今日も雨。
最近は降水量が増えました。
花たちは、雨は大歓迎!
こくこくこく。ごっくん。
きっととっても喜んでるだろうなぁ。
実は花の中で最強なんじゃないかと思う、キンセンカ。
雪が降っても氷点下でも、葉っぱが痛むこともなく。
毎晩の霜にも負けず、こんなに綺麗な花を次々と咲かせてくれました。
家の中からも見え、ほんとうにありがたかったです。
そして、開くのが待ち遠しいこちらのつぼみ。
沈丁花(チンチョウゲ)です。
毎日しゃがんでこれを眺めては、まだかなぁ、まだかなぁと待ち遠しく。
まだちっとも匂いは感じませんが、イブちょが毎日このつぼみをクンクンしているのを見ると、なんらかのいい匂いは出ているみたいです。
もう開きそうなのになぁ。
ちゃんと、自分の季節を待ってるんですね。
イブちょは、「あけて~!」と催促して開けてもらいますが、雨なのでガックリしてコタツへもぐり。
しばらくしてまた出てきては「あけて~!」。
この繰り返しです。
また晴れたらゆっくりお散歩しようね。
昨日のごろりん。
よく見ると、後ろで一回り小さい猫さんの影が真似して踊っています。
登るか!
登らない……。
さくらんぼのつぼみが膨らんできたから、登らなくて助かります
大根畑、チェックOK!
お散歩行って、綺麗に拭かれて、ごはんを食べて、ひとしきり暴れて。
はぁ~、あとは寝るだけですよ。
先日、旦那に買ってきてもらったポンデライオン。
真ん中までドーナツがはめてあって、生クリームが入っていて美味しかったです。
ポンデシリーズは大好きなのですが、最近の生ポンデもお餅のようで食感最高!
ちっとも痩せないわけです(笑)。
しろちゅは、イブちょと一緒に一階にいることが増えた気がします。
二階が寒いのもあるのでしょうが、よく姿が見られて嬉しいです。
昨夜の二人。
イブちょがなんと、しろちゅの頭にコン、と手を置いていて。
そのまましろちゅの頭を押さえてペーロペーロ。
あの手はイブちょが上から置いたのか、しろちゅが下から潜ったのか。
しろちゅがずーんと乗ってこようとするから、これ!と頭をコンしたのか。
はてさて
眠いのに、私と目が合うとう~んと起き上がるイブちょ。
目がまだ寝てるよ~
最後に、イブちょのカカカ鳴きの動画をアップしておきます。
カカカと鳴いているのは最初の少しだけですが、メジロの鳴き声があとは入っています。
音量が小さいので、上げて聞いて下さいね。
イブちょ カカカ鳴き
今日の風景。
中津のサイクリングロード最終です。
長く楽しかったサイクリングを終えて到着したのは、耶馬渓の『青の洞門』(あおのどうもん)。
巨大な岩壁が特徴的な場所です。
ここは観光地として開けており、売店やバスが停められるほどの大きな駐車場もあります。
この近くの施設で自転車を返却し、ぶらぶらと耶馬渓の景色を楽しみました。
まずは、『青の洞門』を掘った、禅海(ぜんかい)和尚さんの銅像です。
禅海和尚さんは、この辺りの道が岩の断崖で、通行が困難だったので、30年かけて岩を掘削し、安全な道を通したそうです。
近隣の村人や藩主の協力もあったそうです。それでも、気が遠くなるような年月ですね。
この像、昨年の山国川の氾濫で壊れ、両腕が流される被害に遭いましたが、幸い下流のほうで見つかり、『直せるかも』と地元の方々はほっとされたそうです。
今では車が通れる別の道が掘られていますが、昔の手堀りの洞門がまだ残っており、中を見学することができます。
橋の上からの撮影だったと思います。
鏡のように景色を映す、山国川。
このときはとても穏やかでした。
氾濫時は、今立っているこの位置まで川の水が来たようです。
河原へ下りてみました。
鳥さんがいたりして、とてものどかな眺めでした。
この景色を覚えていたので、ニュースを見たときはもう、目を疑いました。
今はだいぶ綺麗に戻ってきたようです。
こんなに美しい景色が、これから先もずーっと残っていってほしいです。
これで、中津のサイクリングロード編はおしまいです。
改めて写真を見直せて、もう一度走ってきたようで嬉しかったです。
それでは、また次回。
最近は降水量が増えました。
花たちは、雨は大歓迎!
