【第460回】YSコンサルタントの尾崎さんの「真我の傾聴」の秘技「魔法の５つの質問」について

YSコンサルタントの尾崎隆博さんのメルマガをご紹介します。

このブログでは、尾崎さんが宝石の営業マン時代に、現YSコンサルタント社長の岡田基良さんに直接指導を受け、一カ月で売り上げが5倍になったという話が、毎週月曜日にブログ発信されています。

この内容は、全ての営業マンの売り上げが5倍になりうる真理が含まれていると思います。

しっかりブログを読み込んでいないので、正確ではないかもしれませんが、売り上げを５倍にしたポイントは、確か三つだったと思う。

①お世話になったお客様に感謝の訪問をする。

➁お客様にお役に立つ情報をプレゼントしに行く。

③お客様との会話の中で「魔法の５つの質問」を活用していく。

今日のブログはこの「魔法の５つの質問」について書かれています。

これ、凄いですよ。

実は、昨夜も、私、尾崎さんと飲みに行ったのですが、

尾崎さんは、もう普通に私に「魔法の５つの質問」で会話されます。

結果的に、私が９５％喋りまくって、飲み会の席は終了してしまいました。

真我の傾聴という言葉を佐藤学長が仰っていますが、その究極でかつシンプルな方法です。

私も自称「聴き上手」「聞き上手」なのですが（いや・・それを目指しているレベルかも・・）、

尾崎さんにかかると、自分のことをしゃべりたくてしゃべりたくてたまらない、そんな衝動にかられて、しゃべりまくってしまいます。

お客様との会話でも、この魔法の５つの質問は有効です。

YSコンサルタントの岡田社長も、この「魔法の５つの質問」を駆使し、会社社長から直接、YSコンサルタントの企業研修をほぼ百発百中で受注してきた時期があった。

その中でも思い出す岡田社長の逸話は、名古屋の有名なケチャップの食品メーカーだったと記憶している。

１時間の商談時間中、岡田社長は一言もしゃべらせてもらえなかった。

創業者の会長の話を、ひたすら１時間、ただ聞き続けただけで、

岡田社長から一言もセールスできず、

１００％一方的にしゃべりにしゃべりまくった創業者の会長が、何と話の最後の最後に

「・・・ということで、岡田さん、わが社の研修をよろしくお願いします。」と頭を下げたという実話がある。

この時も、きっとこの「魔法の５つの質問」を駆使した結果、

相手の話が、どんどん勢いを増し、止まらなくなってしまったのだと私は思います。

その「魔法の５つの質問」について、今回のメルマガで詳しく書かれているので、紹介させて頂きます。

これ、きっと「真我プロカウンセリング」にも凄く有効です。

それでは、どうぞ。

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岡田基良に教わったこと7｜ＹＳデイリーニュース

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ＹＳコンサルタント 尾崎隆博 dailynews@ys-consultant.com mshonin.com 経由	9:39 (1 時間前)
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おはようございます。
月曜日担当の尾崎です。

