セツの 日々つれづれ日記

猫たちの様子や感動した景色など、日々のささいな出来事をアップしています。

あたし、ひろみ。

2014-04-22 17:50:00 | 庭猫


あたし、ひろみ。





おばさんがあたしの写真を編集してたら、勝手にしゃべりだしちゃったの。

今日はあたしのことを紹介してくれるっていうから、自分のことだしあたしが話をすることにしたのよ。

長くなるけど、聞いていてね。





まずは、いつもブログを見守って下さるママさん、パパさんたち、にぃにぃ、ねぇねぇへ。

いつもありがとう

初めての方には、はじめまして!


体育会系元気女子、ひろみです

年齢は、ヒ・ミ・ツ!!


得意技は体当たりアタック

大きな猫でもベンチから落としちゃうよ。


おばさんのお庭に住みついて、もう2ヶ月以上になるわ。

枯れ葉で作ったフカフカベッドもあるのよ。





ひろみって名前は、おばさんがつけたの。

なんでも知り合いのひろみって人に似ているからなんだって。

あたしの美貌に似ているひとなんて、ほんとにいるのかしら。


あっ、今『びぼう~~~?』って斜め45度に語尾を上げた人、前に出なさい!

往復ネコパンチよ!!





おばさんがよく、私の彼氏のポンちゃんを『フォトジェニックだ』って言ってるんだけど。


あたしだって、見てよ。




フォトジェニックでしょう?


一見サビ柄みたいだけれど、よ~く見たら茶色はトラ柄になってるし、黒い毛もあるけど白い毛も混ざっていて。

とっても複雑な色を持っているのよ。

触ると柔らかくてあったかくて……、おばさんをメロメロにしちゃうわよ。




頬には、こんな線柄が入っているの。




横顔もけっこう気に入ってるのよ。


毛づくろいはかかさないわ。




女子のたしなみですもの。

あ、背中のハゲを写しちゃイヤだってば!!

もう、おばさんったら歳をとり過ぎて、乙女の恥じらいってものを忘れちゃってるのよね




甘えておねだりするときは、あちこちに身体をこすりつけたくなるの。




たまにおばさんの足にもど~ん!ってしてやるのよ。


おばさんはいちいち写真ばかり撮ってるから、待ってるともう眠気がきちゃう。




目を瞑れば、あたしも癒し系になれるかしら。

いつも目が怖い怖いって言われてるからね~。

おばさんだって人のこと言えないのにね。プププ……。






あたしがこのお庭によく来るようになったのは、まだ雪が降る頃だったわ。

この辺りを巡回してたら、なんと座布団を敷いてもらってごはんまでもらっている男の子を見つけたの!


彼、ポンちゃんは足を怪我していて、いつもは心を鬼にして外の猫にはご飯をあげていなかったおばさんが、ほだされてしまったみたい。

あのままだと、ろくに歩けないし寒過ぎるし、彼がどうなっていたか分からないわ。

お外の世界はとっても厳しいもの。


そんな、おばさんの心が弱くなっている隙をついて、あたしもご相伴にあずかることになったってわけ。

あたしだって、生きていきたいからね。


ふふ、思った通り、この人はストップできなくなっちゃったわ。

ご近所のことを考えると多大なご迷惑をおかけしていないかとグルグル悩んで。


いつも悩んでるの、あの人。

ばかよねぇ……。



おとなりのおばさんがとっても可愛がってくれるし、あたしはとっても快適よ、このお庭。




この方たちは、先住猫のイブさんとしろさん。




しろさんはちょっと人見知りならぬ猫見知りだけれど、イブさんはいつもとっても気にかけてくれているわ。





イブさんがもしお外にいたら、付き合ってください!って告白してたかも……。

今の彼は最初ヘタレでね~~、全然イケてなかったし。

今は彼もぐっと大人びてきて、あたしのことを労ってくれるようになってくれて……成長したわ……。



あ、これが彼よ。

っていうか、旦那ね、もう。












彼氏のポンちゃんとだんだん仲良しになってきて、飢えることももなくなって落ち着いて暮らしだした頃。

……とんでもない事件が起こったのよ……


後にも先にも、あんな思いをしたのは初めてだったわ……。




その頃、おばさんはどうしてか、ごはんをカゴみたいなところの中で食べさせたがったの。

カリカリごはん、美味しいし、別に不満はなかったわ。


そうしたらある日突然!!

カゴがパタン!ってフタをされちゃった!!!


