セツの 日々つれづれ日記

猫たちの様子や感動した景色など、日々のささいな出来事をアップしています。

馬見丘陵公園のロウバイ(蝋梅)

2015-02-08 21:55:24 | 馬見丘陵公園

一気に体温を奪う強風が吹き荒れる、今日の奈良県です。

息をするのも苦しい風なんて、久しぶりです。


さてさて、今回は久しぶりにお花の記事です。


馬見丘陵公園のホームページには、『馬見花だより』というサイトがあり。

毎週、咲き出した花の情報をアップしてくれています。

公園はとても広く、植物がいっぱいなので、せっかく咲いている旬の花を見逃しかねません。

なので、このサイトでチェックしてから出かけることにしています。


1月末ごろ、ロウバイが咲き出したと書いてあったので、母と見に行きました。



まずは、中央エリア臨時駐車場近くから。

登れる古墳、ナガレ山古墳の近くです。


背は低いですが、見事に咲き誇るロウバイの木が並んでいました。




空気まで黄色く染まっていそうな、黄色の楽園です。

甘酸っぱい柑橘系の香りに包まれました……。




なんていい香り……




前日降った雨のしずくが、まだ残っていました。




遠くから見ても、近くで見ても、とても美しいお花ですね。




橋を渡って南エリアへ向かいます。

古(いにしえ)の丘と呼ばれるこんもりとした草原の一角。

こちらでもロウバイが見事に咲き誇っていました


先ほどのロウバイは花びらがピロピロしていましたが、こちらにはころっと丸い種類もありました。




どちらも中まで真っ黄色で、『ソシンロウバイ(素心蝋梅)』という種類だそうです。

香りは、花びらがピロピロのほうが強く香ったような気がします。


そしてもう一種類。




こちらは、『ロウバイ』『ワロウバイ(和蝋梅)』などと呼ばれています。

中が赤いです。


ここにはありませんが、ロウバイには他にもいくつか種類があるそうで、ソシンロウバイのころっとしたほうの形で、内側に薄い褐色の輪があるのは『マンゲツロウバイ』と呼ぶそうですよ。

いつかどこかで出会いたいなぁと思います。

ロウバイを見かけたら、うつむくそのお花の中をそっと覗いてみてくださいね



ころっとした形が、たまらなく可愛いです。




鈴がたくさんついているみたい。


透き通って見える花びら、楚々と閉じる花芯。




水滴がついて、さらにキレイ




うつむいているその顔を撮りたくて、しゃがむと向こうに青空。




なんて綺麗なんだろう……。




ほんとうに蝋でできているように、青空が透けている。




この古の丘のロウバイは、お花がギッシリ!!




これでまだつぼみがいっぱいついていたのだから、素晴らしいです。


すごいお花なんだなぁと、再認識しました。


遠目にふわりと見るもよし。




アップでそのツヤツヤ感を楽しむもよし。




母と二人、ロウバイを満喫しました



この馬見丘陵公園は、季節の植物をほんとうにたくさん見せてくださるのでありがたいです。

四季の喜びを、味あわせてもらっています。


若い頃は花より団子だった私ですが、いまや花たちのとりこ(笑)。

そろそろ梅が咲き始めているようで、また運動がてら歩きに行こうと思います。






さて、今日のニャンコです


寒い夜になると、ひろみちゃんのところへ必ず帰ってきてくれるポンちゃん。




くっついて眠ればあったかいね~、よかったね、ひろみちゃん!


家の中では。

ぽったぽたのももたがたまらないしろちゅ、ちょっと油断中(笑)。




冬毛でさらに丸~く……、たまらんかぶりつきたい!!


こちら、旦那に遊ばれるイブちょ。

む~~ん、変顔。




どあっはっはっは!!!!


元に戻る。




毎日遊ばれております。。。


タワーの上でツーショット。




この写真から予想されるなりゆきとしては、

イブちょがてっぺんを満喫中、

  ↓

しろちゅが乱入。

  ↓

しばらく我慢するも狭さに耐えきれなくなり、下の段へ。

  ↓

完成。。。


しろちゅの乱入っぷりは見ていてほんと面白いです。

けっこう一気に行きます。

ダカーンドコーン!!