いつもありがとうございます。


前回に続き、『魔法の5つの質問』に関して、
お伝えさせていただきます。



私が宝石の販売で、1ヶ月で売上5倍になった主たる要因です。



自分の生活・収入のために、お客様を訪問することが、
苦しくて、苦しくて、なんとか、
横にブレイスクルーしようとして,
もがいていた私を救ってくれました。



魔法の5つの質問



今から、17年ほど前ですから、まだ、
真我プロカウンセラー養成講座も存在していませんでした。



岡田社長が、目の前で、手取り足取り、
やり方をレクチャーしてくれました。



例えば、尾崎さんは、宝石の販売なので、こんな感じかな。



目の前に、若い女性がいると想定して。



指輪がいろいろ入っているケー雨を目の前に広げて、



例えば、この中でしたら、どんなデザインがお好きですか？



その女性が、フォーマルではなく、
カジュアルなデザインの指輪を選んだとする。



あーいいですね！
こういったカジュアルなデザインがお好きなんですね？



はい。金融関係に勤めていて、フィアンセも金融関係なんです。


なので、オフに会うときは、なるべく、
お互いにカジュアルな服装にしているんです。



あ、金融関係にお勤めなんですね。素晴らしいですね。
フィアンセの方も、金融関係なんですね。



◯◯さん、結婚のご予定は？



来春です。



来春に、ご結婚されるんですね。おめでとうございます。楽しみですね。



例えば、こんな感じです。



指輪のデザインの嗜好から、
職業、
フィアンセの職業、
いま独身だが、来春結婚する、
などのお客様の具体的な状況や背景が、
楽しく会話しながら、把握できる。



ポイントは、横に話を展開せずに、
縦に、深く、深く、掘っていくこと。



グッとお客様の心に、近づくことができます。



なるほど、凄いですね。



直ぐに出来なくても、この１ヶ月、毎日４面談で、
この魔法の５つの質問をやり続けてください。



はい。やってみます。



毎日、毎日、感謝の訪問をしながら、
魔法の５つの質問を、やり続けると、
ありえないようなことが、起こり出しました。



魔法の５つの質問



途轍もない威力です。



次回は、そのありえないことをお伝えします。



YSコンサルタント株式会社
事務局尾崎　隆博


追伸：魔法の５つの質問への、質問は、
０８０－３９１３－２０４１（尾崎）にお問い合わせください。


２４時間以内に、折り返しご連絡いたします。





▼紙芝居がご覧いただけましたでしょうか？▼

ページをめくるたびに、
あなたの運命が好転する！？

http://mshn.jp/r/?id=0z5d31163&sid=1852
（6分38秒）


YSコンサルタント事務局
尾崎　隆博



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メール配信者：ＹＳコンサルタント株式会社
東京都中央区日本橋兜町11-7 ビーエム兜町ビル１Ｆ・３Ｆ
「連絡先」TEL:03-5962-3506 FAX:03-5962-3748
「メール」info@ys-consultant.com
「ホームぺージ」http://www.santasales.jp/
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以上です。

最近のYSコンサルタントのスタッフのブログや、YSコンサルタントのメルマガは、とても真我の実践をしていく上で、勉強になります。

元YSコンサルタントのスタッフの私としては、とても誇らしく嬉しいです。

ありがとうございました。

【第459回】佐藤康行の「真我・太陽カウンセリング」でALSという病を超える⑤

以下のブログより続きます。

【第452回】『ＡＬＳは難病ではない。病はない。』魔法の高次元手帳で次元が変わる世界が変わる、そして「ＡＬＳとは何か」

 【第453回】ＡＬＳは難病ではないという話➁

 【第455回】★追記しました★【自説】佐藤康行の「真我・太陽カウンセリング」でALSは病ではなくなる③

【第457回】佐藤学長の「真我・太陽カウンセリング」でALSは病ではなくなる。④

色々タイトルが変遷しながら、ブログを書かせて頂いています。

 

ALSは、難病ではない。原因は自分の中にあるから、それを正せばALSは治っていくという話から、

 

具体的に、佐藤学長の太陽カウンセリングによって、ALSという病が治っていくであろうという話に続けてきました。

 

そして今回は、ALSという病そのものを超えた視点で見た時に、病という存在自体が無くなる。という話です。

 

私の真理の師の一人でもあったヨガの先生は、本当に何千人もの重病の方を直してきたけど、もちろんそうならない場合もあった。

 

それは、ガンなどの重病患者で、末期症状の方だった。

 

病状が末期となってしまったら、手の打ちようのない場合がある。

 

そもそも、人間には必ず「死」が訪れる。

 

さずがに、このヨガの先生でも、佐藤学長でも、この必ず訪れる「死」という定めを変えることは絶対できないと思います。

 

しかし、こういう人たちへのアプローチこそ、こういう人たちが救われる道こそ、佐藤学長の仰る「縦の法則」「神の法則」だと思う。

ヨガの先生も、持てる力の最善を尽くしながら、人間がこの世に生まれてきた目的、そしてあの世の話、そういう話をしながら、

その方が安心して、心安らかに、命の終焉を、死を、今わの際を迎えられるように、手を尽くした。

そして、心穏やかに、死を迎えて逝かれた。

これで思い出すのが、佐藤学長にまつわる二つの話です。

1つは、佐藤学長とガンで終焉を迎えた人の話だ。これはサトウコウイチさんという方で、もう１５年位前にガンで余命宣告を受けている渦中に病院を抜け出し真我開発講座未来内観コースを受講された。

