ソウル＆セブ旅行記(9日目)PART2

早めのランチ。
11時丁度にチョンウォンスンドゥブを訪れ、まだ支度中だったが入れてくれた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マッコリ、豚肉スンドゥブ×2を注文。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　 　　

辛旨っ！

　　　　　

　　　　　

　　　　　

その後、シンソンソルロンタンのキムチを購入し、セジョンホテル前に移動。

　　　　　

　　　　　

12時、金浦空港行きのバスを荷物をまとめて待とうとすると、すぐに来た。
急いで乗り込むと、大きな荷物を持って歩いて疲れ切っていた為に爆睡。
12時45分、あっと言う間に金浦空港到着。

キムチをスーツケースに入れるが、まだ空きがある。
二人で40Kgに達していないし、空港のコンビニでマッコリ2本を購入し、スーツケースへ。
ついでにMcColを買ったが、牧草の臭いのするコーラでした(笑)

　　　　　　　　　　　　　　 　　

チェックインすると、二人で35Kgでした。

明洞のロッテ名税店で購入した免税品を引き取ろうとカウンターに行くと、これ見よがしに多くの免税
品を並べている中国人グループがいた。
〇〇〇〇でも金を持っていれば客、聖人君子でもお金を持っていなければ客ではない。
まさに、この世の理不尽だな。

喉が渇いたのでミネラルウォーター購入。エビアンがW 2,500(250円)。
隣にあった350mlのコーラ缶なんかは、W 3,500(350円)もした。
セブのマクタン空港内の売店で2缶410円にも驚いたが、ここはそれ以上。バカ高っ！

乗り継ぎ客を待っているのか？15時55分出発から少し遅れた。

機内食ですが、前の人が頼んでいるので気付いたけど、コチジャン頼むと出て来るんだ。
その上、アルコールにマッコリがあるんだ。
韓国系航空会社は、そうみたいだね。これからは必ず頼もうっと♪

　　　　　　　　　　　　　　 　　

結構揺れたな。
それ以上に困ったのは、2列後ろにいたガキ。
奇声を発したり、歌を歌ったり、明らかに自分の家にいる状態。
明らかにバカっぽいし、同年齢に比べて落ち着きがない。ちょっとおかしい子なのかな？
CAだって何度も、近くの客だって何度か注意したけど、全く変化無し。
注意しないバカ親には、旅行でお疲れのみんなも呆れてた。
その証拠に、駐機場に着いて席を立つ際、周辺の人は騒いでいた子がどんな子なのかを見ていた。
閉ざされた空間なんだから騒いだら静かにさせる。静かにできないなら年齢なら連れてこない。
「子供いないからそういう事が言えるんだ」とか言われても、正直分かる訳ない。
結婚していない人に結婚した人の気持ち分からないし、離婚した気持ちを離婚していない人には分か
らない。
山や海好きな人が山や海の嫌いな人の気持ち分からないし、動物嫌いな人に動物好きな人の気持ち
分からない。女性が男性、男性が女性の気持ち分からない。
ようは、他人の気持ちなんて、誰も分からない。それを持ち出す事が既にナンセンス。
また、「赤ちゃんなんだから泣くの仕事。」とすぐに伝家の宝刀切るバカもいるけど、よく考えて下さい。
何十回も海外に行っているけど、一回あたりそれなりの出費をする。
航空券往復(一人：エコノミー)で3万円程度で済む場合もあるが、今回などは9万円する。
4回搭乗している上、距離的なものから考えると、同フライトは1.5～2万円程度だろうけど、早期購入
なので、普通の時期に購入していたら、それなりの金額にはなる。
記念日に一人3万とか5万円のフレンチを楽しむ予定が、その店にチェーン店の居酒屋の宴会と同じ
ようなバカ騒ぎする連中や走り回る子供がいたらどうする？
勿論店の従業員は同じように注意はするけど、効果なければどう？
内向きな民族である日本人は、見聞を広げるためにどんどん海外に子供を連れて行く事には大賛成。
海外旅行にハマっているエボですが、ますみと知り合って海外の魅力にとりつかれた。
海外旅行に行く場合、殆どが誰かの影響か、会社の福利厚生や報奨旅行で海外に行く人が多い。
いきなり一人で「海外行く！」なんて人は女性にはいるかも知れないが、男性は皆無だろう。
ますみと知り合わなければ、海外にこれだけ行く事はなかったのは事実だし。
よって、小さい頃から海外と言う場所を知って慣れ親しみ、遠くない存在にするのは本当にいい事。
ただし、子供を連れて行く際、その子の年齢、性格、行動などを見て、飛行機で周りに問題を掛けない
事が最低の条件だと思う。
それでも連れて行くのはバカ親、一種のモンスターと同類。
また、帰省なら仕方ない。時間無いファミリーは飛行機しか選択肢がないのだから。
ただし、海外は明らかにおかしい。国際結婚ならいいけど、そんな数はいないよ。
韓国線は日本人夫婦・韓国人夫婦、セブ線は韓国人夫婦だったしね。
ようは、帰省ではなく親の楽しみの為なのだから！
子供の躾が出来ていない親は限定的ですが、子供をダシに自分達を甘やかす親が何と多い事か。
他人への事を考えられない人は、どうぞ中国人にでも帰化して下さい。
子供は悪くなくても、こんな簡単な躾もできない親に育てられたら将来のバカ確定だしね。

羽田国際空港には、17時55分の予定が16時15分頃到着。
入国審査は早々に終えたが、荷物が出て来ない。16時45分に出て来たが、渋谷までリムジンバスは
19時20分でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

20時頃、セルリアンタワーに到着、タクシーで我が家へ。
20時半前に帰宅できました。
旅行中に心配していた加湿器、電源はOFFになっていました。

セブは去年に引き続き自分で選んだ旅行先なのですが、今回は充実度が低かったな。
2回目の年末年始で目新しさがなかったのもあるかな？
大した量ではないが、支援物資を届けて旅行のミッション全てが終わった感じ。
まっ、それ以上に、前半のますみの風邪、エボの発熱、加湿器の件もあったから心から楽しめなかった
のかな？
ちなみに、セブはリゾート地と言われるが、ホテルが少なく選択肢がない。
SPAもコスパが非常に良いとは思えないし、現地でしか食べる事ができないような料理が少ないので、
どこも韓国人が多い為、リゾートと考えると何か中途半端。
やはり、リゾートに行くならばダントツでインドネシアのバリだと再認識。
独特の食べ物が多いし、レストランはホテルから街まで充実、SPAについても同様にホテルから街の
ものまで充実している。
次がベトナムのニャチャンかな？

前半のアレグレで虫に刺された後ですが、日本に帰るとすぐに痒みはなくなり、跡もだいぶ治まった。

　　　　　　　　　　　　　　 　　

後日談として、セブ島のアレグレリゾートに持ち込んだ台風30号の被災者への支援物資ですが、その
内のパンは、子供達に届いた様子。
チェックアウトの際、「届けた後のメールを送ります。」と言われていたメールが、1/28日に届いた。
大したものではないが、喜んでいる子供達を見ると、少しは良い事をしたのかな？
こうして無事に届けてくれたアレグレリゾートに感謝です。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1ペソ＝約2.5円、USD 1=約103円、W 1=0.10
A'REX(二人分)：W 7,900
元祖麻浦ハルモニピンデトッ：W 8,400
タクシー：W 6,000
チョンウォンスンドゥブ：W 17,500
シンソンソルロンタン：W 21,000
リムジンバス(二人分)：W 14,000
リムジンバス(二人分)：2,000円
タクシー：1,340円