あたし、パニックになってすっごく暴れたわ。

でもどんなに暴れても、カゴから出ることはできなかったの……。



カゴがゆらっと持ち上げられて、ガタガタした振動とブ~~ンっていう音。

おばさんが何か言ってるけど、そんなの耳に入らないわよ。


とにかく出たくて怖くて……。




嗅いだことのない匂いのお部屋に連れて行かれて、知らないおじさんの声がした。

ドキドキしてると、やっとカゴが開いたの!!!


あたし、もう大急ぎで走り回ったわ。


何かの台の上から上へ飛び回って、いろんなものを蹴り倒したけれど、そんなの知らないわ。

天井まで何度も駆け上がったの、でも出口はひとつも見つからなかった。


怖くて高いところでじっとしてると、おばさんが何かいいながら捕まえようとするの。

あたしが「こないで」って足で蹴ったら、おばさんの手にぐっさりしちゃって。


そうするとおじさんが手にごっつい革の手袋をしてあたしをぎゅ~~!!って捕まえにきたの。

すごく強い力で押さえつけられたから、「ぎ~~~~!」って変なうなり声が出ちゃった。


とうとう捕まって、白くて柔らかいアミに入れられちゃった。


こうなるとお手上げよ、何にも見えないし動けなくなっちゃうの。


怖くて固まって震えていたら、急に片足をぎゅ~~~ってひっぱられて、チックン!って痛くなった!!!

声も出せずに固まってたわ……。




しばらくおじさんとおばさんが話をしていたみたい。

アミごと持ち上げられて、ちょっと隙間が見えた途端、また脱出したの!

捕まりたくないから棚の後ろの狭い隙間に入って隠れたわ。


でもまたあのおっきな手袋でぎゅ~~~!されて、また「ぎぇ~~~!」って大きい声だして。

結局カゴに無理矢理押し込まれちゃった。


はあ、でもまだカゴのほうがマシだわ、だれにも触られないし。




またゆらゆら持ち上げられて、ブウ~~ンって振動がして。

あたしが知っている匂いのところに帰ってきた!!


カゴのフタが開いた!!!


逃げなきゃ~~~!!!!



とにかくおばさんから離れたくて、走り疲れるまでずうっとダッシュしたの。

だいぶ遠い場所まで来ちゃったけれど、いいわ。

ここまで来れば、おばさんにきっと見つからないはず。。。

あんな怖いことする人だとは、思わなかった。

いつもごはんをくれて、なでなでして、庭にいさせてくれる人だと思ってたのに。

人間って、なんて怖い生き物なんだろう。


あたし、ポンちゃんとは違って人間がけっこう好きだったのに。

人間って、信じてはだめなのかしら。。。














怖かったのがおさまるまで、3日かかったわ。

ごはんを探して歩き回ったけれど、虫もまだあんまりいないし、ごはんをくれるおうちも見つからない。


おなかがすいた……。

のどがかわいた……。



あのお庭には、いつもおいしいお水があったなぁ……。

おばさんも、しつこく催促すればごはんをたくさん出してくれた。



おばさんのこと、すっごく怖い。


でも。




おなかがすいたの……。









結局私、帰ることにしたの。


もしもまた怖いめにあったとしても、飢えて死ぬよりはマシだもの。

それによく考えてみれば、あのトロいおばさんにそう何度も捕まる気がしないし。

あたしの運動神経なら、きっと逃げられるわ。




お庭に帰ってきた。

しばらくすると、おばさんがドアから出てきた。


怖いから遠目からじいっと見ていると、「ひろみちゃん!!」って呼ばれた。

おばさん、すぐ引き返して、カリカリごはんを持ってきてくれた。



おなかいっぱいになって、お水もゴクゴク飲んで。

ホッと一息。


よかった、すぐに捕まることはなさそうね。

夕方にはポンちゃんとも再会できて、頭突きと体当たりで挨拶したわ。



何もかも元通りってわけにはいかないわ。

あたし、人間がすっごく怖くなっちゃったし。

おばさんも、気まずそうに目も合わせようとしない。



なんの会話もないまま、1週間くらい過ぎた。




これは後から聞いた話なんだけど。


おばさんはあたしに『ヒニンシュジュツ』っていうのをしたかったみたいなの。

赤ちゃんができたらいろんな人が困るから、できないようにするんだって。


とんでもないことをするつもりだったのね。

何を考えてるのかしら、人間って。



でもそれをして、病気の検査とかワクチン接種とかすると、『サトオヤボシュウ』っていうものができるらしくて。

『サトオヤ』ができると、イブさんたちのようにおうちでぬくぬく暮らせるんだって。

おなかいっぱい、いつでもごはんが食べられて、寒い冬でも凍えずに済むらしいわ。

ママ代わりの人に、どんなに甘えてもいいんだって。


そんな天国みたいなところ、ほんとうにあるのかしら?