びっくりしてイブちょがしろちゅの首をカプッと噛むこともあります。

教育的指導。

コラッ!って感じでしょうかね


しろちゅのまっすぐな愛、イブちょもきっとわかっていると思います



それでは、また次回です~~~

馬見丘陵公園日記 2014.7.1-2

2014-07-21 01:39:37 | 馬見丘陵公園

どうも最近眠くって。


コメントを書きつつ寝落ち……って夜ばかり。


ダメですねぇ~。




さてさて、前回に引き続き、7月初めに行った馬見丘陵公園のお花たちです。




この公園にはほんとうにたくさんの花があって。


ひとつ見に行くと他にもいっぱいお花に出会えて、すごく得した気分になります。





「くちなしの花~の~~~ 花の香りが~~~




バニラのような、えも言われぬ甘い香り……。


虫も人も、惑わされ誘われます。


クチナシの花、あちこちで見かけました。




次は、大好きなふわふわ感のシモツケ





いつ見ても可愛いなぁ




実は行く前に公園のホームページで今咲いている花をチェックしてきたのですが。


なんと白いシモツケが咲いていると!!!


なので、これを探すのがもうひとつの目的だったりしました。



探しながら歩いて行きましょう~。






ノウゼンカズラが満開でした。





ビタミンカラーが青空に映えて、いっぺんに元気をもらえました。


甘い蜜のある木の花には必ず、キミがいるね。




メジロちゃん、見えるかな~~。


このあと、縄張りを主張しにくる蜂たちに追われ、仕方なく次へ向かうことにしました。


あの花の屋根の下で休憩タイム~とはいきませんでした




池に立ち寄ると、アオサギ発見!!




近くで見ると、アオサギって大きいんですよね~。


翼を広げてバッサバッサ飛ぶと、すごい迫力です。


3月22日撮影。




偶然一枚だけ、ピントが合ってくれました




森の小径を通っていると、できたての栗の実を発見!




これが秋になると落ちてくんだなぁ……。




バラ園に着きました。

このとき、バラのシーズンは終わりかけになっていたんですが、何種類かはまだ綺麗に咲いていました。


日本の名前がついていたバラ、『青空』。




大人っぽい色で、素敵過ぎ!


撮影しがいのある一輪でした





え~と、白いシモツケ、白いシモツケ……。


この辺りなのですが、見つかりません。


どこにあるのかなぁ……。






別のエリアに着いてしまいました。


はっ!!あの白いのは!!




茎と葉っぱが黒っぽい不思議なダリアの足元に、白いふわっとしたお花を発見しましたが。


残念、これはフジバカマというお花でした。。。




今いる北エリアというところは、丁寧に植えられた花壇のお花がとっても綺麗なんです。


ほら!







こんなにたくさん植えられているのに、まだまだどんどん増えるそうですよ。


この辺りの緑の草原がみんなお花に変わっていきそうです。


すごい『植えるぞパワー』を感じます





道路を渡る橋の傍には、キョウチクトウが満開。




まだまだたくさん蕾をつけていますね。


大好きなお花です。





キンシバイも見かけましたよ。





一番端っこまで行って、それでも白いシモツケは見つからず……。


一旦休憩をとってから、また戻って行きました。






諦めきれず、小さな小径にも入りながら探していると。


薔薇園の中に置かれた小さなベンチの後ろに白い姿が……。



あ、あった~~~~!!!!






今度はミントじゃないよね!?としっかりと確認。


葉っぱの形が違うし、お花の形がピンクのシモツケにそっくり!


これだ~~~、なんて楚々とした優しげな姿……。



やっと出会えました。


可愛くって美しくって、感動しました。


いっぱい写真を撮って、ホクホクしながら駐車場へと戻って行きました。




この日の散策は、これにて終了です。



馬見丘陵公園、またしょっちゅう見に来ようと思っています。


それで、題名を『日記』としました。



これから暑くなりますが、お花巡りをまた楽しみたいです。









それでは、イブちょさ~~ん、出番ですよ!


