セツの 日々つれづれ日記

猫たちの様子や感動した景色など、日々のささいな出来事をアップしています。

とれとれ便

2013-05-10 12:42:14 | とれとれ便
庭のお花編はちょっと小休止。


とれとれ便で~~す!!


まずはこんな撮れ撮れ便から



階段で遊ぶイブちょ。





見にくい方はこちらからどうぞ。

リンク『階段で遊ぶイブちょ。』


おもちゃは、いただきもののお菓子についていた可愛い造花です。

くわえて持って行っちゃいましたね。

BGMは旦那が見ている阪神戦です(笑)。




もうひとつ、続きの動画です。


きょとんとするイブちょ。




リンクはこちらです。

リンク『きょとんとするイブちょ。』


きょとんとしたおめめがキュートでしょ?

こうしていると、子猫のころとおんなじ顔してます




それでは、次の採れ採れ便です。






今日、収穫しました。

さくらんぼです







赤い宝石のようですね~


真っ赤に熟すギリギリまで置いておくので、採る時には甘くなっています。

実に触るとすぐに落ちてしまうので、採る時は軸の根元をそおっとねじり、とても神経を使います。


今年の収穫量はとっても少なかったです。

いつもは3日間採り続けてクタクタになってもういいや、鳥さんにあげる、ってなるほどあるんです。

贅沢な話ですね。

花が咲いた途端、雨嵐にやられてしまったので、あまり受粉ができなかったのか。

それとも以前よりもちょっと枝を短めに切ったせいなのか(大きくなりすぎて収拾がつかなかった)。

お隣さんにほんの少しずつお配りしたら、今年はこれだけでおしまいです。

まあ二人で食べるにはこれだけあれば充分ですね。

自然からの、とっても素敵な贈り物。

大切に、いただきます


実が少なかった分、一つあたりの糖度が高い気がします。

口に入れた途端、甘い!と感じるなんて!

いつもは酸っぱみのほうが勝っているのです。


なのでいつもはほとんどのさくらんぼをジャムにします。

お砂糖は通常の半量、レモン汁をちょっと入れて、早めに食べきります。

スペシャル美味しいです



実がふくらんできた頃に、鳥よけの網を全体にかけるところから、外してたたんで、それから収穫まで。

ひとりでは絶対にできません。

父が、大型の脚立や網などを持ってきてくれて、二人がかりで作業しています。

手伝ってもらえなくなったら、ほとんど全部鳥さんのごはんです……。

ほんとうにありがたいです。



ちなみに、かなり高いところまで上がれる脚立。

高所恐怖症だった私は毎年、足をカクカクさせながらおそるおそる上がっていました。

しかし今年は。

……、全然平気。

すいすい上がっちゃう。

一番上でどっかりと座り、ちっとも高いと感じません。

なんで

思い当たるのはひとつだけ。

みなさんお分かりになりますか??

・・・・・・・・・・・・・・・・。



そう、吉野山です

あの崖の横の細道を合計3回も歩いたおかげです、きっと。

気分は爽快になるし、足腰も鍛えられて、吉野山行脚、いいことずくめですねぇ~。



おうちに入ってお皿に入れて。

イブちょがクンクンしにきました。




-不思議なにおい……。


しろちゅにも見せてあげようね~。




クンクンクン……、何度も匂いを確かめていました。


そのあと、二匹で。




-なんだか猫草が食べたくなってきた。

-あたちも。

かぷかぷ。


仲良く食べていましたよ。



それでは、また次回

次は、お庭に咲く野草たち編です。