伊豆大島旅行記(1日目)PART1

3/21日からの3連休、大韓航空の特典航空券でソウルに行く予定でしたが、ますみの仕事が入って
キャンセル。
仕事は23日だけにつき、折角盛り上がった旅行熱、3/21～22日にどこか行ける事を2月中旬に密かに
検討していた。
しかし、3連休に絡んでいるので、目ぼしいのはないね。。。（￣□￣；）ガーン！

JR(のぞみ+ひだ)を使った飛騨高山の一泊二日(飛騨花里の湯「高山桜庵」)が一人25,200円とあり、
「飛騨で飛騨牛、名古屋でひつまぶし食べれるじゃん！」と、かなり揺らいでいた。

そんな中、2/20日の産経新聞に掲載された広告「東海汽船の伊豆大島椿まつり」が目に留まった。
大島と言えば、去年の台風26号で大きな被害を受けた記憶が残っている。
島に大勢の観光客が訪れる事でまつりは盛り上がるし、滞在してお金を落とせば、島は潤うだろう。
椿まつりに合わせ、一人片道1,500円(往復3,000円)の船便キャッシュバックがあって観光客にも
メリットある。
※羽田-大島便を持つANAは、椿まつり期間中に特割運賃を片道2,500円値下げ。

「これはいいんじゃないの？」と船便を空き状況をチェック。
だが、3/21～22日は3連休に絡む為、高速ジェット船の午前中に空きがない。
※大型客船はあるが、6時間掛かるので2日間の旅行では厳しい。
ANAは(往復一人：16,540円)、空きがあるけど、往路「羽田(08:55)-大島(09:30)」は時間的にいいけど、
復路「大島(10:10)-羽田(10:40)」の時間が悪い。嗚呼、こりゃダメだ。

ただし、よくよく考えると、2日間なら普通の土日でも問題なく行ける。
折角、椿まつりの期間中だし、飛行機はダメだけど船ならエボの両親も誘えば喜ぶんじゃない？
あれこれと考え抜き、2/20日、エボの両親を連れて3/8～9日の伊豆大島への旅行を決めた。
年始の挨拶にも行っていないけど、全額出すなら文句も言わないだろう。

まず、船の手配。東海汽船にて、船代を調査。
往路：3/8日の8時10分発で10時15分着。
復路：3/9日の15時20分発で17時35分着。
東京(竹芝桟橋)から大島(岡田港or元町港)まで、高速ジェット船は、片道7,660円。
ネット割引だと片道6,660円となり、4人分で52,800円。
※利用後、12,000円がキャッシュバックされる予定。

ホテルは、ホテル白岩にした。
両親には、刺身たっぷりコースの和洋室プラン(31,500円)。
自分達は、椿油フォンデュコースの洋室プラン(25,200円)。
それにしても、日本のホテル代は夕食込みだけど高いやね。
今回は復興支援もあるので行くけど、通常なら却下だな。

伊豆大島レンタカーにて、レンタカーも手配終了。
伊豆大島レンタカー→http://www5f.biglobe.ne.jp/~izuoshima-rentacar/pricelist.html

さっ、2/20日中に全ての手配終了。
船が到着する港は、元町港、岡田港の2つの候補があるが、当日の朝にどちらかに決まる。
天候や海の状況によって決まるようです。
伊豆大島(気象と交通)→http://www13.plala.or.jp/oosimakisyou/#就航予想

スケジュールは、下記のように組んでいますが、果たしてどうなる事やら。

○3/8日(土)
　東京(竹芝客船ターミナル)08:10→大島(元町港or岡田港)10:15
　10時半にレンタカーで島内観光
　・元町港→谷口酒造→地層切断面→波浮港見晴台→旧甚の丸邸→大島公園→椿トンネル
　・岡田港→椿トンネル→大島公園→旧甚の丸邸→波浮港見晴台→地層切断面→谷口酒造
　昼(どこか)
　夕(ホテル)
　夜まつり(元町港船客待合所)
○3/9日(日)
　朝(ホテル)
　10時チェックアウト
　三原山→リス村・椿花公園
　昼(どこか)
　大島(元町港or岡田港)15:20→東京(竹芝客船ターミナル)17:35