腐った世の中は身を生じない



其処で初めて判明したのだけれども
煙の正体は如何やら焼香の煙らしく
また
祭壇に遺影はなく
花輪は
FROM;ジェリー藤尾
オンリーであった
ロザリアロンバルトとは
似ても似つかない
グロテスクな遺体を
暫く、
眺めていたら飽きて来たので
自分も
規則正しい生活をする為、
身柄を一時的に社会に拘束されてみたいと
焼香に参列することを決意した
しかし、
横入りして来るおっさんはいるし、
そもそも、
列にちゃんと並んでいるのか?
其処に突っ立ってるだけなのか?
判然としない輩はいるし、
ババァどもが好き勝手に
前後左右で自由自在に駄弁ってたり、
それが、
大音量で襲い掛かって来るし、
精神は混迷を極め、
また、
一度焼香した筈なのに
何度も列に割り込んで来たりするジジイもいて、
またそして、
「私は列に並んでいるんだ!」
と云う、
この社会に参加している
意思を示し
社会的意義を唱える術を
オレは知らなかった
秩序を自ら放棄し、
最早、
混沌と化していた葬列の中で、
漸く、
焼香をする番がめぐって来たのだけれども、
更なる悲劇がオレを狂わせ襲う...


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「ちゃんと真面目に、皮肉色で作った?じゃァ見るよ!(V系はキモくてナンボだろ!間違いねぇだろ?)」(二十四歳 / ジーザス栗と栗鼠スーパースターさんを囲む会)

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「飲食業ってさァ?美女が来てジュースを飲んだる毎にその使用済みストローのコレクションがどんどん増えるってぇ特典以外に、何かいいことあんの?」(二十四歳 / チャネリングファック1945)

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「オメエーよォ?この日本国土に、金美鈴と佐伯チズの区別がつく人間がどんだけいると思ってんだよ?それ判って、その発言してんのか?コラ!」【或る友人の名言...】

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広大な敷地面積を誇る@大学キャンパス内。映画館が敷地内に敷設されてい、キューブリックの2001~を上映中。「まさか、教室からこんな離れたここのトイレで小便なんてしないだろう?」と、内心ホクソエミながら、小便器で用を足そうとしたら、隣にいたお宮ノ松(FROM;たけし軍団)がこちらに顔を向け、「今度記事にしたら、承知しねぇーぞーーーー!!!!!」と、激昂、ションベンの飛沫こちらに飛ばしながら、捕まえられそうになったから、速攻逃亡。南国椰子みたいな巨木が多く立ち並ぶ街道を追い駆けられるのだけれども、「いつからかー、ボクらーはー、うまくー笑ーうことーも、出来―ずー、過ごーしてーたーねー♪」と、暢気FACEではな唄ってゐた。 / オレの持っていたオーケン(A.K.A.大江健三郎)の本を奪い、数人のアーティスト仲間とアー写を、事件現場に於ける立ち入り禁止のテープでそこに立っているそのアーティスト仲間を束ねるようにグルグル巻いてカメラマンに撮られている奴がいるのだけれども、その、オレからオーケンの本を奪ったのは何者なのか判然としない。オレも、その様子SCENEをカメラに収めようとケータイカメラで撮ろうとするが、隣に立っている男の震えが、持っているオレのケータイを介して伝わり、手ブレ & ケータイブレでうまく撮れない。そもそも被写体から遠く離れている為、画面上に存在するアーティストらは小さいのだが。また、アーティストであると云う認識に根拠はない。その後、おんなじ場所にいた祖父から土産物(← オレが渡した)を巻き上げ、母親に渡す。現在地、及び目的地は何処なのか具体的には判然としないのだけれども、出入り口から外に出、道すがら、息子を失ったくわまんに悔やみの言葉を掛けて歩き続け、気づくと、川岸にいた。何だか急に思い立ち、石垣を伝って忍者のように川の真上を進み始めた。ふと後方、自らの進んで来た経路を確認すると石垣がなくなってい、仕様がないので、川の水に足を浸かせながら岸に戻ると、遠くにチュートの二人とオセロの黒。「小さい時に自分の失敗を隠そうとするじゃん?それを今やってるwwwww」と、オレの悪口を言っていたとオレは認識し、そいつらに向かって投石。そして、奴らの、オレの投石による負傷の結果を見届けずに、オレは坂道を走る走る。砂利道だったので、歩くたんびに足がズボズボと嵌った。ヴィダルサスーン直営の美容室からは、ドタマ刈りたてのクソデブ女がデルモ立ちしている姿が見えた。駅舎に着くと、ここに来る途中、母親に逢わなかったことについて困惑。今まで来た道を戻ろうか?考慮中。可也の距離があるので、勇気がいる。駅舎(← 近代的なそれではなく、木造の古い建物)個室トイレから若い駅員が、「さっぱりしたな!」と、洗顔により水分が付着したと推測される顔をタオルで拭きながら出て来た。ベンチに芥川龍之介の哲学本、「死人【シビト】の苦悩」の忘れ物があって、パクろうか?如何しようか?迷うも、やっぱり、パクらない。他に、ジイドの本もあった。 / クソ厳チイ野郎からバイトの勧誘をされる。不法就労であると云う思い込みがあり、断り続ける。そこに、契約書を持ち出す勧誘者。保険の契約書にオレのサインがあると主張しだす。すると、サインを書いた記憶がないオレはムキになり、筆跡鑑定しましょう!警察行きましょう!と、キレだす。また、勧誘は二回目であると云う意識がある。 / 自宅自室、二階に中学時代の同級生を上げるも、靴を履いたまんまで脱いでもらう。マイ蔵書を上げるつもりで呼んでいたものの、上げ(られ)るもんがなくて、困惑。「貸すだけでもいい?」っつぅも、断られる。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

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「何か、歴史的建造物を、「設計図と概観の写真だけあればインジャネェーノ?」つってぶっ壊すくらい乱暴な考え方だな...」(二十四歳 / 男女ノ助@残り僅かになった炭酸飲料に於ける炭酸力ぐらいのメンタル面の強さ...)

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「自傷ラーは、その傷痕から、本当の自分が生まれてくると信じている...」(二十四歳 / 元祖サークルクラッシャー、ヨーコ・オノの血を受け継ぐ者...@オメコ進化論)

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「「今でも一部の反社会的な人たちから偶像視されてます。」その、OF THE ONEの私ですが...」(二十四歳 / 袈裟丸@童貞のジレンマ)

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「OFFICEをインストールしなくてもHGPゴシックEで読める世の中になればいいな...」(二十四歳 / 嘔吐MATIC(ex;学ラン千年組))

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「醜女を仕込め!」(二十四歳 / 荒唐無稽のペログリ野郎!A.K.A.ションベン横丁のルビーモレノ)

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「オレも(は)、木村カエラ(みたいな女)が家にいたら、多分、自殺するか?鬱病になるか?そうなる前に家を出るか?そのどれかだな...」【或る友人の何とか言...】

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「AKB48もいいけど、お前らDEI48を忘れてないか?」【某掲示版書き込みより】

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「TBCってエステだろ?こいつらがアピるんだったら、高須クリニックの方がインジャネェーノ?(間違いネェーンジャネェーノ?)」【或る友人の何とか言...】

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「私のエネルギーの半分は、地上波のラッキーエロで構成されています。」(二十四歳 / SK-BASE【スケベイス】)

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女の子にもちんちんがあることに気づいたとき、ボクらは、少しだけ大人になった...

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