イブちょ、そんなとこにおったん!?





どうしたん、隠れてるの~?


はっ、しろちゅがあやしんでクンクンしています。





毎日、いろんなことをして遊んでいる2人です。


(マットの柄を見て分かるとおり、少し前の写真です、すみません




網戸の向こうには、ポンちゃんと。





ひろみちゃん。





かいかいかい。






ひろみちゃん、ついに避妊手術が終わりました。


長い闘いでした……。


無事手術が済んで、ひろみちゃんは元気で庭に戻ってきました。



次回にそのことを詳しく書こうかどうしようか……、まだちょっと決めかねていますが。


とりあえずご報告まで。


応援してくださった方々へ、ありがとうございました。




それでは、また次回です~~~




馬見丘陵公園日記 2014.7.1-1

2014-07-18 03:38:28 | 馬見丘陵公園

やっと晴れたと思ったら、一気に暑くなりましたね~~。


でも洗濯やふとんを干すには絶好のお天気。


これでもかってほどベランダに並べました。


あーすっきりした。



さて今回と次回は、今月初めに馬見丘陵公園で撮ってきた花の写真をアップしたいと思います。


いつもつい長くなりすぎてしまうので、反省して2回に分けました。


お手数ですが、見て下さいね。



               



広大な公園の中央エリアに車を停めた私は、さっそくひとつ目のお花を発見しました。


コクチナシ




お星様のようで、可愛かったです。



柔らかな草の上を歩いてくと、野花に心が癒されます。


ニワゼキショウ




シロツメクサ






今回訪れた目的のお花、アジサイが見えてきました!

















アジサイの色合いって、どれもふんわりとグラデーションがかかっていて、心まで染まりそうなせつなさですね。



アジサイたちの傍には、睡蓮の池があります。




大好きなヒメジョオンの向こうに、丸い睡蓮の葉っぱが広がっていました。




睡蓮といえば白しかイメージになかったのですが。





この時は黄色がたくさん咲いていました。





水に映る姿も美しい……。




一帯のアジサイをぶらぶらと眺めていたら、急に耳の横を何かが落ちてきて『ゴン!!』って衝撃が!!!



なっ、なに~~~!?


キャア!って飛び上がって5メートル後ずさり。。。




……、何が落ちて来たんだろう……。



あ、柿だ。





ちっちゃいベビー柿が落ちてきただけだったのですが、だいぶ高いところから落ちたような衝撃でした。


後ろは森で高い木が生い茂っているので、枝の上から鳥さんが落っことしたのかな?




大きな音とかものすごくビクってするタチなので、ほんと縮み上がりましたよ~~~。





それではそろそろ、次のエリアへ移動しましょう~~~。



暑いので、木陰から木陰へとジグザグに歩きました。




木々はすっかり夏らしく、濃い緑色に生い茂りましたね。



それでは続きはまた次回に~





最後にうちの2匹をば。




イブちょが寝ているところにしろちゅがまた、ぐいぐいと乗っていって。

しかたなくイブちょがペロペロしていたところ。



旧タワーのボロボロっぷりがすごいでしょう~~~。


あれはみんな、しろちゅが気に入っている場所です。


彼女の爪研ぎの威力がこれで分かりますね



それでは、また次回です~~~

再会の花たち

2014-04-13 10:04:06 | 馬見丘陵公園
まだまだ朝晩寒いですね。

今日は、この春撮影した桜以外のお花たちをアップします。


春先から本番にかけて、少しずつ撮っていた花たち。

まずは馬見丘陵公園に行ってみましょう~~。



昨年見つけて感動した、大好きな三本木。




広い青空と高い木々。

心がすうっとします。



さて、春先にまず感動させてくれたのは、サンシュユの大木でした。




馬見丘陵公園には公園館の近くにサンシュユの並木道があり、梅が咲く頃に行くと素晴らしい景観を見せてくれます。



さてお次は、桜の季節です。

ミツバツツジの大人っぽいピンク色がまず出迎えてくれます。





ユキヤナギはほんとうに雪が乗っているみたいで、白が眩しいです。





足元にはタンポポがいっぱい。




タンポポを見ると、子供の頃と同じに心がワクワク踊りだします。



そして、見つけました!! ヒメオドリコソウの群落です!!