じゃあ探してよおばさん、『サトオヤ』っていうの。

え、無理!? どうして……。



え、あたし、病気なの……?




難しいことはわかんないんだけど、あの痛いチックンをされたときに血を採られたらしくて。

検査したら、ハッケッキュウが76500もあったんだって……。


すごく重い病気かもしれないの……?

足がふらついたり嘔吐したりしてないかって聞かれたらしいんだけど、あたしはこの通りいつも元気いっぱいだし。

おばさん、とてもそうは見えないって言ってた。

あたしだってそうよ、元気そのものよ??




お医者さんのおじさんも、あたしの暴れっぷりを見ていたから、その数値が信じられずに何度も何度も機械で調べてくれたんだって。

故障してるのかとも思ったって。


でも何度試しても一緒で……。

こんなに数値が高いってことは、それだけどこかにひどい炎症を起こしている可能性が高いって。

これじゃあ全身麻酔したら命にかかわるから、シュジュツはできませんって言われたんだって。



他の数値は正常値内だったらしくて、もしかしたら重いストレスかもしれないって。

ここまで数値が上がるにはそうとうな期間があったはずだけどって。


確かにこの冬はとってもとっても寒くて、冷たい雪が何度も降ったし。

すごく辛かったわ……。



背中のおハゲは何か関係がありますか、なんて、おばさんがまたおばかな質問をしたらしいんだけど。

皮膚病が原因でこの数値なら、全身がズルズルになってくるくらいまでいかないと……って言われたらしい。


「一週間から10日ぐらいしたら、もう一度検査してみましょう」ってお医者のおじさんは言っくださっていたそうよ。


だけど、あたしもだけどおばさんも、あの日のことはすごくこたえたみたいで。

あたしのうめき声や暴れ回って迷惑をかけたこと、グッサリいっちゃったことのショックは大きかったって。

またすぐに捕まえてって気分にはとてもなれなかったんだって。

そうね、あんなに大変な思いをあたしにさせて、まったく何の為にもならなかったんだものね。

そりゃあ落ち込むわよ。




「この傷の深さは、きっとひろみちゃんの心の傷の深さだわ!!」


……、落ち込むにも限度があると思うのよね。





巷でよく見る、『避妊手術済み、病気陰性、ワクチン、虫駆除済み』っていう状態まで持っていくのが実際にやるとどんなに大変なのか、おばさんは身にしみて分かったらしいわ。

ましてや、引き取って帰って家で全ての面倒を見るまでいくと、もう神のレベルだって。


今はそんな風に一生懸命お外の猫たちを世話する人がたくさんいるんだって。

すごいなぁ……。






おばさんが少しずつ浮上してきたのは、3週間くらい経った頃だったかしら。

もう一度勇気を振り絞って、あたしをまた病院へ連れて行こうとしたんだけれど。


あたし、するりとアミから逃げてやったわ!


甘いのよ、おばさん!!!


おばさんはそれきり、無理に連れて行くのをやめたの。

根性がないわねぇ。






おばさんとあたしの仲は、少しずつ回復してきたわ。

あれから2ヶ月近く経って、あたしはもうおばさんに体当たりアタックしても平気よ。

この人、チョロいって分かったから、もう怖くないもん。






そして、新しい出来事があったの。





ポンちゃんと晴れて夫婦になって、いつも仲良しだったから。


この間、あたしに赤ちゃんができたの!!!




3匹生まれたわ!!

ポンちゃんにそっくりな子と、あたしによく似た子と。

あと、真っ黒な子が一匹。



……、え?

どうして真っ黒な子が生まれたのかって??

な~いしょ。


おばさんがいつか、真っ黒なオス猫ちゃんを2日連続で見かけたらしいわよ。



でも、真っ黒な子は、生まれて3日くらいは動いてたんだけれど他の仔猫たちに踏まれまくってて。

すぐに虹の橋を渡っていってしまったの。


おばさんが3日くらい、一緒にいさせてくれて。

あたしがいないときに、お庭のどこかに埋葬したみたい。



残った2匹を、あたし頑張って育てるわ!!





