手放しで哀しむべく、手放さなければならなくなった我が実家。を、片付けているのだけれども、オレの荷物は極小。大事なもんつったら、廃盤になった筋少のアルバムぐれえなもんッ。身を寄せる先は、焼き鳥屋の上で線香屋の隣らしい…。立地は、是、最悪のロード・トゥ・非リッチー。玄関前に出していた荷物(処分するもん)にタカッていた近隣住民の中に、何故か(オレの)高校時代の同級生がいて、母親はそいつに向かって激昂していた。戻って来、父親の遺品を無表情で整理している母親に向かい、「何故こうなったのか?」問うても、説明が支離滅裂で、全く以って埒が明かなかった。ま、ユングだったらこの厭な夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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