善きサマリア人化計画 I wanna be Anpanman.

救命処置普及や災害救援活動、バス釣り、バイクツーリングや日々の徒然などの日記で~す。(@満州ぎょうざ)

欧米か?!

2006年12月24日 22時44分45秒 | 徒然日記
ご存知のように今夜はクリスマスイブなのだ。
いまごろ街の若者たちは性夜、じゃなかった聖夜を堪能していることでしょう。

そして例年、鶏肉の消費量とケーキの売上げは、今年最大のピークを迎える。
高校生のとき、不二家でバイトをしていたのでケーキ商戦の凄さは身をもって知っている。鶏肉もケンタッキーやスーパーの特売を見ていれば言わずもがなである。

鶏肉とケーキはクリスマスの食卓のイメージに欠くことのできない2大アイテムであるが、でもなんで鶏肉とケーキなんだ?
確かにクリスマスの食卓に、うなぎの蒲焼にとらやのヨウカンじゃ形にならないw。

しかーしである。その食材のイメージは、ホントに欧米のご馳走に似ているのか?
オイラは昔駐在員としてシアトルで生活していた時期が有る。外人の知り合いのパーティーに何度か招待されて、その時の感謝祭のご馳走が正に日本人がイメージしていたクリスマスのご馳走だったのである。
確かにクリスマスも盛大なご馳走ではあったが、感謝祭のほうがもっと凄かった。
まるで物量作戦で旧日本軍を圧倒したような凄さといえば分かるかな?w
しかも鶏肉じゃなく七面鳥(ターキー)だったし。
昔どこぞの映像で日本人がイメージしたに違いない形が、「鶏の丸焼きとケーキ」なのかな?

これと同じことがバレンタインのチョコレートなのだ。
アメリカじゃチョコレートなんて習慣は無かったぞ。
しかも義理チョコすらないし。(チョコの習慣がない以上あたり前かw)
チョコを贈る習慣はチョコレートメーカーが仕組んだとか言われて久しいがねぇ。
ひょっとして鶏肉とケーキも?・・・


そーして、なんだかんだ言いながらも、今夜の我が家の食卓には鶏肉とケーキがあたり前のように並べられて、中途半端に冷えたスパークリングワインが彩りを添えていたw。


画像はカミさんから貰ったクリプレです。
ウイリスMBの目覚まし時計なんだけど、アラームは起床ラッパというスグレ物。


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