エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

金沢旅行記(3日目)PART1

2010-12-12 22:20:51 | 国内旅行
6時前に起床。
                      

7時半過ぎ、ますみと共に兼六園へ。8時の無料開放が終わる15分間、早足で園内を回った。

     

     

芸術的な域に達している雪吊り。

     

     

紅葉には、遅過ぎた。
                      

                

なんと、なんと、な~~~~~~~~~~~~~~んと、雨女ますみがいるのに、昨日より天気が良い。
池の水面も昨日は風で荒れていたのに、静かである。

                
                今日                           昨日

と思ったのも束の間、兼六園を出た直後、少し強め雨。
パラパラやポツンポツンの雨が多かったが、ザァーッと来ました。さすがますみである。
雨を感じながらの金沢城跡を歩いて、近江町市場に向かいました。

                

                

                

                

昨日も訪れたいきいき亭にしました。朝から一人2,500円の山さん寿司の海鮮丼、やはり手が出ない。
いきいき亭→http://www.ikiikitei.jp/
いきいき亭(食べログ)→http://r.tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001392/

                      

本日のおまかせ寿司(6貫700円)を2つを注文。
本日のダブルの大将、昨日と打って変わって静か。昨日の大騒ぎは夢か幻か?(笑)

     

追加にて、レンコンつみれ味噌汁(400円)、ぼたん海老(300円)、白子焼き(700円)を注文。

                

時間掛かっていた白子焼き。
これで白子については、天ぷら(初日)、ポン酢(2日目)を入れ、3大白子料理を制覇しました。

     

     

どれも美味しかったな。しめて2,800円。

2千円以上する丼をメインとして出す店が殆どのここ近江町市場。
旅の思い出に豪華な海鮮丼を食べるのもいいと思います。
ただし、今回の旅行で寿司と丼を色々と食べた中で感じた事は、「評判の良い店では、丼よりも寿司の方が
美味しく感じる」である。
くれぐれも勘違いしてもらいたくないのは、丼は勿論美味しいです。ただ、握った寿司の方が更に美味しい
と言う事。
丼のご飯はシャリを入れ、その上に具材を乗せるだけに対し、寿司は握ったシャリに具材を乗せ、更にひと
握りして出す分だけ、手の込んだ処理をした具材に、更に手を加えて寿司にする分だけ美味しく感じるのは
当然。見た目が派手な海鮮丼に目が行きがちですが、寿司の存在を忘れないで下さい。
ちなみに、評判の良い店限定の定義ですからね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