ごはんを探しにいく必要がないから、ほとんどずうっと仔猫たちの傍にいるの。

しょっちゅうおっぱいを飲ませて、いっぱいペロペロしているわ。



仔猫の天敵であるカラスに襲われないよう、バッチリ安全な場所に仔猫たちを隠してあるわ。

おばさんにもしばらくバレなかったくらいよ。

とっても狭いけど、その狭さがいいのよね……。


おばさんが段ボール箱で仔猫のおうちを作ってくれたけど、人間の匂いがするものはやっぱり嫌で入らなかった。

今いるところは、嵐が来たら雨が吹き込んでくる場所なんだって。

そうなったらそのとき考えるから心配しないで。

あ、一応箱は置いておいてね。候補には入れておくから。





仔猫たちは、あたしがいない時はこうしてお互いに相手を枕にしようと乗り合っているわ。






最初の頃は家の中まで聞こえてくるほど大きな声で鳴いていたのに、最近あんまり声を出さないわね。

心配だけど、おっぱいは飲んでいるし、大丈夫だと思うんだけど。





あの『に』に○をつけたような甲高い声、可愛いんだけどな……。







っていうかさ、おばさん、見に来過ぎよ!!

一日に何回見に来るのよ。


あたしだって一応野生の猫なんだから、そんなに仔猫たちに近づかれると怖くなるのよ。

やめて~~~って鳴いてもちっとも動いてくれないし。



だから、こうして隠しにいくの。







こうすると完全に見えなくなるから、おばさんも諦めて帰っていくわ。



でもたま~に、はみ出してきちゃうこともあるのよね。




じっとしてなさい!!って言っても、まだ小さ過ぎて分かんないんだ。


おばさんに「見ないでよ!」って目で訴えても、ちっとも聞いてくれないの。




パシャパシャ写真ばっか撮ってるわ。




おばさんがくれたこのフリースの古着、仔猫たちは気に入っているわ。




朝夕また寒くなったからって、狭いところに無理矢理押し込んで来たの。

心配性なのよね~、あたしが四六時中あたためてるから大丈夫なのに。



でもまあ、いいか。


お礼に少しだけ、仔猫たち、見せてあげる……。







あたしの子供、可愛いでしょ!!




子供ができるとさっさと去っていくオス猫も多いけど、ポンちゃんパパは違うわ。

ちゃあんと毎日傍に来てくれる。





「まあちょっとぐらい、ゆっくりしなよ」って、こうして労ってくれるの。




あたし、頭でグリグリもぐりこんじゃう。


パトロール中にも仔猫たちの様子を見にきてくれるわ。

あの大きな身体ではとても入れないから、外からクア、クアって鳴いて、大丈夫か~って声をかけてくれるの。

心強いわ。



心配してくれる旦那さんがいて、あたし幸せよ……。




仔猫たちは、もう少し大きくなったら病院に連れて行って検査して、『サトオヤボシュウ』っていうのをするそうよ。

仔猫たちを手放すなんて……、とても今は考えられないけれど。


でも、もしかしてイブさんたちのように、この仔たちがぬくぬくと暮らせるなら。

そのほうが良いのかもしれないわ。


お外の苦労は、させたくないもの。




ブログを見て下さっているママさん、パパさん。

にぃにぃ、ねぇねぇ。


どうかどうか、この仔たちに温かいおうちで暮らさせてあげてください。

おなかいっぱい食べられて、安心しておなかを出して眠れるような。

そんな生活をさせてあげたいんです。


どうかどうか、お願いします。











え、何、おばさん。


え~~、あたしのサトオヤもまだ諦めてないの~~~?


まぁあたしだって、だれかにめいっぱい甘えられる生活がしてみたいけれど。

もう無理じゃない??



あら、またあの怖い病院へ連れて行く画策をしているのね。


やれるものならやってごらんなさ~い

そう簡単には捕まらないわよ~~

わよ~~~!

わよ~~

わよ~

わよ……

……








最後にちょっとだけ。


あたしの声、聞く??


おばさんは、ちょっとしつこい声だって言うんだけど、癒し系だって言ってくれる人もいるのよ!!







リンクはこっちよ!!



