心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第579回】《サンタ営業》成功している人のサンタ思考

2024-04-30 15:09:00 | 日記
どうしても書きたかったことを思い出しました。

心の学校 佐藤康行学長が仰っていたことを、又聞きでお聞きした話。

タクシーに乗って、目的地も間近、料金メーターに目を向ける私。

その心は『メーターの料金上がらないでくれ・・・・頼む…上がるな《祈》』なんですが、

佐藤学長の場合は、『タクシーの料金メーター上がれ上がれ』と心から思うそうです。

相手が豊かになり、幸せになることを心から祈り喜びとするサンタの心。

『私でもよくわからないが、無意識にそう思ってしまう』そうです。

相手のことはお構いなし、自分の豊かさどけを考えている私の発想とは全く真逆。ここのもともと持っている心の違いが、成功者と凡人の私の違いなのでしょう。

それで思い出すのが、以前勤めていた営業会社の上司。その方も70歳を超えますが、営業本部長から、社長になり、今も現役でバリバリ働かれています。

その社長と面談がてら、近くのバーガーキングに入り注文していたとき、

私が、クーポンを使って安くコーヒーを2杯だけ注文しようとしたところ、

社長曰く『お店に申し訳ないから何か一品頼もう』と私の分も合わせて現金でバーガーを2つ追加注文したのです。

自分の節約だけを考えている私と、相手が豊かになることを心から本心から考えている、お二方との違いに、幸福で豊かになるヒントが隠されているように思います。

まさにギブ=テイク!与えることそのものが喜びであり、受け取ること。

この精神が宿る人が幸運をつかんでいくのでしょうか。

私はまだまだ未熟です。





【第578回】《真我の実践の極意》大谷選手に学ぶ…愛でキャッチし、愛を出す。

2024-04-28 17:19:00 | 日記
佐藤学長が提唱される真我の実践、すなわち愛の実践は、
『愛のキャッチ(愛の受け)』と『愛出し』が
あると先日のドジャース大谷選手のブーイングに対するインタビューを拝見して思った。

その内容はこちら


ブーイングしてくる観客へ、その相手の立場にたち美点発見し尊敬の念をこめて愛と感謝の心を届ける。そして、観客から受けたブーイングを吉報と受け取り、有り難く、光栄で野球選手冥利に尽きると感謝する。

自分に来るものに対して、愛と感謝だけでキャッチし、相手に愛と感謝だけを出していく。

大谷選手の言葉は、ほとんどが愛と感謝で占められている。

まさに敵がいない、無敵の人だと感じました。

ありがとうございました。



【第577回】《真我の実践・サンタ営業の極意》大谷翔平選手の満月鏡 再びインタビュー記事より。

2024-04-28 14:38:50 | 日記
いやあ、またまた大谷選手は素晴らしい。すべての事象を満月と言う前提で捉えていると思ったインタビュー記事をご紹介します。

内容は敵地での観客からの大谷選手に向けられた大ブーイングについてインタビューされた時の、大谷選手の答え。

観客のブーイングにさえ、観客の立場や目線に立ち、物事を俯瞰し、そしてブーイングする観客に対しても感謝と尊敬の心を向けています。

以下大谷選手の談話抜粋
●ブーイングされるかされないかは、これだけ多くの人に入ってもらって、自分のチームを好きだからこそ、相手のチームの選手にブーイングしたりとかすると思います。そういう熱量っていうのは別にドジャースファンでもブルージェイズのファンでも、野球好きなんだなっていうリスペクトに、逆に感じるところかなと思います。

●別にブーイングも嫌ではない。野球の一環ですし、ファンの人たちがそれで楽しいのが一番だと思うので、選手は気にしてもらえるだけ、選手にとってはいいんじゃないかなと思います。

●ファンの人からしたら、ブルージェイズが大好きだと思うし、ブルージェイズを応援するのが筋じゃないかなと思うので。僕がブルージェイズのファンだったら普通にブーイングすると思いますし、それは野球の一環かなとは思います。

