SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百伍拾弐

＠早朝、バス停留所に屯しているのだけれども、オレ以外はみんなおんなじ会社の同僚（か、若しくは同部署）らしく、互いにフランクな感じで、自らの立ち位置を安全圏に保ちつつ（← 話す内容的に）、立ち話をしている。するといきなり、オレに対し、その輪の中にいた、カーデ羽織った高木美保みたいなおばはんから、「料金回収切符持ってる？」っつわれんだけど、オレは持ってないから持ってないと答え、何か、共同で使用すると平常時よりポイント加算が高まるらしい。その後、そいつらは入浴仕様（温泉に入るような格好）になり、訪れたバスに、颯爽と乗り込んでいった....ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百伍拾四

自宅前をぴょんぴょん飛び跳ねながら通過する。すると、「ギャオ！」と云う大音響が周辺地域に鳴り響き、びくとなるのだけれども、その大音声（だいおんじょう）のする方を眺めたらば、ＧＹＡＯと大書された観光バスが在った。そして、＠オカマバー、オカマくじの当選番号発表会に参加している。見事にブスバッカ！デヴィアスもいて、そいつの、ジャーブラによって強調されボンンレス状態、背中の贅肉を摘んでは引っ張り離し、伸ばしては縮ませ遊びながら、「つまんねぇー！」と、嘆いている。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百伍拾壱

＠教室、力の差は歴然なので、戯れるようにして弄ばれるオレと遊んでいる同級生。机の下ではまた別のクラスメートがマジゲンカ。授業が開始され、廊下側の窓外にヨットが見えたので、後ろの席の奴に、「ヨットが見える。」とかっつってたら、教師にオレだけ怒られ、オレは反逆の意味を込めて、「ありがとうございました！」と叫んだら、号令のようにみんなが呼応して、「ありがとうございました！」。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百伍拾

ＢＪ姿のモックンが後ろからバイクで追い越し、っつぅか轢かれそうだったから、ジャンプして何とか難を逃れる。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百四拾九

自らの成育環境について改めて省みる為に地元郷土研究会の研修みたいなんに参加するのだけれども、映画館の前でうろうろしていたのを無理矢理拉致られて、引っ張って連れて来られた。しかも、裸足。巨大な椅子と巨大な机の（← 人体寸法が一廻り大きい、３メーターくらいの人間用に設計されている）危機対策室にいるのだけれども（市庁舎か？）、有吉とその連れみたいなんが遠くの席で二人、悪態を突いている。するといきなし女から、「あなた、評判悪いわよ！」と断言され、続けザマに英語で捲くし立てられる。オレは、「出自が問題なんすか？」と直感的に答えるのだけれども、シカトされる。それにしてもオレ、お金払ってまでして、何でこんなとこにわざわざ来ているのだろう？因みに、老若男女が参加、年齢層はバラバラ、役職のついていそうな偉そうなおっさんも、主催者は同列に扱っているのだけれども、その扱っている奴、オレをここに連れて来たのはオレの同級生で、出席番号順にオレ含めそいつらを点呼。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百四拾八

滝川クリステルには共産主義者の恋人がいると云う主旨の報道を受け、オレは、女子アナ給料番付二位の滝川クリトリストナマエガニテルクリステル、月給は１２００万なのに、共産主義もクソもねぇだろ？と、我慢し切れずに、身内に言ってしまう。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百四拾七

「こんなことを思っていたら驚くかしら…？」と云う母親の心内語が聴こえ、その母親は、＠雪山で、雪に埋もれながらも、その元来の姿形を残したまま雪を被った植物の造形を愛でている。おんなじ花に対しておんなじことを思っていたことにオレはうれしく思い、また、気づくと、オレもその雪山にい、雪に埋もれて判らない、判り難いが、崖になっているところを危ないと助ける。やっと安全な場所に来たと落ち着いていると、それでも塀が高いと愚痴をこぼす母親、ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百四拾六

みんな鬼とか知らずに暮らしているんだろうなァ...

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百四拾六

「何か、最近、体から、知らんおっさんの芳ばしい臭いがすんだけど...」【或る友人の何とか言...】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百四拾伍

「刹那テロル敢行！閉店前の刹那さを彷彿とさせる為に蛍の光を爆音で掻き鳴らしながら爆走しようと思っとります！」（二十四歳 ／ 　　　　）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百四拾四

我々には、老人ホームに入所した時、レクリエーションルームに於いて、共同で唄うべき同世代アンセムがない...,

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百四拾参

「…どーでもいいけど、夜中に無言でずうっと電話してる奴ら、あれ、何？」【或る友人の何とか言...】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百四拾弐

「わてら陽気な池沼のブルーマンや！よう憶えときぃ！」（二十四歳 ／ コマ撮り三姉妹）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百四拾壱

「そー言えば、何だかんだ言って、あんだけ反原発反原発叫んでんのに、いとうせいこうって干されてなくねぇ？」【或る友人の何とか言...】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ六千七百参拾九

器量なし、何の才能もない彼奴らが、これだけ努力したんだから、その結果だけは見て下さい！と言わんばかりに、枕カバーの畳み方で思う存分お笑いを披瀝する、世紀の池沼漫才繰り拡げながら、神輿担がれて、それ見てよろこぶ奴ら、それを持て囃す世界に持て余す我ら...