もふっとしていて可愛い





アップ。お姫様たちが手に扇を持って踊っていますね





そしてもう一種類。ホトケノザ。




こちらもみんな綺麗に揃って踊っていますね。





ここからは実家で撮影したお花たちです。

菜の花(小松菜かな?)





ヒヤシンス




花の根元のシュッとグラデーションになっている青い部分に心惹かれます。



実家の庭の古株、キンカンの木は、とっても大きくて甘~い実をたくさん付けてくれます。




フキフキして、パクリ!

ん~~~!!!甘くて最高!!!


この頃咲き始めるのが桃の花です。




ピンク色のつぼみが可愛くて可愛くて……。

今年の夏も、たくさん実をつけてね、とお願いして。



ちょっとベンチに腰掛けようと思ったら、あら!




隙間からオニタビラコがこんにちはと顔を出していました。


可愛くって座るのをすっかり忘れていました。





最後は我が家の庭です。

庭に埋めっぱなし放りっぱなしの球根たちが、一斉に咲き出しました。


まだ寒い冬から少しずつ、いろんな種類のスイセンが咲いてくれました。






一本だけ、違う水仙が混じっているんです。




白い八重の水仙。可愛らしい……


次に咲き始めたのは、ハナニラです。




白なんだけど、ほんのり紫。

繊細な色合いに心を持っていかれます。


いつもギリギリまで咲く気がしない、ムスカリ。




いつのまにかぴょこん!と満開になっているんですよね……。

裾が白いのがもう、キュンってなります……



かがんで撮っていたら、あらこんにちは。




ひろみちゃんが何してるの?って覗き込んでいました。





アネモネたちも一斉に顔を出してくれましたよ。






いつ見ても見事な、アネモネたちです。



そしてチューリップの季節がやってきました。






このチューリップは原種らしくて、名前を『クルシアナ クリサンタジェム』と言うそうです。

小さくて可愛らしい蕾から、パカッと明るく開きます。

赤と黄色のコントラストが愛おしくて、毎年とても楽しみにしているお花の1つです。

こんな可愛いお花の球根が、普通にホームセンターに売っていたのがすごいなぁ。


身近で安く花が手に入り、そして植える土がある。

それがどんなに素晴らしいことなのか、大阪の下町で生まれ育った母が、よく話して聞かせてくれます。

そんな庭を半分もうまく活用できていない私、情けない……。


もうちょっと園芸に興味が出るといいなぁと、人ごとのように考えつつ(←コラコラ!)



ええっと後は、お隣の奥さんが植えて下さっているスズランスイセン。




いつ見ても可愛いなぁ。


庭のそこここに咲いている、大好きなカタバミ。




葉っぱが赤くてちっちゃいから、アカカタバミだな。


それから、立ち姿がひょろりと美しかったので撮ったこの野草。




たぶんノボロギク(野襤褸菊)だと思います。

とっても小さいのですが、凛と美しかったので頑張って撮りました。

下に敷いている防草シートの小さな隙間から咲いているんですよ!



今年もたくさん咲いてくれたスミレちゃん。




前はスミレとは知らずに雑草だと思い抜いてしまっていたのですが、とんでもない!

