エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

新潟旅行(1日目)PART1

2009-08-08 23:53:25 | 国内旅行
恐怖の2時起き。睡眠時間2時間ってところか?
3時に友人に迎えに来てもらって新潟に向け出発。早いところではお盆休み突入しているので、致し方ない。

さすがに早い時間の出発である。
昨日大雨が去ったので全く天気の心配をしていなかったが、何か雲行きが怪しい。大丈夫か?
車は数は思ったより多かったが、首都高と東北道共に渋滞に巻き込まれず、栃木の友人宅に5時到着。

5時半前に栃木を発ち、東北道と磐越自動車道を乗り継いで一路会津へ。
新潟向かうのに何故会津かって?ふふふっ、遠回りして喜多方ラーメン食・べ・る・か・ら♪(爆)

会津若松で下りて一般道で喜多方に移動し、7時40分頃に喜多方ラーメン「まこと食堂」に到着。
「こんな朝っぱらに来てもラーメン食べられないでしょ?」なんて思われますが、喜多方には、7時台に営業
する店が何店舗かあるんです!
例:まこと食堂(7:30~)、あべ食堂(7:30~)、坂内食堂(7:00~)。

                

こんな時間に店が混んでいたのにはビックリしたが、さして時間待たずに座れた。
喜多方ラーメン有名店は、「食堂」と名の付く店が多い。
家を改造→繁盛して増築した形態が多いが、ここもそんな感じ。
男3人と女1人なので、当初4人前のラーメンを頼む予定でしたが、既に食べている人のソースカツ丼が気に
なって急遽注文変更。
                      

ソースカツ丼、煮込みカツ丼、大盛チャーシューメン2杯をシェアする事にした。

     

     

     

ラーメンですが、大好きなちぢれ麺で美味しい。評判良いのが分かる。ただし、味が濃い。
丼系は、更に味が濃い。濃い味付けが苦手なエボには、非常に辛い朝食となった。。。(o_ _)oドテッ
教訓:メニューを急に変更してはいけない(笑)

食べ終えた8時半、今度は道の駅「阿賀の里」に向けて出発!
距離的に一番短い下の道(459号、49号)で行こうと考えたが、かなり時間が掛かりそうなので、会津坂下から
三川を高速を使い、現地には10時前に到着。
阿賀の里→http://www6.ocn.ne.jp/~aga1000d/index.html

ここには、わざわざ野菜などを購入に来たのではなく、阿賀野川ライン舟下りをする為に来ました。
途中雨に降られて心配された天気ですが、この頃には晴れていた。逆に暑いくらい。

10時、今晩宿泊させてくれる新潟の友人とも無事に合流。
乗船までに時間あるので、色々と買い物してしまった。

                      

                
         さすが新潟、日本酒多い                   原酒購入

ライン舟下りですが、4月中旬から11月下旬までは乗り場が違うので、バスで移動。
磐越西線三川駅近くの乗り場に着いて待合室で待機していると、本来なら11時に出発するのですが、「11時
過ぎにSLが通過しますので、そちらを待ってから出発します」と嬉しいアナウンスあり。
ネタの為なら何でも頑張るマンのエボ、当然目の前の線路へ撮影に向かった。

え~、SLですが、見えたと思ったらあっという間に通過。
撮影には自信あったのですが、デジカメの他に携帯で撮影を試みたお陰で、携帯はおろかデジカメも上手く
撮影できず。最悪のパターン。
教訓:「二兎追うもの一兎得ず」は本当である。

                

仕方ないので、入手した友人撮影のを大きく載せますね(悲)

     

これだけサービスしてもらうと、気分は大きくなるもの。
被り笠と湯飲み茶碗のセットを購入し、笠の方は帽子マニアであるますみの父への土産とした。

                

さっ、気を取り直してメインのライン舟下り。
屋根がないタイプの船を想像していたが、屋根のあるものでした。※屋形船と言うかは分かりません。

                

川の水は、茶色の上、昨日の大雨でかなり増量。
棍を持った船頭が舳先に立ち、棍で岩や川底をケンシロウ並みの豪快さで尽き、急な流れのところで巧みに
方向転換をするものと想像していたが、現実は全く違っていた。
棍→http://arms.cybrary.jp/db/impact/club/gun.html
船頭は乗客を見ながら周辺の説明に終始し、最後には唄を歌い出す始末。スリル感がナッシング。
教訓:川幅広い阿賀野川のライン舟下りに過激を求めてはいけない。

                


最新の画像もっと見る

コメントを投稿