りのフェリーから降りる際にバッテリー劣化でエンジンが掛からなくなるなど症状が出ておりました。
バッテリーはヤフオクで中国製の安いバッテリーをゲットして交換。
リレーは新品に交換しましたが、それでも症状がたまに発生していたので、赤男爵に相談したら、ハンドルスイッチの接点ポイントの清掃がイイと教えてもらいました。
早速自宅で左側のハンドルスイッチをバラシて見たら、案の定、長年の風雨で接点ポイントが汚れておりましたので、パーツクリーナーと接点復活剤で清掃~。
先日の福島往復ではノントラブルでした。
しかしです。福島の松川浦の辺りを走行中、今度はスピードメーターが動かなくなりました。
高速を走っているときも、メーターの挙動がおかしかったので、たぶんケーブルワイヤーが切れたかな~。なんて思っておりました。
あと、北海道から帰ってきてから気づいたのですが、エンジンのベース付近からオイルが滲んできていて、エンジンの廻りに漏れオイルが溜まっています。
なんかここにきて車齢に応じた小さなトラブルが散見されます。(;一_一)
古いバイクなんでパーツの供給も心細いし、あぁもう買い換えようかなぁ~?
なんて思っていた矢先、松川浦で非常に珍しい出会いがありました。
津波被害の状況を撮影しながら走っていたときに、なんと対向側から同じKZ1000Pが突如現れました!
すぐさまバイクを止めて、ライダーさんとご挨拶。お話を聞くと、この松川浦にお住まいとのことで、エンジンを掛けたついでに近所を流していたとのことでした。
ご自宅は高台だったため、津波の被害は免れましたが、もう一台所有しているホンダのゴールドウイングは地震で倒れてカウルがバリバリに割れてしまったとのことでした。
さらにお話を伺っていると、神奈川に共通の知人がいたりと、なんだかんだで盛り上がってしまい、30分以上話しこんでしまいました。
最後に別れ際、「希少なバイクなんで、お互い大切に乗りましょう」と言われました。(^ω^)
そんな出会いもあり、改めて自分のバイクへの認識が高まりました。
そして東京に戻ってから、早速赤男爵で点検してもらい、「わずかな部品代だけで修理出来そうですよ~」との診断を受けて、今週中に入院することになりました。
正直言うと、このタイプのバイクを捜している方も多く、売却しちゃってから、それを元手にアメリカから最新型の後継機種を入れようかとも思っておりましたが、もう少しKZ1000とお付き合いすることにしました。(*^_^*)
相馬市のKZ1000P乗りのライダーさんに出会ってなければ、今頃はヤフオク行きでしたがwww。
そそ、帰りの高速道路ではメーターが動かないので速度が表示されません。
が、もともとマイル表示の見難いメーターだったので、普段からGPSナビの画面に表示されるスピードメーターで速度を確認していたので問題ありませんでした~。
先ずは北海道でウインカーリレーがイカレて点滅しなくなったり、帰りのフェリーから降りる際にバッテリー劣化でエンジンが掛からなくなるなど症状が出ておりました。
バッテリーはヤフオクで中国製の安いバッテリーをゲットして交換。
リレーは新品に交換しましたが、それでも症状がたまに発生していたので、赤男爵に相談したら、ハンドルスイッチの接点ポイントの清掃がイイと教えてもらいました。
早速自宅で左側のハンドルスイッチをバラシて見たら、案の定、長年の風雨で接点ポイントが汚れておりましたので、パーツクリーナーと接点復活剤で清掃~。
先日の福島往復ではノントラブルでした。
しかしです。福島の松川浦の辺りを走行中、今度はスピードメーターが動かなくなりました。
高速を走っているときも、メーターの挙動がおかしかったので、たぶんケーブルワイヤーが切れたかな~。なんて思っておりました。
あと、北海道から帰ってきてから気づいたのですが、エンジンのベース付近からオイルが滲んできていて、エンジンの廻りに漏れオイルが溜まっています。
なんかここにきて車齢に応じた小さなトラブルが散見されます。(;一_一)
古いバイクなんでパーツの供給も心細いし、あぁもう買い換えようかなぁ~?
なんて思っていた矢先、松川浦で非常に珍しい出会いがありました。
津波被害の状況を撮影しながら走っていたときに、なんと対向側から同じKZ1000Pが突如現れました!
すぐさまバイクを止めて、ライダーさんとご挨拶。お話を聞くと、この松川浦にお住まいとのことで、エンジンを掛けたついでに近所を流していたとのことでした。
ご自宅は高台だったため、津波の被害は免れましたが、もう一台所有しているホンダのゴールドウイングは地震で倒れてカウルがバリバリに割れてしまったとのことでした。
さらにお話を伺っていると、神奈川に共通の知人がいたりと、なんだかんだで盛り上がってしまい、30分以上話しこんでしまいました。
最後に別れ際、「希少なバイクなんで、お互い大切に乗りましょう」と言われました。(^ω^)
そんな出会いもあり、改めて自分のバイクへの認識が高まりました。
そして東京に戻ってから、早速赤男爵で点検してもらい、「わずかな部品代だけで修理出来そうですよ~」との診断を受けて、今週中に入院することになりました。
正直言うと、このタイプのバイクを捜している方も多く、売却しちゃってから、それを元手にアメリカから最新型の後継機種を入れようかとも思っておりましたが、もう少しKZ1000とお付き合いすることにしました。(*^_^*)
相馬市のKZ1000P乗りのライダーさんに出会ってなければ、今頃はヤフオク行きでしたがwww。
そそ、帰りの高速道路ではメーターが動かないので速度が表示されません。
が、もともとマイル表示の見難いメーターだったので、普段からGPSナビの画面に表示されるスピードメーターで速度を確認していたので問題ありませんでした~。
がんばって乗ってください♪
昔のZ系の空冷エンジンだと、今の夏はかなりエンジンにも厳しいのではないかと思います。
めったに無い車両ですし、大事にしてあげて下さい。
同じ車両に出会うなんて、こんな偶然ってあるんですね、ビックリしました^^;
>これは、意味のある出会いだったんでしょうね。
心のブレーキをかけられた気がします~。
愛車が「見捨てないで~」と言っているような気が…(^ω^)
>げんたさん
>同じ車両に出会うなんて、こんな偶然ってあるんですね、ビックリしました^^;
動態で所有されている方は、日本でもおそらく100台は無いと思いますので、恐ろしいほどの偶然です。
しかも出会った場所が津波被害の跡地という、これまた因縁深い場所でしたしね~。