心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第458回】佐藤学長が口を酸っぱくして仰っていた「5秒5分のルール」によって、次元が上がっていく。

2019-12-15 08:11:10 | 日記

以前、私がYSメンタルヘルス・武蔵隊に所属し、佐藤学長の営業指導を受けていた頃に、佐藤学長が口を酸っぱくして仰っていたことがある。

事あるたびに、何度も何度も言われた。

それは、「5秒5分のルール」

その佐藤学長が仰っていたことを、当時の事務スタッフがまとめてくれたので、それを書きます。

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5秒5分のルール=最大の戦略

~即実行、人を待たせない~

◆書類は5秒以内

◆名刺は2秒以内

◆思考を通すものは5分以内

(ホウレンソウなど:報告・連絡・相談)

※絶対に人のせいにしない。全部自分の問題です。

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いかがでしたでしょうか。

この佐藤学長の言葉、実は私はこの言葉こそ「真我の実践」の急所中の急所だと思っている。

なぜなら、この言葉こそ、真我開発講座の「未来内観コース」の体感した真我の心を、本当に体現していくものだと私は思うからです。

必ず訪れる「死」を意識した時に、今の1分1秒がとても大事なものになる。

そして、この言葉に深い愛がある。

それは、相手の命=時間を無駄にしないという、相手への思いやり、心配りだ。

まさにこの言葉こそ、机上の空論ではない本物の「愛の実践」「真我の実践」だと思う。

これなくして、真我の実践を語っても、私は机上の空論にすぎないと思います。

そしてさらに、このことを実践することによって「思考の空間」がなくなる。

「思考の空間」が無くなった瞬間、佐藤学長の仰る「極地の認識」に至り、その極地の認識からこそ、本物の愛、本物の感謝、そして物事を「神る」ことができるようになるのではないかと思います。

YSコンサルタントのスタッフ時代に、佐藤学長によく言われた。

「考えるな」「間を置くな。」「間が入ると魔が入る。」と。

そして「イキイキ」「ニコニコ」「テキパキ」「ハキハキ」とも仰った。

とにかく真我の実践は、行動に次ぐ行動だと思った。

ありがとうございました。


【第457回】佐藤学長の「真我・太陽カウンセリング」でALSは病ではなくなる。④

2019-12-15 06:46:38 | 日記

このシリーズ4回目です。

以下のブログより続きます。

【第452回】『ALSは難病ではない。病はない。』魔法の高次元手帳で次元が変わる世界が変わる、そして「ALSとは何か」

 【第453回】ALSは難病ではないという話➁

 【第455回】★追記しました★【自説】佐藤康行の「真我・太陽カウンセリング」でALSは病ではなくなる③

今回のこのテーマのブログのきっかけとなった、私の命の恩人でもあるヨガの先生は、
 
事実として、何千人ものの医者が難病、不治の病と言われた人たちを、救ってきた。
 
いや正確に言うと、その人自身が、自らの自然治癒能力で元に戻る、健康を回復していくお手伝いをされてきた。
 
この事は、私が洗脳されているわけではない。
 
私も本当に、事実として、何人もの実証を見ているのです。
 
特に、私にとって確信となっているのが、私の弟の事です。
 
前にもブログで書いたけど、
私の弟は、マンションの7階から飛び降り、自殺を図った。
 
そして、奇跡的に命を取り留めたものの、顔はグシャグシャで原型を留めず、さらに足の踵の骨が砕けてしまった。
 
そして、植物人間となり、車いすの上で1年以上の時を過ごした。
 
それから、さらに奇跡的に意識を回復して、話ができるようになってきた。
 
しかし、かなり記憶喪失していた。
 
そして、そこから両手で松葉杖をついて、不自由ながらも歩けるようになってきた。
 
そんな頃に、私は弟を高知に呼び、ヨガの先生の指導を受けさせた。
 
まず、ヨガの先生から真理の話を聞くことで、弟は心からの安心を得た。
 
ヨガの先生は、「医者から」不治の病と宣告された人に対峙するときに、必ず「心の話、真理の話」をしてから、体の全体を見ていくのです。
 
そして、体の骨格を正常に戻すヨガのポーズを、その人の身体的特徴に応じて、即興で、インスピレーションで、オリジナルのポーズを次々と出していく。
 
そして、食事の指導へと続く。
 
そして、真理に基づいた生活の仕方、心構えなどの話をして、指導は終わる。
 
ヨガの先生から直接マンツーマンで指導を受けた弟は、すっかり元気を取り戻し、四国から神奈川県の実家に帰っていった。
 
帰ってきた弟を見て、両親がびっくり仰天した。
 
父親からすぐ電話がかかってきた。
 
「別人のように元気になって、帰ってきた。一体何があったんんだ。」と。
 
そして、弟は、自宅に戻ってから、ヨガの先生から授かった、骨格を正常に戻すヨガのポーズを、毎日一生懸命やり続けた。
 
食事や飲み物も、ヨガの先生の指示をきっちり守った。
 
そしてそして、さらなる奇跡が起こった。
 
四国から帰って、1カ月くらい経った頃だったと思う。
 
ある日、母親から電話がかかってきた。
 
弟が元気になり、両手で二本の松葉杖をついて、外出した。
 
しかし、奇跡はこの後に起こった。
 
外出した弟が、自宅に帰ってきた。
 
ピンポンとインターホンが鳴って、母親がドアを開けると、
 
何と、弟が松葉杖を持たずに、二本足で立っていたという。
 
弟は、自分が松葉杖を持っていたことを忘れ、松葉杖をどこかに忘れて、普通に二本足で歩いて帰ってきたのだ。
 
これには、ヨガの先生のもと、色々な奇跡を目の当たりにしていた私もびっくりした。
 
さらに驚いていたのは、かかりつけの整形外科の先生だったという。
 
弟が突然、松葉杖を持たずに、普通に二本足で歩いて現れたので、整形外科の先生は唖然と絶句していたらしい。
 
そして、2回目に四国に、ヨガの先生に再度指導を受けるために来た弟は、松葉杖をもたず、多少びっこをひいてはいたものの、普通に空港に迎えに行った私たちの前に現れた。
 
・・・・・すみません。気づいたら話が脱線してしまいました。
 
今回の話の本筋に戻します。
 
しかし、そんなヨガの先生でも、ほんの一部、肉体の命を救えなかった人がいます。
 
それは、ガンなどの重病患者で、末期症状の方だった。
 
実は、こういう人たちへのアプローチこそ、こういう人たちが救われる道が、佐藤学長の仰る「縦の法則」「神の法則」だと思います。

ヨガの先生も、持てる力の最善を尽くしながら、人間がこの世に生まれてきた目的、そしてあの世の話、そういう話をしながら、

その方が安心して、心安らかに、命の終焉を、死を、今わの際を迎えられるように、手を尽くした。

そして、心穏やかに、死を迎えて逝かれた。

これで思い出すのが、佐藤学長とガンの終焉を迎えた人の話だ。

そして、最近の「佐藤康行研究所」のブログで紹介されている話です。

それを、次回に書きたいと思います。

ありがとうございました。