●そこは野球やってる以上しょうがない。むしろそういうシチュエーションで打席に立てているっていうことが、自分にとってはうれしいことだと思います。

  1. ・・・・・まさにブーイングする観客への美点発見、神鏡、愛と感謝の海を、そして、ブーイングを受けた事に対しても吉報だと捉え、無意識に真我の実践をされている大谷選手だと思いました。

元記事はこちら

ありがとうございました。

追伸・・
先日来書いている、サンタ営業の6つの絵の秘法が、大谷選手に言葉からも伺えます。

カエルの絵図・栄養ドリンクの絵図・つばめの絵図が該当すると感じました。これについては、またの機会に書きたいと思います。



★訂正【第576回】《サンタ営業》ドジャーズ大谷選手に学ぶ・6つの絵が現すサンタ営業の極意③

2024-04-28 03:55:57 | 日記
★リンクが間違っていました。再度大谷選手の記事のリンクを張り直したのでご確認下さい。申し訳ありませんでした。★
↓↓↓



前回より続きます。

変なタイトルになってしまいました。大谷選手の名前とサンタ営業を両方を入れようと欲張ったため、へんちくりんになってしまいました。

どういう内容かというと、前回、6つの絵のうちの一つ、「つばめ返し」について、すなわちお客様の断り文句に対して切り返しは、佐藤学長仰るに「の」切り返しと「横の」切り返しがあるとのことでした。

ここで言う、横の切り返しは、営業一般に言われる、応酬話法なのですが、縦の切り返しは、断りの言葉を、より高い次元から切り返していくというものです。

佐藤学長が示してくれた見本のトークをお伝えしようと思いますが、その前に、これも縦の切り返しではないかと感じたのが、先日の大谷選手のインタビューなのです。

インタビューアーが、例の水谷通訳が解雇されたこと、親友を失ったという感情があるかというネガティブな質問に対して、

大谷選手は「そのことを通して、チーム、チームメイト、サポートをしてくれる人が沢山いてむしろありがたいなと思っています。」と

そのネガティブを上回る、ポジティブな愛と感謝に溢れる答えをして、世間から称賛の嵐を浴びていたそうです。

詳しくはこちらから(リンクがまちがっていましたので正当分を貼り付け直しました。)
↓↓↓

本当に大谷選手は人格者、周りを味方にしてしまう。まさに佐藤学長が仰る敵がいない「無敵の人」だなと感じ入った次第です。

ありがとうございました。



【第575回】《サンタ営業》6つの絵が現すサンタ営業の極意②

2024-04-27 16:04:01 | 日記
前回に続きます。

サンタ営業が現す6つ+1つの絵図。

今日は『つばめの絵』についてです。

つばめ・・・の意味するものは、『つばめ返し』!!

そういえば、つばめの絵の横に、ブーメランの絵が書いてあったような気もします。

つばめ返し、すなわち、営業におけるお客様の断り文句に対しての『切り返し』のことです。

一般の営業で言われている応酬話法もこれに含まれるのだとも思います。

但し、サンタ営業の切り返しは応酬話法を超えた切り返しの手法が存在します。

佐藤学長は今から17年前の、真我プロカウンセラー養成講座の日の朝1番に、YSコンサルタントの事務所に寄られて、スタッフと雑談しながら、(当時、私はYSコンサルタントのスタッフでした。)営業のアドバイスをされていました。

その時に佐藤学長から、断り文句の切り返しには2種類あると言われました。

それは、
①横の切り返し
②縦の切り返し
です。

横の切り返しは、一般の言うところの応酬話法と言って良いと思います。巷で言われている『イエスバット』もこれに入ります。

しかし真我プロカウンセラー養成講座直前の佐藤学長から出てきた言葉が、『縦の切り返し』です。

それは、真我プロカウンセラーの究極の技、『真我のオウム返し』のサンタ営業版だったのです。

続きます。

ありがとうございました。