エボ太郎の日記

社会、会社、料理、運動ネタなど日々の事を書いてます。
海外旅行と食べる&飲む事が好きな私の生き様(笑)

電子入国許可(ETAS)の申請

2006-04-05 23:34:40 | 海外(旅行)ネタ
何故か5時過ぎに目が覚めた。久々の朝風呂は気持ちよか~♪

静岡に行った後、渋谷テレキュートセンターに立ち寄り、オーストラリア旅行に必要な電子入国許可(ETAS)
を申請して来た。
5分も掛からずに終わったので楽チンだったのですが、応対してもらった若い女性がとんでもない奴だった。
こいつの不手際って言うか、段取りが悪いの何のって、「ますみが結婚して姓が変更してるのに、パスポート
追記頁をコピーしていない」「現金支払いをしたのに、領収書を発行しない」などなど、ほんとしょーもない。
そちらに意識が集中してしまい、肝心のケアンズガイドブックをもらい忘れてしまったよ。。。(;´д`)トホホ

夜、「K-1 WORLD MAX 2006世界一決定トーナメント」を見た。本当に面白かったですね。
一番期待されていたのは当然のように魔裟斗であったが、自分の役目を分かっており、あのレミギウスにKO
勝ちをして盛り上げてくれた。まさに圧巻。
ギリシャのマイク・ザンビディスに挑んだ日本の佐藤嘉洋。細くて弱そうに見えたのだが、ザンビディスの重い
パンチを受けながらも、常に前に出てローキックの嵐。KO勝利こそ奪えなかったが、終わってみれば完勝。
判定後の挨拶も非常に礼儀正しく謙虚であった。
先日のボクシングでウィラポンをKOで破ってWBCを防衛した長谷川もそうだが、ただの若い兄(アン)ちゃんと
思っていたら大違い、立派です。最近、強そうに見えないけどめちゃくちゃ強い若い人が多いね。
ムエタイ戦士にボクサーが挑むなんて暴挙だと思ったが、南アフリカのカラコダは違っていた。ブアカーオの
いい感じのキックを何度も受けたが、最後まで攻めていた。
怪しい判定で負けはしたけど大健闘。ボクサーでもK-1選手と対等に渡り合えると証明した試合。
初参戦のアマラに、延長戦の末に僅差の判定勝ちを収めた前年度王者のアンディ・サワー。最初の判定で
優勢だったように見えたアマラですが、最後はスタミナ切れで大金星は逃しました。
しかし、このモンゴル人凄かった。同じモンゴル人のジャダンバ・ナラントンガラグ同様、とにかく攻撃的な上
打たれ強い。モンゴル恐るべし!
K-1ヘビーでつまらないと定番の試合が武蔵なら、MAXでは小比類巻でしょう。
最後は、韓国のイム・チビンをKOしたが、「お前のリーチがあるなら、もっと違う試合できるだろ?日本代表に
なったばかりで、今回勝利した佐藤を見習え。」って感じ。ストイックじゃなくて、スットコドッコイ(爆)
その他の試合も、放送された分は見応えがあった。

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