心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第670回】とうとう街頭でのチラシ配りを始めるNo.3

2024-09-08 05:58:00 | 日記
前々回、前回に続き3回目です。

【前回までのあらすじ】

11/30日の1万人イベントのチラシを山手線の巣鴨駅前の交差点で、街頭で配り始めた私。
やってみると、全然勝手が違い愕然とする私でした。
数打ちゃ当たる作戦です。目蔵めっぽう声をかけチラシを渡そうとしたが、みんな私と目を合わせようとせず、逃げていく。
そして私の半径3メートル以内を誰も通らなくなりました(笑)
私のチラシが物理的に届く距離の圏内に人が来ないのです(笑)
私がチラシを渡そうに渡しようがないのです。
私は困り果てながらも、距離を詰めて行こうとすると、みんな足早に逃げていきます。

私は、燃えに燃えてきて、『くっそ~、意地でも1枚は渡しきってやる!』と決意した。

【あらすじ以上】

そして、私は人の流れに目を配りました。四方八方から人が流れてきますが、みんな私を避けている流れがはっきり見えました。

『私が近付くしか渡す方法がない。』そう思い、私は人が自分の近くを通りすぎるのを待つのを止めて、さらに人を追いかけ始めました(笑)

満面の笑顔で『こんばんは!お願いします!』とチラシが視界に入るようにして、

とにかくチラシを渡そうとするが、逃げられたり、無視されたり、私の存在を気付いていないふりをされたり、中には走って逃げる人もいて、私は笑顔で走って追いかけたら、さらに加速して相手が逃げていく(笑)

鬼ごっこだ!(笑)

私は面白くなってきました。 

しかし、5分経過しても1枚もチラシを渡せません。

さらに私は燃えに燃えてきたのです。

続きます。

ありがとうございました。



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