心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第611回】《サンタ営業・地球全人類が見込み客》佐藤学長の営業トレーニング②

2024-05-31 14:23:00 | 日記
前回より続きます。

サンタ営業
=真我の営業
=『全てが一つ、みんな大好き』からの営業
=『地球全人類が見込み客』からの営業

これを体得するために佐藤学長から幾度か営業の直接指導頂いた内容を再度お伝えさせて頂こうと思います。

最初に、私はこれができたかというと・・10%ぐらいしかできなかったと思います。いや、ほとんどできていないかも・・・

というよりも、できたかできないかというよりも、『やるかやらないか』に尽きると思います。

佐藤学長の著書の中には数冊の営業本がありますが、その中にこんな事例が紹介されています。

佐藤学長が、若かりし頃の営業マン時代に部下を指導したときの逸話です。

営業で壁があるとしたら、それは自分の心の壁。それを打ち破るために部下にやらせたこと。それは、

新幹線の中で、
①あたりめ(スルメ)をつまみにお酒を飲んでいるおじさんのところに行って、あたりめを一つもらってこい。
②ミカンを食べている人からミカンを一つもらってこい。

というものです。

これ、皆さんがこれを見てどう思いますか?

やれとなったらできるでしょうか?

私はこの一節を見たときに、『やろうと思えばできないことはない。声をかけるだけだ。』と思いました。

しかし、実際にはそうではありませんでした。

その事を、佐藤学長の営業指導から思い知ることになるのです。

そしてこの経験が、名刺交換から人との縁をつくり営業プログラムを販売していくという私の営業人生の一コマにつながっていくことになるのです。

続きます。

ありがとうございました。

【第610回】今懐かしく思い出す佐藤康行学長の営業トレーニング

2024-05-30 15:22:00 | 日記
私のブログは結構昔話が多いです。

うつ病からリハビリをきていく中、過去を思い出す事をきっかけにして、明るい未来へ転化していこうと思っています。

佐藤康行学長の言葉に『過去は未来から光となってやってくる』というのがあったと記憶していますが、まさにそんな心境です。

今回も昔話です。

今から10数年前の、私が心の学校グループのスタッフをさせて頂いていた頃の話です。

佐藤康行学長のサンタ営業は、真我がベースになっています。本質は『真我の営業』だと私は捉えています。

真我=真の自分、本当の我、神の心、愛そのものの心。

その心で見たときに全ては一つ。この地球生きとし生けるもの全てが一つ。

親指と人差し指、中指、薬指、小指・・指としてみると別々で独立しているけど、手のひらとしてみると一つであるように、

人間も動物も植物も命という観点からみたら一つ。

ゆえにみんな仲間、みんな大好き。地球上の70億人がみんな私の友人である・・

という世界から営業を捉えているのです。

そして佐藤康行学長は、これを空理空論で終わらせません。

佐藤学長は実地実体験で実証されています。

その数々のエピソードは心の学校で販売されている『究極の営業プログラム』に収録されています。

そして、それを身につけさせるべく色々な形でサンタ営業の実践の指導を直接頂きました。

折りに触れて、このブログでも紹介してきましたが、再度この事に思いを馳せ、書きたいと思います。

続きます。

ありがとうございました。

【第609回】《サンタ営業》ニーズ&シーズトークの分かりやすい具体例~スーパーでの買い物編~

2024-05-29 14:30:00 | 日記
先日、散歩をして何となくスーパーに入りました。

酎ハイを買おうと思っていました。

『酎ハイを買いたい。どこにあるかな』=ニーズを実現しようと行動

店内を何となくブラブラ歩いていましたら、
『梅干しが3割引』とのポップ広告が目に入りました。

『そう言えば、梅干しがもう少しで無くなるな、値段もいつもよりも安い270円か。買い物の予算内だし、買っておくか。』
=シーズ(潜在的欲求)が現れ、同時に満たされた。

そして、お酒売り場へ足を運ぶ。
 『酎ハイ(170円)あった。これ買っておこう。』
=ニーズを満たした。

そしてレジで並んでいると・・・レジ前に粉末のコーンスープが3割引
『3割引で300円、お徳用で16杯分か、コスパ良いし、飲んだことないし、買っておこうかなどうしよう・・・でも予算を超えるな・・でもせっかくだし明日以降の節約につながるから買っておこう。』

=新たなシーズ(潜在的欲求)が顕在化され、予算を超えて購買に至る。

【スーパーでの買い物の結果】

・ニーズ実現の行動=酎ハイ170円

・シーズ実現の行動=梅干し270円+スープ300円=570円

・よって当初買うつもりのなかったシーズでの購買行動がニーズの3倍の金額となり、さらに今日の買い物予算を上回ってしまいました。

よくセールスの時のお客様の断り文句で、『お金がない。予算がない』というのがありますが、

お客様が、シーズ(潜在的欲求)を営業マンからの提案によって気づけば、セールスのチャンスが生まれてきます。

サンタ営業では、商品を押し付けるのではなく、心から買いたいと思っていただくことに全力投球するのが大事だと思っています。

お客様が心から買いたいと思えば、お金を何とかやりくりしてでも買いたいと思い始めます。

サンタ営業では、営業マンの『販売技術』ではなく、お客様が気持ちよく欲しいものを買って頂いて幸せになって頂く『購買技術』を磨いていくのです。

ありがとうございました。

【第608回】パニック障害が完治!!どころか人生1番の幸せへ。真我の目覚めは心の病を薬にします!!

