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SILENT NOIZE絶唱、其ノ九千九百九拾九

2014-04-28 05:46:19 | 句形の夢は縦書きで
修学旅行中、駅のホームにいて、みんなで電車を待っているのだけれども、オレだけ何故かグラサンを掛けていた。教師らによる持検みたいなものの順番が廻って来る様子で、叱責されるであろうことを察知、ネックレスに掛けた伊達眼鏡に掛け替えようとすると、どっかで落としたのか?なくなっていて、捜索の為にホームから飛び出し、寂れた駅前を探していると、次から次へと見つかる黒縁眼鏡。しかし、どれも、オレのじゃない。しかも、いつの間にかフリマ感覚でそれらがどんどん売られている。 / 脚立ではなく、梯子。それに乗りながら、壁に寄り掛かり、ぐらついた不安定な状態で、オレの発表の順番がいきなり廻って来る。何の用意もしていない、心の準備もしていないオレは、行き当たりばったりその場凌ぎのありきたりなアイディアで、今@現在、アニメ界は、カードゲームとの抱き合わせ商法で市場が独占されているが、暫くはその状況が続くだろうと云う意見を発表する。それに対し、その通りだが、カードゲームのブームは何れ終わるだろうと云う講評をしたのは、他でもない、秋元康だった。因みに、駅のホームにいる。 / なんか白玉団子ぐらいの大きさの白い物体をなでみんなでぶつけ合いっこしていて、オレは、ダイッキライなヤンキーの同級生の奴の顔面にぶつけようとするのだけれども、袖口の糸に絡みついて、手から白い物体が離れない。仕様がないから、そいつ(ダッイキライなヤンキーの同級生の奴)を、マイケルジャクソンがマンションのベランダから赤子を吊るしたように、どぶの上から、両脇を抱えてゆらゆらぶら提げる。何故ならそいつは高所恐怖症だから。そいつは他にもなんかの恐怖症だから、そこも攻めようとも考えている。ま、ユングだったら如何分析するか知らんが、ディス・ストーリー・ベースド・オン・マイ“スウィート”ドリーム。