その話を聞いた佐藤学長は、当時リハビリ中であったにも関わらず、「私が話をしなければいけない。」と思われ、急遽、講座最後の講話に飛び入り参加されて、その人に向けて永遠の命について話をされたと、私は記憶している。

そしてその方が、病院に戻られてからも、永遠の命の存在に包まれながら、余命宣告を受けた今も、とても幸福な時間を過ごしているという手紙が、佐藤学長の元に届いて、よくその手紙を佐藤学長が読まれていた記憶がある。

その方は、その後まもなく安らかに死を迎えられた。

そのサトウコウイチさんの手紙の内容が、そのまま、今回のブログの答えになっていると思ったので、それを探していたのですが、見つかりませんでした。

もう一つは、最近の「佐藤康行研究所」のブログで紹介されている話です。

それを抜粋します。

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（以下、抜粋）

佐藤康行先生がALSについて語った言葉に！・・・驚きです！

2019年12月12日

佐藤康行先生の言葉は、とても不思議です。
ただの言葉ではありません。
佐藤先生の言葉は、エネルギーが湧き、細胞を活性化させてくれます。

今日は先日、ALSについて、佐藤先生から頂いた言葉を皆様とシェアしたいと思います。
佐藤先生の発想は、いかに、今までのものと違うのか・・・！

いま、音声を聞きなおし、読み直しても、驚きでいっぱいです！

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治すか治さないかを一番にするんじゃなくて、

幸せになれるかどうかを一番にするというのはいかかでしょうか。

そのまんまの状態で、本人が幸せだなと感じられるかどうかということを一番にするということです。

治るか治らないかを一番にすると、少しでも治らない方向になると逆効果になる恐れもあるよね。

あんまり希望を持ちすぎちゃうと、違ってきますよね。

幸せになるかどうかを基準に持ってきたら、どうでしょうか。

毎日毎日幸せに感じられるか？

毎日の積み重ねだから。それなら、できますよね。

まさに、私が考えた『太陽のカウンセリング』を完全に身に着けてはどうでしょう？

そんなところはないだろうから。

その瞬間から完全に独走ですよ。

肉体と心と本当の自分、全部違うんだということを患者さんに伝えることが大事ですね。

肉体だけを見たら、絶望しちゃう。

でも、心っていうのは、もっと、自由自在でしょう。

心は動かなくなるわけじゃないでしょう。

心は普通の人と変わらないでしょう。

幸せに感じるか、不幸に感じるかというのは心ですから。

その心は自由だから。

むしろ、普通の人よりも、チャンスかもしれないね。

動けないがゆえに、心を自由にしちゃう。

動けて、普通の人は、どうしても、見える物質を一番にしちゃう。

物質とか状況を。それによって、状況を見て、お金があるかないかだけを見て、幸せかどうかを判断しちゃう。

でも、動けないと、その分だけ、現状はそのままでも、

「ああ、幸せだな」と感じれる、幸せで、豊かに感じれるようになれたら良いだろうね。

それは、私がやっていることで、十分可能だと思います。

(以上、佐藤康行研究所のブログより抜粋）

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この佐藤学長の言葉こそ、ALSの病に対しての究極の言葉だと思います。

これは、佐藤学長ご自身が、病気で瀕死の体験をされて、かつ今も、その後遺症を背負っているからこそ、佐藤学長の身から出てくる珠玉の言霊、愛の言霊だと思います。

肉体的な病気を持ちながらでも、その病気を超えて、心の世界では、絶対的な自由と安心を得ることができる。

そして、神の世界に目覚めた時に、病気であろうが、健康であろうが関係ない、肉体の命を超えた「永遠の命」への目覚め。

そして至福の幸せが訪れる。

今、自分がどんな状態でも幸せでいれる、ということを、佐藤学長自身が、ご自身の体と言葉と行動で、表してくださっている。

肉体を超えた「永遠の命」「魂」そして「真我」。

この真我の目覚めこそが、ALSという難病ですら、それを個性として、この肉体を持つ3次元の世界で、この身このままで自由に快適に生きていけるのだと私は思います。

ありがとうございました。