2024-05-28 15:53:00 | 日記
これは伝えなければと思い、シェアさせて頂きます。

佐藤康行学長の提唱する『真我』との出会いから、パニック障害を見事に乗り越えた方の体験談がフェイスブックにアップされていました。

全文をコピーしてのせたい衝動をグッと抑え、ポイントだけ記します。

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「パニック障害」となり薬を飲んでも効かず、心臓の動悸が激しく眠れない日が続いた。

そんな苦しみの中、佐藤康行学長の書籍に出会った。

その著者の言ったとおり、
職場の人や自分や家族の素晴らしい点を
ノートに毎日毎日書き続けてみた。

すると奇跡が起きた。
ある日突然、
大嫌いだった上司や同僚を含め
自分と関わったすべての人に

「幸せになってほしい!!」という思いが
 とめどなく湧いてきた。

そして、信じられない事に、
パニック障害とトラウマが解消した。
・・・
とにかく素晴らしい体験談です。

こちらのリンクから是非ご覧下さい。


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心の病で苦しんでいる方。ぜひぜひご覧下さい。

きっと自分がとても弱い人間だと自分を責めて苦しんでいるのではないでしょうか。

その責めている自分の弱いと思っているその心こそが、自分の強みであり、生きる杖となってくれるのです。

心の病をきっかけにして人生を幸せに転換していく方法があるのです!!

薬を否定はしませんが、精神病の治療に薬は必須ではありません。

真我=真の我、宇宙の心、神の心、愛と感謝と喜びしかない心に目覚めれば、その事に気づき、人生が好転していくことを教えてくれます。

また、この方を紹介している女性の方も真我の素晴らしさに目覚められ、娘さんを育てながら、ご縁のある方が幸せになるお手伝いをされています。

紹介してくださった女性の方、パニック障害を克服された男性の方のフェイスブックの記事にぜひぜひご注目下さい。

ありがとうございました。

【第607回】ガン宣告を受けたブレイキングダウンレフェリーの話を見て無責任に思うこと⑥

2024-05-27 16:07:00 | 日記
このテーマで6回目です。

格闘人気コンテンツ『ブレイキングダウン』のガンで余命宣告を受けたレフェリーの話から、病気は治るというテーマで、糖尿病から足の切断の手術の危機に直面した知人の会社社長さんの話へと移行しています。

ヨガの先生の指導を受け、一度は糖尿病による足切断の危機を回避し健康を回復した社長さん。

今回もヨガの先生の指導の下、病院には入院せず回復に向けて努力しようとしていました。

その矢先に問題が発生します。

愛する家族の大反対を受けてしまったのです。有名な病院の医師からは『足の切断をしないと命の保証はない』と言われたためです。

どこぞやの無名のヨガの先生よりも一般社会で権威ある医師の言葉に従うのは、愛する家族だからこそ。

だから、ヨガの先生が請け負うのは、ほとんどが医者から見離された人ばかりです。

私から見ると、現実とは皮肉なものです。一般で言う宗教団体を嫌う人は多いけど、医学を盲信してしまう人は、医学に洗脳されているとも思ってしまう。
 
しかし、それもご本人を思う強い強い愛から来るものだから、場合によっては強い対立や軋轢を生み出してしまうのです。

医療を受けないという選択をしようとするその会社社長さんに対して、愛からゆえ、その選択を避難し罵声を浴びせ、不安心配恐怖に包まれてしまう家族。

家庭内は修羅場になってしまいました。

暖かい居心地の良い家族団らんの場は無くなってしまいました。

そんな状況に立ち往生してしまった会社社長さんは、その状況をヨガの先生に相談しました。

ヨガの先生は、話をじっくり聞いた後、静かな口調でこう仰ったそうです。

『おまえ、足を切れ。』と。

詳しい話を私は知りませんが、その社長さんは、ヨガの先生の言葉に従い入院し、右足を切断し偽足をつけることになりました。

ガンを始めとする難病治療において、本人が医療以外の選択を取ると、家族が大いなる不安恐怖を感じ、対立を引き起こすことがあり得ます。

また根本治療というのは、病気を引き起こす命の欲求・症状に協力していくので、病気の症状を消そうとする医療の対処療法とは真逆で、治癒の過程で一時的に症状が悪化することもあります。

例えばアトピーの人がステロイド剤を使えば一時的に症状が消えますが、薬が効かなくなると、さらに酷い湿疹の症状が現れます。

一方で根本治療の場合は、一時的に症状が悪化します。これは体内の毒素を放出していくためで、血がサラサラになり、心が安定してくると、その原因が消え、症状が消えていきます。

この過程が理解できないと、家族は大いに不安になり結局は医学の対処療法に行き着くことになるのです。

さらに、ど素人の私の浅はかな中途半端な知識だけを無責任に伝えていくのは、仮にそれが真実であっても、真実を受け取って頂くのは難しいどころか、マイナスの作用を引き起こしてしまうことが多いにあり得ます。

だから今回のガン宣告を受けて涙を流しているブレイキングダウンのレフェリーと家族の姿を見て、私はとてももどかしい気持ちになるのです。

以上 長い長い私の心のつぶやきでした。

ありがとうございました。