たくさん読んでくれて、ありがとう


それじゃあ、またね


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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
前に出ます… (柚子)
2014-04-22 21:07:37
こんばんは
最初に白状しますが、45度上がりました
往復ネコパンチ、謹んで受けますよ~

セツさん、ネコ達との時間が長くなればなるほど様々な出来事がありますが、素敵な関わり方ですね
周りを取り巻く状況と、色々な事がマゼコゼになって、気持ち的にも大変だったでしょう…
でも、ひろみちゃん、ポンちゃん、ベビィ…みんな幸せだと思います
~~わよ…… ?! 行けたのかな…

姥心ながら…
メールを送れればいいのですが…
こちらで書いてしまいますね

白血球数、異常値ですね…
ネコさんの白血球数が上がっている時は必ず原因があると聞きました(怪我、疾病)
ストレスによる上昇があるにせよ高すぎる気がします
病院の先生から聞いているとは思いますが、この先、セツさんのお宅にひろみちゃんやベビィを入れるおつもりがあるとしたら、どうぞ気を付けてくださいね
イブちょとしろちゅに何かあったら大変ですから…
検査結果を100%信じるのが危険なこともあるんです
可愛い仔猫たち…
幸せになって欲しいです
気持ちを下げるようなこと書いてごめんなさい
コメント、消しちゃっていいですよ
云わずにはいられなくて…

何とも言えず可愛い仔猫さんたち
ひろみちゃんとポンちゃん、おめでとう
ぶっとい赤い糸が結ばれますように
返信する
柚子さん (セツ)
2014-04-22 23:50:33
詳しいことをたくさん教えていただき、ありがとうございます。
ひろみちゃんの往復猫パンチ、きっとふにゅっと柔らかいですよ~(#^.^#)

優しいコメントにホッとしました。
ありがとうございます。

ひろみちゃんとの攻防は、まだまだ続いていきそうです。
ひろみちゃん、今は子育て真っ最中なので、また落ち着いたら捕まえてみますね。
持ち上げるまでは余裕なんですが、アミをすり抜けるのがすっごく上手なんですよ…。

お医者さんがおっしゃっていたのですが、よくある猫の伝染病だと白血球数は減少することが多いらしく、見た目すっごく元気なのにどこが悪いのか…。
次回病院に連れて行けたら、しっかり調べてもらおうと思っています。
うちの猫たちへの伝染が怖くて、網戸越しでの交流も気をつけてやめさせるようにして徹底しています。
ひろみちゃんが体当たりアタック!してきたら、すぐその当たった服を洗濯に回してイブちょたちに接触がないようにしたり…。
おハゲの皮膚病もありますからね…。
どうしても神経質になってしまいます。

仔猫たちへの垂直感染がなければいいのですが…。

ひろみちゃんとポンちゃんに、『おめでとう』を伝えますね。
ありがとうございました。
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安心しました~ (柚子)
2014-04-23 00:26:26
ホントにおせっかいなオバサンでごめんなさいね~
ちゃんと対応なさっているとは思いましたが、書かずには居られなくて…
でも、安心しました☆
おハゲの皮膚病も心配ですが、ひろみちゃん、立派に出産して子育て頑張っている様子…
セツさんのお庭という最高の場所を選んだんですね~

今後の様子も楽しみにしていますね☆
返信する
柚子さん (セツ)
2014-04-23 01:07:04
いえいえ、おせっかいだなんて…!
嬉しかったです。
イブちょたちのこと、ご心配いただきありがとうございます。
おっしゃるとおり、ひろみちゃんは、身体のどこかにひどい炎症を起こしているかもしれないのに、無事出産して子育ても頑張っているんです。
病院に行ってすぐの頃は、いつひろみちゃんがグッタリしていくのかとビクビクしていました。
けれど、毎日元気で食欲モリモリなまんま。
これの一体どこが具合が悪いのかと、首をかしげる日々です。
おっぱいがちゃんと出ているのかな…とか、いろいろ不安はありますが、とにかく仔猫につきっきりで頑張っているので、もう少し見守ろうと思います。
また様子を書きますね。
返信する
Unknown (姫子)
2014-04-23 01:15:31
ひろみちゃん 立派なお母さんになったのですね
この子達も 幸せな人生をおくってもらいたいですね
野良ちゃんは どうしても病気に感染している事が多いので 色々大変ですよね。。。
猫がすきでも 中々セツさんのように 外猫ちゃんの事まで面倒見て上げれないのに セツさんは 偉いですねぇ~ 頭が下がります。。。子猫ちゃん達の里親さん 見つかるといいですね
返信する
おめでとうございます (首輪のない猫)
2014-04-23 14:12:01
ひろみちゃん こんにちは
赤ちゃん 無事に生まれてよかったね 頑張ったね
いっぱい いっぱいエラかったね
おっぱいあげて一所懸命育ててね