こくこくこく。ごっくん。
きっととっても喜んでるだろうなぁ。
実は花の中で最強なんじゃないかと思う、キンセンカ。
雪が降っても氷点下でも、葉っぱが痛むこともなく。
毎晩の霜にも負けず、こんなに綺麗な花を次々と咲かせてくれました。
家の中からも見え、ほんとうにありがたかったです。
そして、開くのが待ち遠しいこちらのつぼみ。
沈丁花(チンチョウゲ)です。
毎日しゃがんでこれを眺めては、まだかなぁ、まだかなぁと待ち遠しく。
まだちっとも匂いは感じませんが、イブちょが毎日このつぼみをクンクンしているのを見ると、なんらかのいい匂いは出ているみたいです。
もう開きそうなのになぁ。
ちゃんと、自分の季節を待ってるんですね。
イブちょは、「あけて~!」と催促して開けてもらいますが、雨なのでガックリしてコタツへもぐり。
しばらくしてまた出てきては「あけて~!」。
この繰り返しです。
また晴れたらゆっくりお散歩しようね。
昨日のごろりん。
よく見ると、後ろで一回り小さい猫さんの影が真似して踊っています。
登るか!
登らない……。
さくらんぼのつぼみが膨らんできたから、登らなくて助かります
大根畑、チェックOK!
お散歩行って、綺麗に拭かれて、ごはんを食べて、ひとしきり暴れて。
はぁ~、あとは寝るだけですよ。
先日、旦那に買ってきてもらったポンデライオン。
真ん中までドーナツがはめてあって、生クリームが入っていて美味しかったです。
ポンデシリーズは大好きなのですが、最近の生ポンデもお餅のようで食感最高!
ちっとも痩せないわけです(笑)。
しろちゅは、イブちょと一緒に一階にいることが増えた気がします。
二階が寒いのもあるのでしょうが、よく姿が見られて嬉しいです。
昨夜の二人。
イブちょがなんと、しろちゅの頭にコン、と手を置いていて。
そのまましろちゅの頭を押さえてペーロペーロ。
あの手はイブちょが上から置いたのか、しろちゅが下から潜ったのか。
しろちゅがずーんと乗ってこようとするから、これ!と頭をコンしたのか。
はてさて
眠いのに、私と目が合うとう~んと起き上がるイブちょ。
目がまだ寝てるよ~
最後に、イブちょのカカカ鳴きの動画をアップしておきます。
カカカと鳴いているのは最初の少しだけですが、メジロの鳴き声があとは入っています。
音量が小さいので、上げて聞いて下さいね。
イブちょ カカカ鳴き
今日の風景。
中津のサイクリングロード最終です。
長く楽しかったサイクリングを終えて到着したのは、耶馬渓の『青の洞門』(あおのどうもん)。
巨大な岩壁が特徴的な場所です。
ここは観光地として開けており、売店やバスが停められるほどの大きな駐車場もあります。
この近くの施設で自転車を返却し、ぶらぶらと耶馬渓の景色を楽しみました。
まずは、『青の洞門』を掘った、禅海(ぜんかい)和尚さんの銅像です。
禅海和尚さんは、この辺りの道が岩の断崖で、通行が困難だったので、30年かけて岩を掘削し、安全な道を通したそうです。
近隣の村人や藩主の協力もあったそうです。それでも、気が遠くなるような年月ですね。
この像、昨年の山国川の氾濫で壊れ、両腕が流される被害に遭いましたが、幸い下流のほうで見つかり、『直せるかも』と地元の方々はほっとされたそうです。
今では車が通れる別の道が掘られていますが、昔の手堀りの洞門がまだ残っており、中を見学することができます。
橋の上からの撮影だったと思います。
鏡のように景色を映す、山国川。
このときはとても穏やかでした。
氾濫時は、今立っているこの位置まで川の水が来たようです。
河原へ下りてみました。
鳥さんがいたりして、とてものどかな眺めでした。
この景色を覚えていたので、ニュースを見たときはもう、目を疑いました。
今はだいぶ綺麗に戻ってきたようです。
こんなに美しい景色が、これから先もずーっと残っていってほしいです。
これで、中津のサイクリングロード編はおしまいです。
改めて写真を見直せて、もう一度走ってきたようで嬉しかったです。
それでは、また次回。