こんなに可愛いお花を見せてくれるのですから、今はもう大事~にそのままにしています




冬の間頑張ってくれたフユシラズ。




冬の寒さがへっちゃらなお花でも、やっぱり春の温かさがいいよね。

高く、大きく、精一杯命を謳歌しているのがとても分かります。


そんなフユシラズとノースポールの鉢の下では、彼がお休み中……。




木のベンチ、庭猫たちに大人気です。

ひろみちゃんと2人で寄り添って、ここで眠っていることもありますよ。



庭猫たちがいるので、最近はお散歩に行けていないイブちょさんは。


お風呂上がりでぬくぬくの旦那のおなかだと、大人しく抱っこされています。




私のときも、そのくらいくつろいでよ、イブちょ。





旦那だと、もう逃げられないと諦めているのかしら。

それとも私が冷え性であちこち冷たいからかな。


なんにしろ、うらやましくてウキーーー!!!となっている私を想像して下さい……


おうちで退屈しているイブちょと。

ボールやハタハタで遊んでストレス解消をさせる毎日です。




それでは、また次回です~~~





今年の桜

2014-04-10 13:52:03 | 馬見丘陵公園





今年も、見事に桜が咲きました。

皆さま、お花見はできましたか?

酒盛りまではしなくても、桜の下を通るだけでな気分になりますね。


枝垂れ桜。







4月初旬、満開になった途端に2回もやってきた強い雨嵐……。

そのうえ雪まで降っちゃって……もう。。。



そんな時に思い出したこの詩。



~この杯を受けてくれ

   どうぞなみなみ注がしておくれ

    花に嵐のたとえもあるぞ 

     さよならだけが 人生だ~


  唐の詩人 于武陵(う・ぶりょう)の漢詩『勧酒』
        井伏鱒二 名訳


 別れはあっけなくやってくるものだから。

 今宵は思う存分、酌み交わそうぞ。

そんな言葉を交わす人たちの姿が、目に浮かびます。



喜びと悲しみを優しく包み込むようなこのフレーズを、

どうかまだ散らないでと祈りながら、口ずさみます。

(人生、さよならだけじゃないはずだ)

そんな、反骨精神のようなものを呼び起こす詩でもあるなぁと思います。






そんな祈りが通じたのか、今年の桜は頑張ってくれました

その後もたびたび公園を訪れましたが、桜の枝にはまだお花がギッシリ!

凛と花を開く姿に、いつも抱いていた儚さとは違う『強さ』を初めて感じた春でした。










白い葉桜も輝いていました。







この春は、何度も馬見丘陵公園に足を運びました。

一番の目的は、桜と鳥さんを一緒に撮ること!!


新調した望遠レンズをつけて、レッツゴー!!




桜の木に一番やってくる鳥は、メジロちゃん。








小さい姿でちょこん、と留まっています。






お花にくちばしを突っ込んで、ペロペロ。

おいしい?





あ、気が散るよね ごめんね。





一回りしてきて、またちょっと撮らせてもらう。





メジロちゃんのおかげで、桜と鳥、バッチリ撮れたよ、ありがとう。


他にも、ホオジロちゃんや、




スズメちゃんも!




もちろん、ミツバチさんも負けてませんよ!!





みんなきっと、桜の季節を待ってたよね、咲いたね、嬉しいね!!



薄暗い森へ入ると、濃いピンクの桜に出会いました。






美しいなぁ……





はらり、はらりと散り始めた桜。

散らないでとあんなに願っていたけれど、花びらのシャワーを見ると、桜は散る時も美しいのだったと思い出しました。




池一面に浮かぶ桜の花びら。

すうっと右上から、オフィーリアが流れてきそうな気がする。


散る直前の桜も、赤い部分が多く見えて美しい。







オフィーリアは流れてこなかったけれど、変わりに深紅のボケの花がプカリと浮いていました。




映画のワンシーンのようで、赤色に魅入られ時間が止まったようでした。



雨ニモマケズ 風ニモマケズ

今年の桜はほんとうに踏ん張ってくれました。


ありがとう。

来年もまた、会おうね





それでは最後に、ふにゃふにゃイブちょさん、どうぞ~~~。


ダラ~~ン。





スヤスヤ。




無防備にも程がある。


安心して眠れるっていいね、イブちょ。



旦那:ちょっと……、おヒゲを……。

イブちょ:さわらないでください。





旦那はしょっちゅうちょっかいをかけるのですが、イブちょはなかなか怒らないんですよね。

一番怒った時で、ニャッ!って言うぐらい。

優しい子でいてくれて、ありがとう。




それではまた、次回です~~~