セツさん こんにちは
子猫ちゃん誕生 おめでとうございます
ものすごくかわいいです 猫は天使ですね

そうですか 里親さんを探して ・・
ポンちゃんと後からひろみちゃんが頻繁に登場するようになって
私はてっきりセツさん ポンちゃんとひろみちゃんの赤ちゃんを望んでいるのかと思っていました~~
お庭でゴロゴロしたり ベンチで仲良く眠ったりと ・・

ひろみちゃん 避妊の手術 できなかったんですね
大事に至らないといいです 心配です

また子猫ができないように ・・ポンちゃんの去勢を早くしたほうがいいのではないかしら ・・
あっ もうやられていたらごめんなさい
それに 余計な事かもしれません 気を悪くなさらないでくださいね
ひろみちゃん ポンちゃん 子猫たちが幸せになりますように
返信する
Unknown (ウルママ)
2014-04-23 21:10:17
ひろみちゃんとセツさんの出会い
きっとこの場所に来れば安心だって思って導かれるようにやってきたんだろうなぁ
病院での出来事 採血結果もビックリな数値だったけど
その後子猫出産でき子育て中だって聞いて安心しました
子猫ちゃん安定期になったら里親みつかるといいですね
(トイレのしつけとか大変だろうけど・・・)
セツさんの怪我はどうですか?
病院で治療必要なぐらいじゃないといいけど・・・

イブちょにゃぁ~ん
しばらくは室内でしろちゅと仲良くねぇ
返信する
Unknown (nobu)
2014-04-24 11:03:56
セツさん こんにちわ

長いお話だったけれど…一気に読みました

そして…いま目がウルウルになってます

我が家の外ネコ シロが我が家に住み着いた頃の事を思い出しまして…

世界児童文学の『エルマ-の冒険』に出てくるネコにそっくりなオス猫に連れられて我が家に来たのが8年前
多分勝手にエルマ-と名付けたネコとの間に仔猫が4匹生まれました…と云うかしばらく見かけないな…と思ってたら仔猫を連れて我が家に来たのです
ここなら安心して子供達を育てられる…と思ったのでしょう
さて 実際は困りました エルマ-と間に次々と仔猫が産まれたら…シロには酷な事だけれど鳥籠に食べ物を置き確保 動物病院へ連れて行きました
一泊して戻って来て子育て放棄するか…心配でしたが我が子可愛さに住み着いてくれました
どうにかして家ネコにしたかったのですが…ダンナであるエルマ-の後追いするので自然にまかせる事にしました
仔猫たちは幸いみんな貰い手がつきそれぞれのお宅に行きました
もっともシロも子離れしたかったようでした その後エルマ-は見かけなくなりました かなりの年齢だったようです

あっ長々とコメント欄を使いましてすみません
今日のブログを読んでいたら…ついシロの事を思い出しまして
そちらの仔猫ちゃんたちもどうぞ幸せになりますように…
返信する
子猫 (はいでぃ)
2014-04-24 17:04:27
ひろみちゃんに関連してそんな事が起こっていたとは・・・。
なかなか外猫に検査や避妊手術を受けさせるなんて、できることじゃありません。
私も猫好きですけど、かかる費用を考えたら二の足を踏んでしまいます。
嫌がる子を捕まえて連れて行くのも心が痛みますし、大変な事でしたね。
ご苦労様でした。

ひろみちゃんの様態はよく分からないけど、子猫ちゃんに垂直感染がなく無事に育って里親が見つかると良いですね。

返信する
姫子さん (セツ)
2014-04-25 03:10:11
こんばんは。
優しいコメントをいただき、ありがとうございます。
ひろみちゃん、あの数値が嘘のように今も元気に子育てしています。
子供達はまだ小さくてムニムニとしか動かないので、ちゃんと元気なのか心配でしょっちゅう見に行ってしまいます。
幸せになって欲しいです。
ひろみちゃんのことは、全て自己責任なことですので、えらくもなんともないんですよ。
お家に入れてもあげられないし…。
避妊手術だって結局自分が困るからですしね…。
ああまた悩んでしまってますね。
ひろみちゃんにバカと言われちゃいます(笑)。
こうして聞いて下さる方がいらっしゃるだけで、とっても助かります。
頑張りますね!
返信する

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